共通テスト対策の最初の1冊として!
基本事項から丁寧に解説しているので、「共通テストがどんなものか知りたい」、「1問ずつじっくりと共通テストに慣れていきたい」といった人にオススメです。
例題と類題で理解が倍になる!
章ごとに「例題」と「類題」が必ずペアになっており、「例題」で確認した内容に「類題」で再度取り組むことで、確実に理解を深めて定着させていくことができます。
分野別に効率よく実力アップ!
整式・高次方程式/図形と方程式/三角関数/指数関数・対数関数/微分・積分/数列/ベクトルの全7章構成。はじめに頻出事項を扱った記述式の小問題を解き、基本を確認。次に共通テストの試行調査やセンター試験過去問を中心とした例題とZ会オリジナルの類題を解くことで、効率よく実力アップできます。
「模擬試験」で力試し!
最後には、学習の総仕上げとして、本番を意識して取り組める「模擬試験」1回分を収録。共通テストの形式に慣れるとともに、実力の最終チェックとしても効果的です。
【ご注意ください!】本書は2019年7月発刊の「ハイスコア!共通テスト攻略 数学II・B」と同じ内容です。付属の特典冊子の情報を更新しています。同書をお持ちの方はご注意ください。
また、重複してご購入されてしまった場合には、Z会書籍専用窓口(055-976-9095 or https://www.zkai.co.jp/books/contact/)までご連絡ください。
<編集者より>
共通テストでは、「日常生活や社会の事象」と「数学の事象」を題材に、思考力・判断力にあたる
・「事象を数理的にとらえること」
・「数学を活用した問題解決に向けて、構想・見通しを立てること」
・「焦点化した問題を解決すること」
・「解決過程を振り返るなどして、得られた結果を意味づけたり、概念を形成したり、体系化したりすること」
の4つの資質・能力が問われます。
本書では、最初に基本事項を確認しながら知識・技能を身につけたうえで、例題・類題の演習を通じて、このような資質・能力を養成することが可能です。共通テストの出題形式にたんに慣れるだけではない、一段階上の実力をつけることができます。