★こんなあなたに★
●入試対策を本格的にはじめようと思っている人 ●入試基礎レベルをひと通り確認しておきたい人 ●数学IIIに苦手意識がある人
効率よく基礎力を身につけられる!
入試基礎レベルの頻出問題をこの1冊でカバーできます。必要最小限の分量で入試基礎レベルを網羅するために最適な入試問題を厳選し,取り組みやすい順番に配列しました。
「問題→チェック・チェック→解答・解説」の使いやすい構成!
「問題(2~4題程度)/チェック・チェック(問題ごとのポイント)/解答・解説」を4ページまたは6ページの見開き形式で完成するようにまとめました。「チェック・チェック」では問題の本質となる部分をわかりやすく説明しています。問題を解いたすぐ次のページに解答解説があるため、解答の確認が便利です。
数学IIIの受験準備の土台として!
式と曲線(31題)/複素数平面(44題)/関数と極限(54題)/微分法(58題)/積分法(74題)の全5章構成(計261題)。「数列との融合」「曲線の長さ」などの入試特有のテーマにも対応しています。
<編集者より>数学IIIは、学校で習ってから入試対策をしようと考えていると十分な時間がとれないこともあるため、学校の授業と並行して入試対策を進める必要があります。とはいえ、教科書と入試問題にはギャップがありますので、いきなり入試標準レベルの問題に取り組んでも歯が立たないということになりかねません。そのため、教科書と入試問題のギャップを埋めるものとして本書が必要になってきます。