★こんなあなたに★
●学校での学習が済み、これから入試対策を本格的にはじめようと思っている人 ●入試基礎レベルをひと通り確認しておきたい人 ●教科書の章末問題は解けるが、入試問題になるとなかなか解けないという人
効率よく基礎力を身につけられる!
入試基礎レベルの頻出問題をこの1冊でカバーできます。必要最小限の分量で入試基礎レベルを網羅するために最適な入試問題を厳選し,取り組みやすい順番に配列しました。
「問題→チェック・チェック→解答・解説」の使いやすい構成!
「問題(2~6題程度)/チェック・チェック(問題ごとのポイント)/解答・解説」を4ページまたは6ページの見開き形式で完成するようにまとめました。「チェック・チェック」では問題の本質となる部分をわかりやすく説明しています。問題を解いたすぐ次のページに解答解説があるため、解答の確認が便利です。
数学II・Bの受験準備の土台として!
式と証明・高次方程式(63題)/図形と方程式(64題)/三角関数(52題)/指数関数・対数関数(41題)/微分法(46題)/積分法(32題)/数列(56題)/ベクトル(50題)の全8章構成(計404題)。教科書ではあまり扱われない「常用対数」「漸化式と確率の融合」などの入試特有テーマにも対応しています。
<編集者より>数学I・Aと同様に、「チェック・チェック」をヒントとして活用することでサクサク進めることができます。「高2夏から高3夏くらいまでの期間」に、数学I・Aの学習を終えてから利用するのがオススメです。文系の入試標準レベルであれば本書で十分に対応できますので、文系受験生は高3夏時点で本書を仕上げることを目標にしてもよいでしょう!