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Z会キャリアアップコース

TOEIC®テスト試験ガイダンス

TOEIC®テストとは

昇進・昇格、単位認定などに利用

「TOEIC」は「Test of English for International Communication」の略称で、英語によるコミュニケーション能力を正確に知りたいすべての人が利用できる信頼性の高いテストです。

近年、TOEIC®テストの認知度は急激に上がってきており、受験者数は増加の一途をたどっています。2009年度、日本国内だけでも168万人が受験しました。また個人での受験のほか、企業・官公庁・学校等では約2,700団体(2007年度)が英語の能力をはかる判断基準として採用しています。

企業においては、従業員の自己啓発や英語研修の目的で取り入れられ、新入社員の英語能力を測る目的に利用される他、海外出張や駐在の基準、昇進・昇格の要件としても利用されています。また、大学や短大では英語の授業における単位認定や推薦入試などでも利用されています。

TOEIC®テストではテスト結果を合格・不合格で判定するのではなく、スコアで英語能力を評価します。そのため、以下のような利点があります。

1. さまざまなレベルの受験者を同一の問題で評価できる。

2. 受験者は自分の目標スコアを自由に設定できる。

3. 受験すればスコアが出て、それを自分の能力を示すデータとして利用することができるので、英検のように「合格しないと評価されない」ということがない。

4. 毎回のテストによって評価基準が変動しない(英語力に変化がない限りスコアも変動しない)よう設計されているので、自分の英語力の伸びを正確に判断できる。

試験構成(200問/120分間/スコア10〜990)

TOEIC®テストは大きく分けて Listening Section と Reading Section の2部構成となっており、各 Section がさらにListeningは Part1〜Part4の4つ、ReadingはPart5〜Part7の3つに分かれています。スコアは5ポイント単位で表示され、Listeningスコアは5〜495、Readingスコアも同様に5〜495の幅で算出されます。Totalスコアは両者を合計したもので、10〜990の幅で算出されます。
Listening Section
(100問、45分間、スコア5〜495)
Part 1 (10問) 写真描写問題
Part 2 (30問) 応答問題
Part 3 (30問) 会話問題
Part 4 (30問) 説明文問題
Reading Section
(100問、75分間、スコア5〜495)
Part 5 (40問) 短文穴埋め問題
  Part 6 (12問)     長文穴埋め問題  
Part 7 (48問) 読解問題

受験に関するアドバイス

TOEIC®テストを初めて受験した人からは「リスニングのスピードについていけなかった」「リーディングは時間がなくて最後まで解けなかった」という感想がよく聞かれます。

このように、TOEIC®テストでは試験形式・時間配分に不慣れなために、実力より低いスコアになってしまうことがありますので、初めてTOEIC®テストを受けた方は、間をおかずに2回目を受験し、そのスコアを今の自分の実力と判断し、今後の学習に生かしていくと良いでしょう。

TOEIC®テストの試験内容をZ会がPart別に分析。

TOEIC®テストとキャリア

スコアと英語コミュニケーション能力レベルとの相関

スコアによる評価の目安としては以下のようなガイドラインが設けられています。
860以上(Aレベル) Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる。
730〜855(Bレベル) どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている。
470〜725(Cレベル) 日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる。
220〜465(Dレベル) 通常会話で最低限のコミュニケーションができる。
215以下(Eレベル) コミュニケーションができるまでに至っていない。

スコアとキャリア

企業においては採用や昇進・昇格の基準としてTOEIC®テストが広く利用されるようになっています。

「応募条件はTOEIC®テストスコア○○○点以上」「課長昇進の要件はTOEIC®テストスコア○○○点以上」というような話を聞くことはもはや珍しくありません。TOEIC®テストのスコアは、自分の思い描くキャリアを達成するための必須条件となりつつあるのです。

一般的にどれくらいのスコアを取っていれば評価されるのか(履歴書に書けるのか)は企業や職種によってさまざまなので一概には言えませんが、傾向としては以下のようにまとめられます。
900台 ほとんどの企業で非常に高い評価が得られるレベル。
外資系企業でも志望段階での英語力としてはまず問題ないと判断されるでしょう。
800台 ほとんどの企業でかなり高く評価されるレベル。
外資系企業でもスタートラインに立てる(応募要件を満たす)でしょう。
700台 ほとんどの企業でかなり評価されるレベル。
ただし、やはり外資系などの企業を志望するには不十分と判断されるケースも見られます。
600台 多くの企業で「標準」とされるレベル。
大卒新入社員レベルで440点は取れると言われていますから、初めて受験する人は、まずは目標スコア
としましょう。しかし、高い英語力を求める企業(外資系など)では評価されないことも。

公開テスト試験概要

TOEIC®テストの公開テストは年8回(1・3・5・6・7・9・10・11月)、全国80都市で実施されます。受験地ごとに実施回数が異なりますので、お申し込みの際は、TOEIC公式サイトで受験地別スケジュールをご確認ください。

試験日

申込方法により申込受付期間は異なります。

回数 試験日 結果発送予定日
第168回 2012年1月29日(日) 2012年2月28日(火)
第169回 2012年3月18日(日) 2012年4月17日(火)
第170回 2012年5月27日(日) 2012年6月26日(火)
第171回 2012年6月24日(日) 2012年7月24日(火)
第172回 2012年7月22日(日) 2012年8月21日(火)
第173回 2012年9月23日(日) 2012年10月23日(火)
第174回 2012年10月21日(日) 2012年11月20日(火)
第175回 2012年11月18日(日) 2012年12月18日(火)

受験申込

全国有名書店・大学生協で受け付けています。また、TOEIC運営委員会に申込書を請求する方法、TOEIC公式サイトにてインターネットで申し込む方法があります。

受験資格

制限はありません。どなたでも受験できます。

受験料(税込)

5,565円

お問合せ先

TOEIC公式サイト http://www.toeic.or.jp/

(財)国際ビジネスコミュニケーション協会 TOEIC運営委員会

【東京業務センター】
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル
TEL:03-5521-6033(土・日・祝日を除く10:00〜17:00)/FAX:03-3581-4783

【大阪業務センター】
〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町3-6-1 御堂筋エスジービル
TEL:06-6258-0224(土・日・祝日を除く10:00〜17:00)
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