2019年度 語学
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31頑張っていきましょう。 メモ欄 *ブレインストーミングの内容や、あなたの意見、論の根拠や具体例などを記入してください。 (立場) 反対 (理由) ・外見で人を判断するべきではない→判断基準は性格、ものの考え方 ・「金持ち=幸せ」と判断するのは良くない。実は苦労していて、幸せな生活を送っているとは限らない ・その人が持っている背景知識や言葉遣いなども大切な判断要素 解答欄 (*1)Although we can judge someone(→people)(*2) by outside appearance to some extent, we must not judge them by merely their figures(→looks)(*3). It keeps man(→us)(*4) from thinking about(+前) other’s(→other people’s / others’)(*5) feeling, way of thinking, and their background. For example, when you(→we)(*4) see someone(→people)(*2) having luxuries, you(→we)(*4) may think he or she(→they)(*2-1) gets happy life(→lead a happy life)(*6). (*7)Because of prejudice the rich did not have experience they can not stand. It is so(→too)(*8) soon to judge like this. They may be too busy to eat with their family. Contrary to it,(+コ) the poor may be happy in spite of their bad image. They may be glad to spend much time on their hobby. Alghouth(→Although(ス)) man(→we)(*4) can not fully(*9) understand the other’s(→other people’s / others’)(*5) feeling, we have to try to understand or admit them. Therefore it is 【添削指導の見方】 ・解答欄に示された数字(*1、*2…)と、この指導欄の数字の指導内容が対応しています。 ・(*1)、(*2)…の数字は、文全体を指導対象とする場合はその文頭に、一部を指導対象とする場合はその部分の後ろに、下線とともに示されています。 【略号】 (+前):前置詞が必要/(ス):スペルミス/(+コ):コンマが必要 necessary to judge somebody(→people)(*2)by not one element but various one(→not one but various elements)(*10), such as behavior, words they use, knowledge, and so on. (*11)However of course we have to pay attention to our appearance. Because it is one of factors somebody judge us. For instance, if I wear dirty clothes, it is natural to be disliked or hesitated to get along. (*12)Therefore I disagree with judging a person by external appearance. (*1):この第一文はto some extentとmerelyを足すと、前半部分と後半部分の意味のつながりがより明確になると思います(「外見である程度判断は可能かもしれないが、外見のみで判断してはならない」)。 (*2):文法的にはsomeone/somebodyを受ける代名詞は単数でなければなりません(もっとも、くだけた英語などではthey, them…などのように複数で受けることもよく見られるようになってきましたが、それでもTOEFLのようなformalな文体を要求される場面では、避けるべきでしょう)。とはいえ、(*2-1)のようにhe or she とすると(特に何度も繰り返す場合)読みづらくなりますので、ここではsomeone/somebodyの代わりにpeopleを用いるとすっきりします。 (*3):appearanceを繰り返し使うことを避けるために、figureという語を使用されたのですね。このようにパラフレーズを心がけることは非常に大切なことです。ただし、appearanceは人の容貌のみならず、服装・髪型なども含むのに対し、figureは人の姿かたちのみしか指さず、より限定的です。服装・髪型なども意味に含みたいのであれば、looksやoutsideを使うとよいと思います。 (*4):最初の文でweを使っているので、man, youはwe, usに変えて、統一させましょう。 (*5):other’sは単数形です。other people’sかothers’に変えましょう(そうすれば、同じ文のtheir/themという代名詞と数を一致させることにも可能になります)。 (中略) 指 導 欄 (*12):非常に細かいことかもしれませんが、このトピックは、Do you agree or disagree with the following statement? “One should never judge~”ですね。したがって、増進さんの論理展開からすれば、I agree with the statement that one should never~という結論になるはずです。よってここでdisagreeという言葉を使ってしまうと、読み手を少々混乱させる可能性が出できてしまうように思います。トピックの英文に沿うか、あるいはagree, disagreeという語を避け、Therefore, I believe that we must not judge~などとしたほうがよいでしょう。 * 評価はETSの基準をもとに、0~5までの範囲で示しています。 * 実際のTOEFLスコアは0.5刻みの数値では示されません。 この評価はおよその目安としてお考えください。 今回がエッセイに初挑戦で、内容をまとめるのにとても苦労されたとのことですが、アカデミックライティングのルールをきちんと踏まえ、序論-本論-結論という構成のエッセイを作り上げていますね。また、本論ではご自分の主張をサポートする説得力のある論点を2つ打ち出すことにも成功しています。ですが、特に2つ目の論点(=人の行動、言葉遣いなども大切な判断要素)については、具体例や詳細がなく、展開が不十分です。例えば、増進さんは、人のある行動を見て、「ああ、外見とは裏腹に、この人にはこういう面があったのだ」と発見し、驚いたことなどはありませんか。そのような個人的な経験をエッセイに盛り込むことができれば、自分の主張をさらに説得力あるものにすることができます。加えて、具体例を付け加えることで、語数を増やすこともできます。実はETSは、 (以下続く) 評価 2~2.5 添削指導者からのコメント TOEFL®TOEFL®テストWriting[レギュラー・ハーフ]独学では気づきにくいポイントをアドバイス客観的できめ細やかな添削指導答案の再提出も可。直したエッセイの再評価もしてもらえる添削答案の他、解答例、復習の際に役立つワンポイントアドバイスは、すべてPDFデータでダウンロードできます。解答例はすべて、TOEFL指導経験豊かなネイティブスタッフが執筆。手本にするのに最適な解答例となっています。添削指導の回数内であれば、同一トピックの再提出もできます。だから添削指導をもとに書き直したエッセイをもう一度評価してもらうという利用もできます。自分の学習スタイルに合わせてフレキシブルな受講が可能です。添削指導|Writing[レギュラー・ハーフ]

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