Training
最先端のテクノロジーによる学び。
自分に合ったレベルから、自分のペースで伸ばす。
各パートのCan-do(できるようになること)が提示され、学習を始めます。
Can-doを用いたカリキュラムは、世界中で使われている言語指標CEFRを日本人の英語学習に特化させたCEFR-Jに対応しています。
アダプティブ・エンジンが目標レベルに到達したと判断するまで、次の最適な課題が提示され続けます。
※途中で学習を中断することもできます。再開する場合は、中断したところから始められます。
1題解くごとに解答と解説の確認ができます。
Listening - 聴く
アナウンスや指示を聞き取ったり、映像とともに流れる音声を聞き取ったりと、実生活で出会う『聴く』場面を想定。実際に何かを聞いて考え、行動する際の判断基準となるような点について問いかけます。会話の流れや講義の骨子が理解できているか、聞き慣れない語の意味を文脈から推測できるかといった視点からも、聴く力を養っていきます。
レベルが上がると例題は実際のビジネスシーンを想定した問題が増え、英語の表現もビジネスの場で使用する実用的なものとなっています。
Speaking - 話す
学校や職場、その他身の周りで起こる『話す』場面を想定。それぞれの場面で必要な表現を学び、さらにその発音で実際に伝わるかどうかも、音声認識エンジンで確認します。
SpeakingのTrainingは、マイクに向かって話すと、音声認識され、発話した内容が文字で書き起こされます。それにより、自分の発音が相手にどのように聞こえているのか、ということを確認することができます。何回も声に出して練習することができますし、音声をお手本にして練習することもできます。
Trainingの後、外国人講師とのオンラインレッスンで、Trainingで学習した表現を使って会話をすることで、実際に使えるようにしていきます。繰り返して学習することで、英語の自然なイントネーションやリズムも身につきます。
Reading - 読む
Readingは、説明や指示を読み取ったり、物語の筋を追ったりと、実生活で出会う『読む』場面を想定。実際に何かを読んで考え、行動する際の判断基準となるような点について問いかけます。英文全体の流れが理解できているか、見慣れない語の意味を文脈から推測できるかといった視点からも、読む力を養っていきます。
Writing - 書く
Writingは、メールや手紙を書いたりアンケートを作成したりと、実生活で出会う『書く』場面を想定。その過程で必要になる文法事項を学んでいくので、「文法は習ったけれど使えない」という事態に陥ることなく、目的を明確にした学習が可能です。また、上位レベルではエッセイライティングを基礎から丁寧に学ぶことができます。
Brush Up
人による指導。個のサポートで表現力・発信力を磨く。
オンラインレッスン(Speaking)
1対1で外国人講師と話せるオンラインレッスンで「話す」力がつきます
「Training」で音声認識エンジンを使いながら演習をした後、外国人講師とのレッスンで実践演習します。
AsteriaアプリとiPadに内蔵のビデオカメラとマイク付イヤホンを利用しますので、追加でのアプリインストール等は必要ありません。
レッスンでは1 回 25 分間、外国人講師による1対1、オールイングリッシュでの個別指導が受けられます。1対1なので、周りの状況に影響されることなく会話を進められますし、講師は受講される方の到達度を判断してレッスンをリードしますので、安心してご受講いただけます。
オンラインレッスンの流れ
STEP1:レッスンを予約し、事前課題に取り組む
オンラインレッスンの1回あたりの時間は25分。予約はレッスン前日まで登録・変更が可能です。あらかじめ事前課題でレッスンの内容を確認いただけます。
- オンライン英会話で定評のある株式会社レアジョブとZ会との共同開発による、独自の内容です。
- 毎月のオンラインレッスンの回数は、Online Speaking【月1回】プラン、Online Speaking【月2回】プラン、Online Speaking【月4回】プランからお選びいただけます。
- Online Speakingの実施時間帯は、月曜から土曜の16:30~21:30(日本時間)に提供(祝日を含む)。
STEP 2:レッスンを開始する
外国人講師とのオンラインレッスンが始まります。
厳しい採用基準を突破し、所定のトレーニングを修了した厳選された講師による1対1の個別指導です。
レッスンで使用する教材は、アプリの左画面に表示されます。各回、実生活のある場面を想定してテーマを設定。就職・資格試験などのフォーマルな場面に対応することができます。

STEP 3:レッスン終了後、評価を受ける
レッスンの最後にはその場で口頭による評価とフィードバックをお伝えし、さらに評価シートをタブレット上にお送りします。
プロ講師による客観的なアドバイスを受けることで、スピーキング力の向上につながります。
添削問題(Writing)
初級レベル
日常的、個人的な内容の短いメッセージを書くことができる
出題例
初級レベルでは、短い文章を作成するのが中心です。文法や語彙のほかにも、問題の意図を正しくくみとり、きちんとそれに即した内容を書けているか、というところも指導ポイントとなります。
添削例
上位レベル
自分の専門、あるいは興味のある分野について、自分の考えや意見を補足しながら、さまざまな形式の文章を書くことができる
出題例
文章の構成や表現などに気を配りながら、3ステップ方式で作成します。
STEP 1:草稿を作成する
STEP 2:解答例から学ぶ
STEP 3:草稿を推敲して提出用答案を仕上げる
自分で改善すべきポイントを見つけていきながら、力をつけていきます。
添削例
CEFRとは
本講座では、日本だけでなく世界で求められる力を育むために、世界中で使われている言語指標CEFRを更に日本人の英語学習に特化させた「CEFR-J」を日本全国で初採用。これまでに無い全く新しい英語教材で、「聴く」「読む」「書く」「話す」の技能ごとに、何ができるかを知り、できることが増えていく喜びを感じながら学習を進めていくことができます。本講座のカリキュラムはPreA1~B2.2レベルを網羅しており、学習者一人ひとりの学習目的に応じて、B1~B2レベルまで英語力を高めることを目標としています。