★こんなあなたに★
●学校での学習が済み、これから入試対策を本格的にはじめようと思っている人 ●入試基礎レベルをひと通り確認しておきたい人 ●教科書の章末問題は解けるが、入試問題になるとなかなか解けないという人
効率よく基礎力を身につけられる!
入試基礎レベルの頻出問題をこの1冊でカバーできます。必要最小限の分量で入試基礎レベルを網羅するために最適な入試問題を厳選し,取り組みやすい順番に配列しました。
「問題→チェック・チェック→解答・解説」の使いやすい構成!
「問題(2~5題程度)/チェック・チェック(問題ごとのポイント)/解答・解説」を4ページまたは6ページの見開き形式で完成するようにまとめました。「チェック・チェック」では問題の本質となる部分をわかりやすく説明しています。問題を解いたすぐ次のページに解答解説があるため、解答の確認が便利です。
数学I・Aの受験準備の土台として!
数と式(33題)/2次関数(37題)/方程式・不等式(27題)/図形と計量(61題)/図形の性質(23題)/整数(26題)/場合の数(56題)/確率(40題)/データの分析(4題)の全9章構成(計307題)。教科書ではあまり扱われない「背理法」「絶対値記号を含む関数」「空間図形」などの入試特有テーマにも対応しています。
<編集者より>最初は問題数が多いと感じるかもしれませんが、 数学に苦手意識がある人でも、「チェック・チェック」をヒントとして活用することでサクサク進めることができます。「高2春から高3夏くらいまでの期間」に、入試対策の最初の1冊として利用するのがオススメです。 本書を利用することで、入試標準レベル以上の問題集や志望大学の過去問に無理なく取り組むことができるようになります!