2016年度をもちまして「国語力基礎検定」は終了し、新しく、 「日本語運用能力テスト」 としてリニューアルいたしました。
※詳しくはこちらをご覧ください。


 国語力基礎検定は、小学3年生以上を対象に、「考える力」の基礎となる「国語力」を総合的・客観的に測る検定です。
 年に2回実施します。
【自宅で受験/ 受検料1,600 円(税込)】

国語力に必要な5つの力を定期的に測定し、伸ばします。

出題内容

 
「知識」分野
「理解」分野
出題内容
一問一答式
聞き取り問題と読解問題
解答形式
マークシート
マークシート
解答時間
40分
40分
 
※聞き取り問題でCDを使用します。CDプレーヤーがないと受検できませんので、ご注意ください。 


 語やことわざ、慣用句、四字熟語など、国語の基本として欠かせない語句力を確かめる問題のほか、文法、敬語表現、古典作品に関する知識など、身につけておきたい知識とその使用能力について出題します。

ニュース報道、授業・講義、電話、放送、友人や家族との会話などについて、「聞いて理解する」ことの重要性を考えた出題です。音声CDを聞いてから設問に答える形で「聞く力」を測ります。

説明・論説文の出題では、細かく表現や語句の意味を問うことによって、正確にその主張を押さえることができているかどうか、物語・小説の出題では、心情にかかわる表現を問いながら、描かれた世界を理解できているかどうかを測ります。

出題形式の見本

「国語力基礎検定」の出題見本です。

出題の形式としてご参考にしてください。なお、本見本について解答は公開いたしません

各校の先生から、推薦のお言葉をいただいています

神奈川聖光学院中学・高等学校 安宅克己先生

言葉は意思を伝達するための重要な手段です。だから、私たちはこれを正しく知らなければなりません。自分勝手ないい加減な表現では自分の意思を伝えることはできないし、相手の言っていることを理解することもできないからです。あなたは日本語の共通事項(語彙、文法、表現)をどこまでわかっているのか、自分で知っていますか? 受験勉強や入学試験では測ることのできない真の日本語力、生きた日本語力を身につけたいものです。

元駒場東邦中学校・高等学校 池田宏先生

「国語力検定」は、単に漢字の力だけを試すものではありません。漢字の力はもちろんのこと、どんな場面で、どんなことばを使うのがふさわしいのか、そんな力もはかることができる検定です。言わば“生きてはたらくことばの力”をはかる検定です。この「国語力検定」に挑戦することによって、ひとりでも多くの子どもたちが、ことばのおもしろさ、ことばを学ぶことの楽しさを実感してくれることを心から願っています。

帝塚山学院泉ヶ丘中・高等学校 石橋優明先生

国語力とは、的確に読む力、効果的に書く力、魅力的に話す力、深く聞く力を含む、総合的なコミュニケーション力です。この国語力検定は、設問に工夫が凝らされていて、そのような総合的な国語力を測るのに最適の検定だと思います。保護者のみなさんも一度設問を解いてみてください。従来のぺーパーテストにはない設問が、数多く含まれていることを実感されるはずです。お子さんの言語運用能力を多面的に伸ばしていきたい方にお薦めします。

函館工業高等専門学校 一般人文系准教授 泊 功先生

国語力検定を推薦します。
世の中検定ブームで、「えっ、こんなのまで検定するの!?」と思うものも少なくありません。例えば、「オタク検定」とか、鬼太郎の故郷境港市の「境港 妖怪検定」とか……。でもそのようなユニークな検定の基礎である母語の力、つまり国語力は大丈夫でしょうか? オタク的な知識や妖怪に詳しくなっても、それでコミュニケーションが盛り上がれるのは、それこそ「オタク同士」だけでしょう。ここに、日本人の言語文化まで視野に入れた、幅広いコミュニケーションのための「国語力検定」が誕生しました。

海城中・高等学校 村上慎一先生

豊かな言葉の世界をもつことは、自分自身を知り、自分をとりまく外の世界を知るために大きな意味をもってきます。物事を認識する力、問題解決のための考える力、自己を表現する力など、生きていく上で大切な力に深く関わっているのです。この検定試験は、単に国語のテストで点数が取れるというレベルではなく、そうした生きる力につながるような国語力を身につけていく上での指標となればと考えて作られたものです。この検定をきっかけとして、多くの人に、豊かな言葉の世界への扉が開かれることを期待しています。

成績表と認定証

●成績表

成績表の内容

成績表サンプル

成績表(個人) A4判 1枚

  • 読む力」「書く力」「聞く力」「話す力」「文化・教養的国語力(=違う地域・違う時代の言葉の理解や一般的教養も含めた国語の力)」の5つの能力の到達度グラフ
  • 「知識」/「理解」分野別得
  • 次回受検へ向けてのアドバイスメッセージ
  • あなたがマークした番号と正誤一覧
【成績表が届いたら】
認定級と得点だけを見るのではなく、五つの力のバランスと、能力細目別の到達度に注目してください。飛び出している所、へこんでいる所が、受検した方の得意・不得意な部分です。
「あなたがマークした番号と正誤一覧」を参考に、どの問題で間違えたのかを確認し、どう考えるべきだったのかを、解説を参考に復習すると、弱点の克服に役立ちます(小学生以下の皆さんについては、保護者の方に「解説」をご覧いただき、お子さんの性質や学習状況を踏まえたアドバイスをお願いします)。 

 

成績表の見方

 現在の国語の力の到達度を示すものとして、参考にしてください。

「能力別到達度」について

国語力検定では、「読む力」「書く力」「聞く力」「話す力」「文化・教養的国語力」という5つの能力を、ひとつひとつの設問を通じて測っています。それぞれの能力の到達度を示したものが、能力別到達度です。1つの設問で、複数の能力を測っている場合もあるため、得点ではなく、到達度(=得点率)で示しています。 グラフは、5つの能力の到達度100%を五角形として、各受検者の到達度、全体平均到達度、学年別平均到達度を示しています。

「次回受検へ向けてのアドバイスメッセージ」について

受検者の受検結果についてのコメントと、次回受検へ向けてのアドバイスを掲載しています。さらに上の級へ進むために、参考にしてください。

「あなたがマークした番号と正誤一覧」について

各設問について、受検者がマークした番号を示しています。正解の場合は○、不正解の場合は×を、受検者がマークした番号の下に示します。
※解答は、こちらをご覧ください。




●認定証

国語力検定では、総合得点と、「読む力」「書くための力」「聞く力」「話すための力」「文化・教養的国語力」の5 つの能力の到達度に応じて、級を認定します。認定級を明記したカード式の認定証を、成績表とともに、お送りいたします。

級認定の基準

受検資格

 国内在住の方に限ります。年齢制限はありません。問題のレベルは、小学3年生以上対象です。
※中学生以上の方には、国語力検定(中学生〜社会人レベル)をおすすめします。
※国語力検定と国語力基礎検定を両方同時に受検することはできません。
   

受検料

 受検料1,600 円(税込)