語学
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特集 2 英検やTOEICに比べると一般的な認知度があまり高くはなかったTOEFLですが︑近年グローバル人材育成を目指す各方面での動きの中で名前を聞く機会も多くなってきています︒大学入試改革案に関する中教審の答申において英語の四技能を測る資格検定試験の活用が提言されたり︑2015年度の国家公務員採用総合職試験からTOEFL・TOEICなどの外部英語試験のスコアが活用されることが発表されたことなどでも注目が集まっています︒ TOEFLの試験方式は︑コンピュータを用いるiBTが主流です︒4セクションで構成されており︑﹁読む﹂﹁聞く﹂﹁話す﹂﹁書く﹂の技能が総合的に測定されるという点で︑ほかの英語試験と比較しても高い水準でより実践的に﹁使える﹂英語力を問う試験であると言えます︒  下図は目標スコアの目安です︒まずは︑今の自分のレベルを測り︑自分に合った学習法を見つけましょう︒ 大学生の場合︑高校までに培った英語力がまだ残っているというアドバンテージを活かし︑毎日少しずつでも学習を続けていくことが大切です︒Z会の通信講座ではテキストや音声だけでなく︑動画講義やWeb上で即時採点されるテストなど︑多様な学習スタイルを提供しています︒各受講者の理解度に合わせて学習できる︑アダプティブ・ラーニングを取り入れたTOEIC講座もご用意しています︒ 社会人の場合は︑英語から長く遠ざかっている人も多く︑毎日の仕事自分のペースで無理なく続けていくに追われて︑十分な学習時間を確保することがなかなか難しいようです︒忙しい人の学習でポイントとなるのは︑自分のペースで学習を組み立てられるかどうかです︒そのためZ会の通信講座には︑学習時期や学習量をカスタマイズしてスケジュール管理できる﹁マイページ﹂というWebサービスがあります︒ ﹁マイページ﹂では︑テキストに取り組む中で出てきた疑問点を質問することができるので︑独学でも不安を残さずに学習できます︒ 学習のコツやポイントを押さえた講座設計はZ会ならでは︒英語初心者から︑英語力をさらに伸ばしたい方まで︑さまざまな人が効果的に学習できる講座を取り揃えています︒ 英語力は学習すればした分だけ確実に伸びていきます︒朝︑移動時間︑就寝前など︑1日のどこかで30分の学習時間をとれるか生活を見直してみるのも良いでしょう︒始めてみようと思った気持ちを大切に︑一歩踏み出してみませんか︒Whatʼs “iBT”?2006年から導入されているiBT(Internet-Based Testing)は、コンピュータによる試験方式。試験時間が約4時間半と長く、集中力や忍耐力も試される。まずは、TOEFL公式サイトの無料問題を積極的に活用して操作方法に慣れておこう。日本での試験方式はiBTのほかに、団体受験用のITP(Institutional Testing Program)がある。iBTとITPは問題数や解答時間が異なる。TOEFLのスコアが必要な人は、どの試験形式のスコアが求められるのか、事前に確認が必要だ。まずははじめの一歩を求められるスコアの目安※TOEFL:大学や専門分野によって要求されるスコアは異なります。志望する大学、大学院のホームページなどで必要なスコアを確認するようにしましょう。※出典:国際ビジネスコミュニケーション協会660~840点TOEIC(990点満点)400405005060060700708008090090100110120TOEFL iBT(120点満点)国際部門で期待されるスコア新入社員に期待されるスコア465~670点営業部門で期待されるスコア535~765点技術部門で期待されるスコア520~715点一般大学レベル61~80点難関大学大学院レベル80~100点超難関校レベル105点以上990

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