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Z会では、お子さまの成長を長い視点でとらえたいと考えました。机上の勉強だけではない、今後一生続く「学び」の原点は、実体験を通して感じる「なんでだろう?」「どうすればいいんだろう?」という「知的好奇心」と、身の周りの事象からさまざまな気づきを得る、豊かな「感性」なのではないでしょうか。経験学習では、お子さまの好奇心を引き出し、今後の可能性を広げるさまざまな体験をご用意しました。知性と感性が密接なつながりをもつこの時期のお子さまにとって、自分の手で感触を確かめ、目でじっくりと観察し、考えながら周囲の音に耳を澄ますことが、感性を育む大切なきっかけとなります。感性豊かなお子さまの人生は、きっと豊かなものになることでしょう。学び始めの大事なこの時期に、ぜひ、身近な暮らしや体験のすべてが学びになるというおもしろさを、感じ取っていってください。
「じゅんび」であらかじめ計画を立てたり準備したりしておくことで、計画性や段取り力が養われ、「体けん」がより豊かなものになります。また、「はってん」で内容をより発展させたり中高学年以降の学びにつなげたりすることで、お子さまの可能性をさらに広げていきます。
各テーマはおよそ2時間の内容です。右記の中から季節にあわせたものが毎月2テーマずつ届き、どちらか1テーマを自由に選んで体験することができます。また、材料はご家庭で用意しやすいものを前提に設定し、無い場合の代替品も教材内で積極的に紹介していきます。
表現力向上のためには、@伝わる嬉しさを感じること(まず表現する意味を見出し表現を好きになること)A伝えるための中身を蓄えていくことB繰り返し表現する場を持ち続けること。以上の3点が必要不可欠です。Z会の経験学習では、そういった機会を継続して持ち続けていただくことで、お子さまの表現力を育んでいきます。そして体験の状況やその時の思いや気づきなどを振り返り、第三者にどう伝えるかを考える過程で、お子さまの思考力もまた、養われていきます。
まず絵で表現することで、印象的だった場面を振り返り、より掘り下げて思いや気づきを表現する意識を引き出します。
担任指導者が、お子さまの作品を丁寧に読み取り、講評。コメントが、お子さまの表現意欲を引き出し、「表現が好き」と思える意識を育みます。
「ひょうげんシート」の表面や裏面、情報誌にて表現アドバイスを掲載。電話や手紙での質問相談も承ります。どうか安心してお取り組みください。
良さを見つけ出して励ましていきます。
作文が苦手という方もいるかと思いますが、1行書くだけでも体験を振り返って考えるいいきっかけになりますし、今は思ったことを伝えようとする行為自体が大切です。やりとりを繰り返すうちに、言葉が思いと一致していくことでしょう。どうか安心して取り組んでみてください。思いを受け止めながら、できる限りお子さまの良き理解者でありたいと思っています。
お子さまの姿をイメージしながら、丁寧に講評します。
「ひょうげんシート」を受け取ると、まずお子さまが体験でどんなことを感じたのかといった心の動きを思い浮かべ、表現した所を丁寧に読み取ったうえで、ほめ、励ますコメントを書きます。お子様が、何かを伝えたいと思える相手がいて、がんばって伝えようとしてくれている。その気もちをうれしく思います。お子さまの表現意欲を引き出し、ゆっくりと成長する姿を見守っていきたい。心からそう思います。
私も毎月体験し、できる限りお子さまの気もちに寄り添って応援したいと思っています。
自宅でえだまめを育てるなど、私も毎月『ペアわーく』の体験をし、できる限りお子さまの「ひょうげんシート」に共感できるようにしています。「ひょうげんシート」に書かれている気もちが良く分かり、「そうだよね。」とうなずくこともしばしば。私はお子さまと一緒に体験することはできませんが、お子さまは1年間継続してその成長を見守り続ける、私にとってとても大切な存在です。
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