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スペシャルインタビューvol.2
高野優さん
高野さん写真高野優(たかの・ゆう)北海道生まれ。デザイン事務所勤務を経て、フリーイラストレーターに。立体イラストレーションによるテレビCMや雑誌の表紙などを手がける。結婚を機に漫画家となり、現在はマンガやエッセイの執筆、全国各地での講演活動で活躍中。小学4年生・2年生・3歳の女の子の母。※学年は2006年4月現在。
著書は『高野優のおひさまランドセル』(講談社)『高野優のランドセルママ』(主婦の友社)「高野優の子連れ地球上陸大作戦シリーズ」(幻冬舎コミックス)など多数。

本紹介表紙高野優さん著書紹介

高野優さんの著書の中から、小学生のお子様をお持ちの保護者の方におすすめの本を紹介します。

『高野優のランドセルママ』(主婦の友社)
小学校ってどんなところ?うちの子はだいじょうぶ? …そんな保護者の不安を吹き飛ばす1冊です。高野さんちの「バタオロハラドキ」の日々を綴ったエッセイ&マンガのほか、小学生の子どもを持つママたちに聞いたアンケートも紹介。

『高野優の子連れ地球上陸大作戦シリーズ』(幻冬舎コミックス)
子連れの旅、それはスリルとサスペンスに満ち満ちている!? さまざまな出会いと別れ、体験によって子どもが大きく成長する様子が伝わってきます。読み終えると、旅行に行きたくなるはず。

高野優さんofficial website
 高野さんのお母さんぶりをちょっと拝見
 私は子育てについてはあまり自信がありませんし、子どもが赤ちゃんの頃から試行錯誤の連続でしたが、子どもに対してネガティブな言い方をしないよう意識して心がけてきました。例えば小学校入学間近になると、「そんなことでは小学校に行けないよ」とか「ひらがなが書けないと小学校に入ってから困るよ」とつい言ってしまう時がありますよね。そんな時私は、「小学校に入ったら楽しいよ」「字が書けるとお友達に手紙を書くことができるよ」と楽しい側面を言うようにしました。こうすることで、親子とも前向きな気持ちでさまざまなことに取り組むことができると思います。
 以前は夜型の生活で、明け方まで仕事をすることもありましたが、現在は子どもの生活リズムに合わせて早起きをしています。夜型の生活を送っていた頃は、気持ちに余裕がなくてピリピリしてしまうことがありました。でも、早起きするようになって、自分自身が気分よく子どもたちを起こすことができるし、楽しい気持ちで子どもたちを見送ることができるようになりました。子どもたちが、朝は元気なお母さんと楽しく朝食を食べて出かけられる、夜はふとんに入って「今日は楽しかったなあ。明日も楽しいといいな」という幸せな気持ちで眠ることができるように、というのが小学生の親となった私のスローガンです。

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高野家の苦手克服法
ほめる、はげます、子どもを伸ばす
子どもが新しい扉を開けるために
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