- 独学では、圧倒的に情報が不足していると不安を感じ受講しました。
【2020年合格】国家一般職 特別区
黒子さん/大学生 東京都・地方上級・国家一般職本科を受講
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V問題集は解説がとても詳しく書かれており、読むだけでかなり力がつきます。
中学生の頃から公務員を目指し、大学入学後もその思いは変わらず、公務員試験を受験することに決めました。独学では圧倒的に情報が不足しており、「どの科目に重点を置いて、どのくらいの量を勉強すれば良いのだろうか」と不安を感じていました。そこで豊富な経験と実績を誇るTACの教材を使用して、自分のペースで勉強できるという点に非常に魅力を感じ、本講座を受講しました。
私の勉強法は、とにかくV問題集を繰り返すことです。最初の1、2周目は正解したかどうかを意識せず、解答を読んで内容を理解することに努めました。3周目以降は、注意すべき点などを、Vテキストや問題集に書き込みつつ、解きました。V問題集は、解説がとても詳しく書かれており、それを読むだけでかなり力がつきます。また、面接対策に関しては、オプションのTAC渋谷校の面接練習がとても役立ちました。面接官役の講師の方からいただいた言葉が、本番直前までずっと励みになりました。
マイ相談ルームをフル活用することをおすすめします。
マイ相談ルームに大変お世話になりました。おすすめの勉強法や受験中の不安など、幅広い相談にのっていただき心強い味方でした。ぜひフル活用することをおすすめします。
私は民間就活を試験と並行して行っており、企業から内定を得た際に「もういいかな」と思ったこともありました。しかしその時に「本当にここで終わって良いのだろうか、公務員への憧れはこの程度なのだろうか」と自問自答を繰り返しました。その結果、公務員への情熱を取り戻し、最後まで勉強に取り組むことができました。苦しい時は自分の心の声と向き合ってください。
- いつでも視聴できる動画講義でスキマ時間に効率よく学習できた。
【2020年合格】国家一般職 特別区
とうまさん/大学生 地方上級・国家一般職本科を受講
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この講座なら大学生活と両立して勉強できそうだと思い受講。
大学で、まちづくりや地域コミュニティにかかわる分野を専攻しており、その中で公務員を目指すようになりました。しかし、授業やサークル活動、アルバイトで忙しく、公務員受験予備校に通う余裕がなかったので、スキマ時間でも勉強ができる講座を探しました。好きな時間に勉強ができ、いつでも相談ができるサポート体制があることに魅力を感じ、「この講座なら大学生活と両立して勉強できそうだ」と思い、Z会の公務員講座を受講しました。
どこで勉強しようと効率が落ちないのが良いところだと感じた。
24時間いつでも動画講義を視聴できたことで、スキマ時間にタブレットを利用し効率よく学習することができました。動画講義は何度も視聴できるので、通学時間中の電車内やアルバイトの休憩中に視聴したり、V問題集を解く中で少しでもわからない箇所がでてきたら、すぐに動画に戻って復習しました。どこで勉強しようと勉強の効率が落ちないのがZ会講座の良いところだと感じていて、特に今年はコロナ禍の影響もあり、この期間で他の講座を受講している人に差をつけることができたのではないかと思っています。
カリキュラムの理想的なスケジュールに合わせて教材が配送されるというところもよかったです。新しい教材が届くたびに「また新しい教材が届いたからちゃんと勉強しなきゃ」とモチベーションを維持するきっかけになりました。また、面接対策や官庁訪問対策のテキストを利用して、人物試験に向けた対策ができたことも大きかったです。
- 独学では、教材選び・情報収集に限界があると思い、通信講座受講を決めた。
【2020年合格】市役所
T.Sさん/大学生 [教養型]市役所・地方上級・国家一般職本科を受講
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反復練習することで、苦手意識のあった数的処理も力がつけられた。
高校生の頃から地域社会に携わる仕事がしたいと思っていたということもあり、身近な地域住民と関われる地方公務員を目指しました。一から自分で教材を選ぶことや、公務員試験の情報収集にも独学では限界があると思い、通信講座受講を決めました。地方上級の試験を受けるつもりでしたのでそれに見合ったレベルの充実した問題集、本年度の公務員試験の情報提供等にも魅力を感じました。
講座を開始した時期は3回生の4月からで、1日の勉強時間は夏頃までは3~4時間、休みの日は5~6時間、直前期は9~10時間は勉強していました。毎日毎日勉強で何度も嫌気がさしましたが、たまに丸一日勉強のことは忘れて思いっきり息抜きする日を作りました。
数的処理は毎日欠かさず勉強しました。まず動画講義みてその後すぐに問題集を解きました。反復練習が大事で何度も問題集を往復しました。教材は試験が終わった頃にはボロボロになっていましたし、苦手意識のあった数的処理も試験で結果を残せるほど力をつける事ができました。
- 数的処理の動画講義はわかりやすく、時間をかけずに問題を解くことができた。
【2020年合格】市役所
R.Iさん/大学生 [教養型]市役所・地方上級・国家一般職本科を受講
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スタートが遅く、1日の学習量が多かったが、勉強のメリハリをつけて取り組んだ。
採用試験がある年の1月に公務員試験を受けることを決めました。それまでは、民間企業志望で公務員を受けることは頭にありませんでしたが、親のすすめもあり、試験勉強を始めました。Z会の公務員講座を受講したのは、自宅でできて、他に比べて受講料が安い点が決め手になりました。勉強の傍ら、受験する市役所について調べたり、自分がどんな仕事をしたいのかを考えているうちに、民間企業に就職をするよりも自分には公務員の仕事の方が合っていると思い、4月頃から本気で勉強をしました。
大学の課題や卒論、部活動で時間をかなり取られていたので、公務員試験の勉強は隙間時間に取り組みました。スタートが遅かったので、1日の学習量が多くなりましたが、無理しない範囲で、決められたスケジュール通りに取り組むようにしました。テキストと問題集を交互に使い、勉強のメリハリをつけました。
Z会からのメールは機械的ではなく、思いやりが伝わり温かかった。
講座の教材で良かったのは、数的処理の動画講義です。数的処理は、本を読むだけでは理解に時間がかかる問題もあるので、分かりやすい解説を聞いて、あまり時間をかけずにどんどん問題を解くことができました。動画講義は、倍速でも視聴できるので、詳しく聞かなくても分かるような問題は速度を早めて余った時間は演習にあてました。
また、Z会から公務員の採用募集案内といった情報がメールで送られてくるので参考になりました。メールの文章が機械的ではなく、担当者が受講生を思いやる温かい雰囲気が伝わってきてモチベーション維持にもなりました。
- つまずいた問題の解説から受験相談までマイ相談ルームが役立ちました。
【2020年合格】国家一般職
S.Oさん/大学生 地方上級・国家一般職本科を受講
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自分のペースで受講できる通信講座に魅力を感じ受講。
大学3年の9月末に、幅広い分野で社会に貢献したいと思い、地方公務員を目指しました。部活やアルバイトをしていたため、自分のペースで進められる通信講座に魅力を感じ、中でもZ会講座は大学の教養コースと並行して受講するのに合っていると思い受講しました。また、テキストや問題集はTACのものを利用しているため信頼できました。
第一志望のさいたま市はリセット方式で、最終合格は論文・集団面接・個別面接の総合点のみで決まるため、1次試験前から2次試験対策を始めました。エントリーシートは添削指導を利用し、1次試験前に完成させました。また、面接対策は、さいたま市より日程の早い民間併用型採用試験や大学のキャリアセンターを最大限活用しました。
専門科目の動画講義があるので、取り組みやすかった。
基本的には、スケジュールに従って動画講義→テキスト音読→V問題集の順に学習しました。暗記科目は苦手だったため、法律科目は何度もテキストを音読してインプットしました。音読は視覚だけでなく聴覚も使って覚えられるので最短時間で知識を身につけられると思います。主要な専門科目全てに動画講義があり、取り組みやすかったです。確認テストも定着確認できますので、学習直後だけでなく復習にも便利なので有効活用をおすすめします。
マイ相談ルームはとても役立ちました。つまずいた問題の解説から、面接カード添削、受験相談などあらゆる相談や質問に迅速に対応していただけたので本当に助かりました。対応がとても丁寧で心強かったです。通信教育は価格が安い分、教材以外のフォローがほとんどないものだと思っていましたが、予想以上にZ会のサービスは充実していました。
- 全体を通して、不安なことはすぐにマイ相談ルームで質問できて心強かった。
【2020年合格】国家一般職
M.Sさん/大学生 地方上級・国家一般職本科を受講
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試験まで時間がなかったことがモチベーション維持につながった。
幼いころから見ていたドラマや、大学時代に参加していたボランティアの影響から、将来検察事務官になりたいと考え、公務員試験を受験しました。Z会の公務員講座を受講したのは、予備校への通学よりリーズナブル、自分の生活に合わせられる、圧倒的多数の合格者を出しているTACの教材を使用するという点に魅力を感じたからです。
逆算して計画を立て、試験まで時間がなかったことが、モチベーションの維持に繋がりました。また、新型コロナウイルスの影響で自宅学習中心でしたが、同じく公務員試験を受ける友人とオンライン勉強会を行うことで、だらけずに学習を続けることができました。
自己分析の仕方やエントリーシートの書き方などのサポートが充実していた。
試験前年の10月から受講し、まずは自分の受ける試験の出題傾向をVテキストで確認し、効率よく学習することを意識しました。 筆記試験対策については、2月まで毎日少しずつ動画講義を視聴し、V問題集で問題を解きました。3月以降は受けた模試をもとに自分の苦手な範囲かつ頻出分野を中心にテキストを周回しました。
役立った点は、自己分析の仕方やエントリーシートの書き方など、サポートが充実していたことです。筆記試験と異なり、なかなか1人では進めづらい部分も添削指導でやり方がしっかり分かったため、余裕を持って準備することができました。面接対策の情報も含め、全体を通して、分からないこと、不安なことはすぐにマイ相談ルームで質問できる環境が整っていて、とても心強かったです。
- 動画講義のおかげで苦手意識のあった数的処理がスムーズに学習できました。
【2020年合格】道府県・政令指定都市 名古屋市
H.Kさん/大学生 [教養型]市役所・地方上級・国家一般職本科を受講
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自宅で自分のペースで学習できる方法を探し、Z会を受講。
公務員を目指すと決めてからも授業が忙しく、ほとんど勉強に手をつけられていない状況でした。本屋には教材がたくさんあり、どれを選んでいいのかわからないし、周囲の友人は予備校に通っている人が多く、焦りを感じていました。ギリギリまで専攻の研究で手いっぱいだったため、自宅で自分のペースでできる方法を探し、中学生時代お世話になっていたZ会を受講しました。
問題を数多く解くだけでなく解答解説をしっかり読み込むことを意識した。
本格的に勉強を開始したのは試験直前の3月からでした。自分でもかなり遅いスタートだという自覚はあったので、とにかく教材を何周も繰り返し、パターンを身につけられるまで取り組みました。問題を数多く解くことももちろんですが、解答解説をしっかり読み込むことも意識しました。また、高校時代の教科書などは振り返りに使うのにちょうどよかったです。
苦手意識があった数的処理は、動画講義のおかげで、家にいてもスムーズに学習できたように感じます。論文は添削してもらえるのでそれもよい点だと思います。
- 論文の添削は自分の文章を客観的に評価してもらえる貴重な機会だった。
【2020年合格】市役所
匿名さん/社会人 [教養型]市役所・地方上級・国家一般職本科を受講
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地元に幅広く貢献できる仕事をしたいという思いから公務員を目指した。
大学卒業後、一般企業で事務職として就職したが、実家に戻ることをきっかけに退職し、その後、地元の歯科医院で歯科助手として働いていた。地元で働く中で、生まれ育った地域のために、医療に留まることなく、より大きな機関から幅広く貢献できる仕事がしたいと思うようになり、公務員を目指した。
仕事をしながら公務員試験対策の学校に通うことは難しいと考え、通信教育で勉強することにした。Z会は大学受験の際に受講した経験から信頼があり、さらに他の通信教育よりも比較的費用が安かったので受講を決めた。
時事問題のテキストは、教養試験だけでなく論文や面接対策にも役に立った。
試験前年の9月から受講を開始した。数学が苦手だったため、平日は、数的処理の映像授業を1コマ見て、解き方を習得することから始めた。休日は、数的処理の復習とその他の科目の学習を行った。V問題集は、まずは5分考えて解き、間に合わない場合は解答を見て解き方を取得するようにした。解けなかった問題には印をつけ、後日また時間を計って、できるようになるまで繰り返した。年末になる頃、このままでは試験本番までに間に合わないと感じ、3月末に仕事を辞めることを決意した。
この頃から、論文を書く練習も始めた。自分の文章を客観的に評価してもらう機会は貴重だったので、論文添削は特に役立ったと思う。教材には、最新の時事問題に関するテキストがあり、教養試験対策だけでなく、論文や面接対策にも使用することができた。また、情報収集として、毎朝各市町のHPをチェックし、採用情報が更新されていないか見るようにしていた。市役所職員は、採用予定人数が少なく、試験も長期戦のため、勉強中は常に不安との戦いだった。
- 大学で学んだ水産を生かせる仕事として公務員を目指した。
【2020年合格】東京都
T.Sさん/大学生 [教養型]市役所・地方上級・国家一般職本科を受講
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公務員試験が延期になったことで勉強時間を増やすことができた。
大学で学んだ水産を生かせる仕事として公務員を目指した。2年生の春休みから教養試験(数的処理など)の学習を独学で始めたが、全くできず、3年生になったときにZ会を受講。公務員試験対策の予備校に通う時間を確保できるか心配だったので、通信講座を選んだ。教養型講座を受講し、水産職の専門試験は自身で学習した。 理系なので、文系科目はいくつか諦め、その分、数的処理や自然科学、文章理解でカバーできるように、何度も学習した。
はじめは、授業が忙しく、なかなか時間が取れなかったり、公務員試験のイメージがわかず、あまり勉強に身が入らなかった。そのため、成績が伸びず、半ばあきらめていたが、公務員試験が延期になったこと、大学の授業がなかったことで、毎日7時間ほど勉強時間が取れるようになり、成績も伸び始めた。
学習が終わったものも定期的に復習し、解き方が身につくように心掛けた。
動画講義を順番に学習して、数的処理などは学習が終わっても定期的に復習し、解き方などを身につけるように心掛けた。講義録は非常に見やすく、復習の際などに役立った。ある程度解き方が身についてきたら、問題集を項目ごとに数問ずつ時間を測りながら日々解いた。できなかった問題や時間のかかった問題は何度も解き直しを行った。文章理解はなるべく毎日数問ずつ取り組み、解くスピードを上げることを心掛けた。
通信でもわからないところがあると質問できるので便利だと思った。また、受講中、Z会からくるメールがリマインドになるのでとても助かった。
- 面接・論文対策を目的に受講したが、教養試験や時事に関するテキストも充実していた。
【2020年合格】政令指定都市 さいたま市
K.Oさん/大学生 [教養型]市役所・地方上級・国家一般職本科を受講
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公務員試験に関する知識がなく、時間も限られていたので、本講座で対策。
大学在学中は司法試験受験を目指していたが、持病、体調面への不安から司法試験浪人をするリスクを避けたいと考えるようになった。もし司法試験を受験するにしても先に体の治療と社会に慣れることを重視し、そのうえで受験しようと決めた。そこで、福利厚生の整った市役所職員なら、勤務先が実家や通院先から近く、転勤も少ないと思い公務員試験受験の準備を始めた。公務員に関する知識がないまま、試験までの残り時間が迫っていたので、本講座で対策を進めようと考えた。
学習は2019年の9月ごろからはじめ、学習方法は主にVテキストを反復した。Vテキストには重要度が掲載されているので、それを参考に学習回数に強弱をつけた。専門試験は自学で済むと考えたのであくまで面接の情報や論文対策として受講したつもりであったが、教養試験のテキストや時事に関するテキスト等も勉強を進めるうえでとても参考になった。結果として短期間で希望の政令指定都市から最終合格をいただくことができた。
メールで自治体の情報を伝えてもらえるのでとても助かった。
本講座で役に立ったのは受験に関する情報提供である。メールで自治体の情報を伝えてくれるのがとても助かった。また、自治体の情報がまとまっているオリエンテーションブックは自分がどこを目指せばよいのか具体的なイメージをさせてくれた。論文や面接の対策レジュメも情報力が確かなことを感じることができた。情報収集に関して、実績のある情報先から公務員試験のノウハウが提供されるので、それがこの講座の一番のいいところであると思う。
- 動画講義が1コマ30分程度なので、計画が立てやすいと思った。
【2020年合格】国税専門官
A.Kさん/社会人 地方上級・国家一般職本科を受講
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独学ではなく通信講座を選んで良かった。
勤めていた民間企業で国家機関と関わる機会があり、国家公務員の仕事に興味を持ちました。仕事をしながらの勉強のため、通学ではなく通信講座を探しました。本講座はTACとの共催講座ですし、動画講義もあるのでよいと思いました。平日に長く学習時間を取ることが難しかったのですが、動画講義が1コマ30分程度なので、計画も立てやすいと思いました。勉強の途中で仕事は退職しましたが、自分的には独学ではなく通信講座を選んで良かったと思っています。
2020年試験に向けて本格的に勉強を開始したのが2019年11月です。そのタイミングで退職したので、それ以降は1日中勉強しました。直前期以外は5~10時間、直前期は10時間以上やっていました。通信での学習でしたが、講師の先生に質問を送るとすぐに回答をいただけてありがたかったです。
模試を1つのゴールと考えて、やることを決めて取り組みました。
逆算して、自分が試験までに問題集を何周しなければいけないのか、模試を1つのゴールと考えて模試までにここまで進める等、計画を立てました。科目ごとに出題数が違うので、時間をかけるべき科目、毎日やるべき科目など分けて対策しました。
まず動画講義を見てポイントを押さえ、Vテキストでより詳しく確認して問題集に取り組むことを繰り返しました。専門科目は5周ほどしました。そこまですると問題文を覚えてしまって意味がないのではと感じる方もいるかと思いますが、逆によく出題されるテーマ重要項目・頻出項目が見えてきました。
周りに公務員試験勉強をしている人は誰もおらず、孤独との戦いでした。他にも不安になることもありましたし、時間がある分だらけてしまう日もありました。そんな時は、前職でイライラした出来事を思い出して「絶対見返してやる!」と考えたり、合格している姿を想像したりしながら勉強しました。
- 自分のペースで進められる、無駄なく集中的に取り組めることが選んだ理由。
【2020年合格】国家総合職
M.Sさん/大学生 地方上級・国家一般職本科を受講
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試験範囲の広さや、試験の得点の重要性に危機感を感じた。
3年の冬に、大学で開催されていた公務員説明会に参加したことがきっかけで公務員を目指しました。受講前は、公務員試験は大学受験よりは簡単だろうと考えていましたが、調べていくうちに、試験範囲の広さや、試験の得点の重要性に危機感を感じるようになりました。
高校や大学受験等でお世話になったので、Z会は自分に合っていると思い受講しました。自分のペースで進めていけること、良いテキストに無駄なく集中的に取り組めるといった点が選んだ理由です。
周りに公務員志望の友人がおらず、孤独感を感じたときマイ相談ルームがあってよかった。
本格的に勉強に取り組むようになった時期は10月頃です。大学の図書室に通い、平均8時間ほど勉強していました。午前中に数的処理などの教養、午後に専門科目と計画的に学習を進めました。具体的な勉強法としては、Vテキストは読まず、最初からV問題集に取り組みました。その際、疑問点があればVテキストを読みこんだり、映像授業を見ました。
周りに公務員志望の友人がいない私は、孤独感を感じることが多々ありましたが、マイ質問ルームに相談するたびに、迅速かつ丁寧に対応してくださいました。Z会は、フォローが丁寧でずっと一人ひとりを支え続けてくれますから、心配ないと思います!
- エントリーシートのきめ細やかな添削指導のおかげで効率的な面接対策ができた。
【2020年合格】国家総合職
A.Iさん/大学生 東京都・地方上級本科を受講
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ネット環境があればどこでも受講できるので役立った。
大学での実験・実習が多忙を極めていたため、自宅での学習に適した講座の受講を検討していた時、Z会の公務員講座の案内をWebサイトで見つけました。教室に通う必要がなく、エントリーシート添削や論文添削といった、個人で対策が難しい分野に対してもサポート体制があることを知り、講座の受講を決めました。
基本的には受験を考えている官公庁や自治体の出題内容にそって学習を進めました。大学での研究だけでなく、インターンシップで日本各地に赴くことが多かったため、ネット環境があれば受講できるという点はとても役に立ちました。東京都・地方上級本科では満遍なく出題分野を網羅できるため、急な受験先の予定変更でも対応できました。
厳しい試験の中でもマイ相談ルームで気軽に質問できたことが心強かった。
エントリーシートのきめ細やかな添削指導が魅力的でした。公務員試験ならではの視点で添削してくださり、効率的な面接対策を行うことができました。新型コロナウイルスによる不安定な社会状況の中であっても、こうしたバックアップ体制が整っており、安心して受講を続けることができました。また、エントリーシートの添削だけでなく、マイ相談ルームでは、公務員試験一般に関する質問も気軽にできるため、厳しい試験の中での心強い味方になってくれました。
教養試験対策の内容もコンパクトにまとまっており、短時間で実力を十分つけることができ、充実した講座内容でした。公務員試験では教養、専門試験はもちろんのこと、面接対策や論文対策等、取り組む内容が豊富ですが、Z会の公務員講座ならすべてに対応可能だと思います。
- 受験勉強に関する質問にも丁寧に対応していただけて心強かった。
【2020年合格】政令指定都市 北九州市
A.Oさん/社会人 地方上級・国家一般職本科を受講
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初めての科目も動画講義のおかげでスムーズに学習ができた。
公務員試験の対策を何からやればいいかまったく分からない状態だったのと、仕事をしながらの学習という理由で、Z会での通信講座を選びました。
受験前年の4月から学習を開始し、1年数カ月勉強しました。学習法は、動画講義を見る、テキストを読む、問題集を解くをひたすら繰り返してました。大学時代理系で、法律系が初めてだったので、30分の動画講義はありがたかったです。平日は仕事があるので、2~3時間、休日は6時間程度勉強しました。単身赴任生活だったので、勉強時間は確保しやすかったです。
設定した予定を計画通りにすすめることでモチベーションが維持できた。
Z会マイページ上で学習計画を立てることができ、1年間の見通しを立てた上で勉強に取りかかることができたのは、ありがたかったです。どうしても計画通りに進まない場合は、計画を修正することができるので、修正しながら勉強を進めました。
モチベーションは、Z会の学習計画通りに進めていくことで維持することができました。勉強中苦しかったのは、周りに公務員を目指している人がいなかったため、このペースで大丈夫なのか?と不安になりましたが、マイ相談ルームから相談することで、解決しました。受験勉強に関する質問にも丁寧に対応してもらい心強かったです。
- 専門試験に必要な知識を身につけるために、学習時間に融通の効く通信講座を受講。
【2020年合格】政令指定都市 秋田県庁
R.Hさん/大学生 東京都・地方上級本科を受講
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生まれ育った県に恩返しがしたいと思い公務員を目指した。
大学進学で秋田を離れたことを機に地元の良さを再認識し、大学卒業後は生まれ育った秋田県に恩返しがしたいと思ったため、公務員を目指しました。
大学は法律系、経済系の学部ではなかったのですが、第一志望の専門試験の配点が大きかったため、専門試験に必要な知識を確実に身につけたいと考え、予備校に通う必要があると考えました。しかし、まとまった時間が取れなかったため、学習時間に融通の効く通信講座を選択しました。主要5科目は早い段階から対策する必要があると考えていたため、大学2年の5月から対策をはじめました。
丁寧な論文添削のおかげで短期間に十分に力を伸ばせた。
公務員試験は問題をとにかく繰り返し解けば、理解が後からついてくることも多いので、徹底的に過去問を繰り返し解いて学習しました。朝起きてすぐに数的処理を解いて、残りは大学の空きコマなどを利用していました。特に数的処理に苦手意識を持っていたため、数的推理、判断推理、空間把握、資料解釈それぞれ問題数を決めて、約2年間欠かさず問題を解いて対策していました。
論文添削は、自分に何が足りないのかが分かりやすく、丁寧に解説していただけましたし、A~Eの評価も分かりやすかったと思います。論文は本試験3カ月前に始めたのですが、その短期間に十分に力を伸ばせたと思います。
- 添削やアドバイスのおかげで、苦手だったエントリーシートの作成がはかどりました。
【2020年合格】道府県・政令指定都市 大阪府
むささびさん/社会人 地方上級・国家一般職本科を受講
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リーズナブルな受講料で、通学と変わらない充実したサービスだと感じた。
大学卒業後、一般企業にて契約社員として働いていましたが、なかなか自分自身の将来が見通せず、現状のままでいいのかと悩み転職活動を始めました。転職活動中に自己分析をしていく中で、改めて自分が大学で学んできたことや興味関心、また前職での知識を最大限に活かして社会に貢献できるよう働きたいと思い、公務員試験の勉強を始めました。
Z会の講座を選んだのは、受講料がリーズナブルであったこと、テキストのわかりやすさや取り組みやすさといった評判が良いこと、通学と変わらないほとの手厚いサービスが充実していると感じたからです。自宅学習でも抵抗なく勉強を進められ、動画講義やスケジュール管理、回数無制限のマイ相談ルームなど、通学と変わらないほとの手厚いサービスが充実していると感じました。
エントリーシート添削、マイ相談ルームでの相談が面接試験で大きく役立った。
一番良かったのは、エントリーシートの添削です。初めて自分で作ったエントリーシートを提出した際、担当者の方から非常に細かくそして的確に改善点や問題点についてコメントをいただき、とても助かりました。以前から地元ハローワークでエントリーシートの添削や面接の相談などをしていましたが、やはり公務員試験に関するプロの方の目線からのアドバイスは非常に的確で、なぜこう言った方が良いのかという理由なども理解しやすく、少し苦手であったエントリーシートの作成も大変はかどりました。
また、その改善点を盛り込み再構成したエントリーシートを軸に面接に挑んだところ、面接官の方も大きくうなずきながら、納得して私の話を聞いてくれたように感じました。このエントリーシートの添削、またマイ相談ルームでの相談は面接試験で大きく役立ったと思っています。
試験日当日まで半年しかない状況でしたが、マイページのスケジュール管理を使いながら、効率よく学習を進めるよう意識して取り組みました。おそらく完全な独学では短い期間の中で自分のペースを保ちながら上手く計画立てて勉強をすることができなかったと思います。この講座を受講していてとても良かったと感じました。
- 9月からの学習スタートでも、通信講座だから自分のペースで学習できた。
【2020年合格】道府県・政令指定都市 山形県庁
A.Mさん/社会人 地方上級・国家一般職本科を受講
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10年ぶりの公務員試験だったが、動画講義のおかげで自信をもって試験に挑めた。
新卒就活の際、民間と並行して公務員受験をし不合格。縁のあった銀行に就職をしました。お客様と接する中で金融面だけでなく、多角的視点で県内企業に貢献したいという想いが強くなり、県職員採用試験に挑戦することにしました。
一度公務員試験を経験したとはいえ、10年ほど前のことで法律改正や時事問題に不安があり、新鮮な情報を講義で視聴できる教材が良いと考えました。また通学時間を削りたいと考え、自分のペースで学習に取り組める環境を求め、通信講座を受講することに決めました。結果的に無駄な時間を省くことができ、ストレス軽減にも繋がりました。完全な独学とは異なり、信頼のできる講師陣の動画講義を受けることができ、自信を持って試験に挑むことができました。
1周目は動画講義を視聴し、直後にV問題集を解きます。間違った箇所はVテキストで確認、補足点はV問題集の解説内容をVテキストに書き込みし、オリジナルのVテキスト作りを心がけました。
通信講座は孤独との戦いだが、マイ相談ルームでの質問回答のおかげで不安を取り除けた。
9月から学習をスタートしたのでスケジュールはなるべく前倒しで完了するようにマイページで設定し、学習をすすめました。通信講座は自らのペースでじっくりと取り組めるというメリットがある一方で、孤独との戦いとなります。そんな時、マイ相談ルームでの質問回答はとても心強く、不安を取り除くことに繋がりました。
論文対策では、受験する自治体の過去問とテキスト例文を比較し、頻出分野は受験する自治体の内容に置き換えて論文を作成し、繰り返し練習を行いました。また面接対策ではテキスト記載の過去の面接を参考に回答を作成し、どんな質問が来ても答えられるように準備していたので、本番では落ち着いて想いを伝えるができました。面接に不慣れな方は積極的に取り組むことをおすすめします。
- いつでも何度でも質問・相談でき、回答してもらえて、本当に役に立った。
【2020年合格】政令指定都市 京都市
パンタロンさん/大学生 地方上級・国家一般職本科を受講
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独学ですすめていたが不安を感じたため、受講を決意。
もともと旅行が好きで、観光政策に携わる仕事がしたいと思い公務員を志望しました。大学でも地方創生を学んでいたので、民間企業より公務員に興味がありました。
自宅が大学から遠いため、予備校や大学の公務員試験対策講座を利用せず、独学で公務員試験対策をはじめました。しかし、どの程度深掘りして勉強すればよいのか、どのテキストがよいのかわからず、学習方法に不安を感じました。その時に、父からこの講座をすすめられ、受講を決意しました。様々な通信講座を調べましたが、受講生が多いことやインターネット上ですぐ相談できる利点からこの講座を受講しようと思いました。
マイページの学習スケジュールで、計画的に学習をすすめられた。
私が公務員試験対策を本格的に開始したのは大学3年生の夏休みからです。受講するとまずマイページで学習スケジュールを設定するので、どれくらいのペースで勉強していけばいいかざっくり分かります。そのスケジュールを参考に、毎日3時間ほど勉強していました。映像講義は繰り返し見ることができるので、特に数的処理・判断推理を理解するのに役に立ちました。
公務員試験は長期戦でモチベーションが下がることがありましたが、そういうときは割り切って大好きな映画を観たりしてストレス発散しました。勉強中最もしんどいと感じたことは、やはり就職活動が本格的に進み出した時です。周りの友人は民間企業をうけて早々に内定が出ていたり、公務員志望から民間志望に転換する人もいてくじけそうになりましたが、志望先のパンフレットなどを見て気持ちを高めて乗り切りました。
特に役に立ったことは、分からない問題があればインターネット上で質問・相談できることです。いつでも何度でも質問できるうえ、すぐに回答してもらうことができてよかったです。これは予備校や大学の公務員講座にはないメリットだと思っています。また、分からない問題について、より詳しい解説をマイページから質問できたのは本当に助かりました。
- アドバイザーから定期的に届くメールに毎回励まされ、さらに情報もあり役立った。
【2020年合格】独立行政法人
Y.Yさん/大学生 東京都・地方上級本科を受講
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以前別の講座を受講し、わかりやすい教材だと体感したZ会で公務員試験対策を始めた。
就職活動ではっきりした目標が思い浮かばず、これというものがなかった。その中で、大学の授業で公務員コースを選択しており知識がゼロではなかったため、取り組みやすいのではないかと考えて公務員講座を探した。また、自分の性格や適性検査などから判断した結果、公務員、準公務員、独立行政法人を中心に受験しようと考えていた。
以前、別の検定試験の勉強でキャリアアップコースの講座を受講した際に、教材が非常にわかりやすく、資格試験にも合格できたので、公務員試験の学習もZ会を選んだ。
教材が見やすく、わかりやすいためストレスなく読み進められた。
2019年8月から本格的に学習を始め、朝1時間、通学電車の行き帰り3時間、昼休み30分、寝る前1時間やるように決めて取り組んだ。テキストを読み問題集を解くことを繰り返して、途中でモチベーションが下がったら違う科目にして続けるようにした。どの科目も教材が見やすく、わかりやすいためストレスなく読み進めることができ、他のテキストを使う必要がなかった。また、わからない言葉や難しいところは自分で調べるようにすると覚えが早いと感じた。
Z会のアドバイザーからのメール配信はとても役立った。毎回励まされているような文章でとても嬉しかったし、申込受付や1次試験の日程などが丁寧に記載されていてみやすかった。
- 独学で公務員試験の対策をすることが不安だったので受講しました。
【2019年合格】市役所
H.Mさん/大学生 [教養型]市役所・地方上級・国家一般職本科を受講
-
「オリエンテーションブック」で自分が勉強する科目が明確になった。
大学3年生の12月ごろ、大学で開催されていた公務員講座を受講していました。しかし、公務員試験についての知識もなく、自分が受ける自治体の対策法もわからず、独学で公務員試験の教材を集めるのは不安があったため受講することを決めました。また、公務員試験を受けようと思ってもどの自治体を受けるか決めかねていたので、情報を得ることも受講する理由の1つでした。
映像講義があって、教材が届いたら自分のペースで進められる講座なので、自分に合っているコースだと感じました。また、教材と一緒に届いた「オリエンテーションブック」は自治体ごとに試験内容がまとめられていたので、自分は何の科目を勉強すれば良いのかがわかりやすかったです。
数的処理は毎日学習し、パターンを覚えるくらい取り組む方がいいと思う。
講座の学習を開始した時期は大学3年生の12月中旬ごろでした。まず数的処理から集中的に始め、文章理解と社会科学を並行してやり、最後に時事や自然科学という順番でやりました。とにかく数的処理は忘れないように毎日続け、何周もしました。パターンを覚えてしまうぐらいやったほうがいいと思います。
1日の学習時間はその日によって違いますが、なるべく毎日少しでも問題に触れるようにしていました。メモ帳にやることを書き出して、今日1日やったところを消していくと目に見えてモチベーションが維持できます。映像講義の単元を一つ受講したら、その範囲の問題を探して解き、間違った問題はその次の日に解き直す、の繰り返しをしました。
映像講義は勉強の取っ掛かりになりました。最初はなにからはじめたらいいかわからないので、そういうときに映像講義をまず見て始めようという気になれたのでよかったです。
- 面接試験対策テキストのおかげで問われる内容がイメージできました。
【2019年合格】市役所
作務衣さん/大学生 地方上級・国家一般職 2年本科を受講
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忙しい生活の中でもしっかりと試験対策をするために受講しました。
公務員を目指すきっかけはゼミの先生と両親からの勧めでした。国家公務員と地方公務員を比べ、地方公務員は住民と直接かかわりながら仕事をする機会が多いと知り、今まで培ってきた知識や経験、さらに、高校時代の部活動で得た体力や行動力を活かし、やりがいを持って働けると思ったので、市役所の職員を志しました。また、私が幼少期から親しんでいた都市に魅力を感じ、その魅力を私が発信する立場となって地域貢献に寄与したいと思ったことも理由の1つです。
大学生活では、勉強・サークル活動・アルバイトなどで忙しかったので、公務員試験対策の勉強の時間が確保しづらいと思い、通信でできるこの講座を受講しました。
講座の学習を開始した時期は大学3年の春からですが、本格的に勉強を開始し始めたのは秋(11月)以降です。主な学習時間帯は帰宅後、授業の合間、勉強場所は図書館、自室でした。具体的な学習法として、ひたすらV問題集の問題を解きました。
必要十分な情報量のテキストと丁寧かつ詳細な教え方の動画講義が役立ちました。
テキストは必要十分な情報量でした。さらに動画講義での丁寧かつ詳細な教え方は物事を理解するのに非常に役立ちました。分かりやすいノート作りから板書の図式、レイアウトにいたるまで全てにおいてよかったです。また、手厚いサポートもありよかったです。
特に役立った教材は面接試験対策テキストです。主な自治体の実際の面接カードが掲載されていたので、面接を意識し始めたころから問われる内容がイメージできました。面接マナーや面接官がチェックしている項目や基準なども具体的に掲載されていたのでとても助かりました。
学習を進めているうえで苦戦したことは、公務員試験の時期と大学の定期テストの時期が重なっていたことです。どちらも全力で取り組もうとしたので、自分のキャパシティーの限界を超えて体調不良になりました。しかし、優先順位や日程などを見直すことで乗り切ることができました。
- 勉強の効率化を促進するコンテンツがつまっていて役立ちました。
【2019年合格】東京都
E.Mさん/大学生 地方上級・国家一般職 2年本科を受講
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スケジュールを簡単に組みなおせるので、学習進度を挽回できました。
関われるフィールドの広さに惹かれ、公務員を目指しました。受講決定前は、公務員か民間か進路が定まっておらず、なかなか公務員試験の勉強に踏み出せずにいました。しかし、本講座であれば、自分のペースで勉強できるので、民間企業への就職活動と併願できるのではないか、と考え受講を決意しました。
もともと、自分を制して勉強できるタイプではないのですが、当初の進度より遅れてしまっても、簡単にスケジュールを組みなおすことができるなど、挽回できるチャンスがしっかりあったので、何とかうまく管理しながら勉強を進めることができました。
学習開始時期は遅くなってしまい、2018年11月でした。専門科目はポイント解説動画を視聴し、その後Vテキストを読んで定着を図り、最後にV問題集で定着度合いを確認していました。ポイント解説動画講義が倍速再生できたり、スケジュール管理がいつでも簡単に行えたりと、勉強の効率化を促進するコンテンツが詰まっており、非常に役立ちました。
不安なことも気軽に問い合わせて対応してもらえるのでとてもよかった。
モチベーションは、先輩たちから実際にお話を聞くことで保っていました。実際に本庁に足を運んでみるのもいいと思います。予定通り進まないと不安になりましたが、めげずに勉強し続け挽回してやる、という気持ちを持ってやっていました。
独学であれば情報に関して不安が大きいと思いますが、本講座は定期的にお知らせが届き、情報がアップデートされるので、不安を抱くことはありませんでした。もし不安なことがあれば、気軽に問い合わせて対応いただけるので、心配はないです。さらに、公務員試験が丸ごとわかる資料が充実していた点、自己分析や、面接対策のツールが揃っているので役立ちました。通塾は通塾で、メリットがたくさんあるかと思いますが、通塾時間や1つの講座にかかる時間が長く、拘束時間が長くなってしまうことに不安を抱えている方には本講座をオススメします。
- マイ相談ルームで些細な悩みも丁寧に回答していただけたことが心強かった。
【2019年合格】団体職員
H.Kさん/大学生 地方上級・国家一般職本科を受講
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自分の好きな時間に学習できるところに魅力を感じました。
職をただちに失う危険が少ないという安定さと、福利厚生が手厚い職を求めていたこともあり、公務員になりたいと考えていました。公務員になるためには多くの科目を効率よく勉強する必要があり、いざ取りかかるにも、何が自分にとって最適かわからない状況でなかなか勉強ができずにいました。
周りの友人は、大学で行われる公務員講座を受講していましたが、通学時間を考えると大学での授業との両立ができないと考え、どうしようかと調べているうちに、この講座を見つけました。自分の好きな時間にでき、テキスト選びの時間が省けるところに魅力を感じ、時間面で融通のきく通信講座を選択しました。
この教材を一番良い教材だと信じて使い抜きました。
学習は主に自宅でしたが、図書館や通学・帰宅のスキマ時間など気が向いたときにも取り組みました。特に午前中は頭がさえていたから気持ちよく勉強できました。ポイント解説の動画講義を視聴し、Vテキストで基本問題に取組み、V門題集で演習、というサイクルで勉強しました。動画講義は、ポイントを効率よく説明してくれて、さらに、何回でも視聴できるところがよかったです。予備校と違い、時間に縛られることなく自分のペースで進められました。
苦しかったことは、なかなかできない問題にぶつかったときや、苦手科目を勉強しているときでした。自分の未来がどうなるかわからないという不安を抱えながら勉強するから、常にもやもやして辛かったです。モチベーションは、周りで頑張っている友人の姿を見たり、自分の尊敬する先輩に応援のメッセージをもらったり、家族の応援で保っていました。
特に役立ったのは、マイ相談ルームの質問・相談です。些細な悩みはなかなか聞くのに躊躇するけれども、メールをすると丁寧な回答が返ってきました。丁寧な回答をいただけると、安心して悩みを相談できたし、そのたび心が温まりました。自分にとって心強かったです。講座の教材にプラスで用いたものは特になく、この講座の教材を一番良い教材だと信じて使い抜きました。
- 不安だった論文の添削指導と書き方のアドバイスがとても役立ちました。
【2019年合格】石川県庁
K.Nさん/大学生 [教養型]市役所・地方上級・国家一般職本科を受講
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スタートが遅かったが、学習法のアドバイス動画で何をやればいいかが明確になった。
大学では水産資源の管理や、水産食品の製造などを勉強しており、大学の知識を活かして地元の水産振興に貢献したいと思っていました。県庁の方と働いたことがある先生に県庁の業務について教えていただき、県庁の水産職では資源管理から新たな食品の開発など様々な業務を行っていることを知り、地元の県庁を目指そうと決意しました。
そう思ったのが3年生の1月であったため、6月の試験に間に合うか不安でした。いろいろな公務員講座を調べた中で、Z会の「必要最小限かつ十分な学習」というカリキュラムが時間のない自分にぴったりだと思い受講を決意しました。まず、Z会の「12月からの学習法」という動画を視聴して試験までに何をすべきかを理解しました。公務員試験の教養試験は多くの科目がありどれから手をつければいいのか分からなかった中で、配点の高い数的処理や文章理解を中心に学習し、他の科目は思い切って捨てる方法には驚きましたが、そのおかげでやることが明確になりました。
数的処理は何度も繰り返すことでわからなかった問題も解けるようになった。
数的処理は動画講義を視聴し、その範囲のV問題集を繰り返し解きました。初めは分からなかった問題も何度も繰り返すことによって解けるようになりました。最終的にはV問題集を5周しました。文章理解は毎日英文の問題を解くことによって慣れていきました。専門科目は学校にあった過去問を5年分解き、直前期には、時事問題にも取り組みました。
一日でも休んでしまうと気持ちが切れてしまうので、何も勉強しない日が無いようにしました。公務員試験は民間企業の採用に比べて遅いため、周りの友達が決まっていく中での不安がとても大きかったです。
マイ相談ルームで受験する自治体の傾向に合わせた学習提案をいただけて役立ちました。
論文の添削を何度もしてもらえる点が良かったです。文章を書くのが苦手だったため、テキストの回答例や構成をよく読んでから添削シートに取り掛かりました。添削では文の構成や書き方のアドバイスを細かく教えていただき、本番直前まで何度も読み直しました。また、自分が受験する自治体の過去に出たテーマなどがまとめてあり、傾向を捉えたことで、論文のネタを準備するときに役立ちました。
特に役立ったのはマイ相談ルームでした。論文試験に不安があったため、Z会のマイ相談ルームで論文試験への対策を質問しました。直前の時期だったにも関わらず、すぐに回答をもらえました。自分の受験する自治体の傾向に合わせた勉強の提案をして下さり、とても役立ちました。
- 問題の解説だけでなく考え方も伝授してくれる動画講義が力になった。
【2019年合格】道府県・政令指定都市 仙台市
M.Bさん/大学院生 [教養型]市役所・地方上級・国家一般職本科を受講
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試験まで時間があまりない中で、研究との両立を考え通信講座を選択。
学部で看護師免許を取得後、保健師免許と修士号をとりたいと思いそのまま大学院に進学しました。大学院では、研究に取り組む時間が多く、院2年になるではまともに就職に向けた勉強はできていませんでした。
保健師は県と市町村では担う役割は分担されていますが、仙台市は政令指定都市で、県と市町村、双方の保健師の役割を担えるためとても魅力的に思い、第一志望にしました。試験まで時間があまりなく、その上研究も取り組んでいくためには、どうしたらいいかと考えて、通信講座を探しZ会を受講しました。
動画で学習したことが身につくように集中的に学習しました。
判断推理、数的処理の動画講義を受けて、その関連問題を解くところから始めました。いろいろやるのではなく、動画で学習したことを確実に身につけられるように集中的に似た問題に取り組みました。
先輩から「数的処理と判断推理は勉強した方がよい、知識問題は直前に、そして今までのある知識を総動員させて」と言われていたので、5月ぐらいまでは数的処理と判断推理を中心に解きました。5月末の試験1カ月きったあたりから、模試形式の問題を時間内で解くことを始めました。直前には知識問題の傾向やラジオで社会の動向を掴むようにしていました。
日々の研究やら後輩の研究のお手伝いやらでじっくり勉強する時間を取れないことがあったときは焦りましたが、同じ状況の同期と思いや進捗を共有しながら頑張りました。
数的処理と判断推理の動画は、問題の解き方だけでなく、共通して大事な解き方の考え方を伝授してくれるのでとても力になりました。
- 相談したいときにすぐに相談できるマイ相談ルームで安心できた。
【2019年合格】国税専門官 政令指定都市 千葉市
M.Nさん/大学生 東京都・地方上級本科を受講
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学内の公務員講座では回数が少なく、面接や情報収集に不安を感じ受講しました。
高校3年生の頃から、公務員試験を受けると決めていたので、試験科目である法律を学ぶ機会の多い法学部法律学科に進学、そして大学1年生の頃から数的処理等の比較的出題量の多い科目は勉強していました。
大学2年生の時に、大学の主催する公務員講座を受講しましたが、授業の回数が少なく、面接対策や試験の情報収集に不安を感じました。そこで、自宅と学校の近くにTACの教室があったので、TACの通信講座を調べていたところ、Z会の講座を知り、授業料の安さから選択しました。他にも、独自のテキストを使っているため、独学の受験生と差がつけられると思ったのも選択した理由のひとつです。
学習スケジュール設定があるので、進め方にも困らなかった。
講座の受講を始めたのは、大学2年生の3月からで、数的処理と憲法を勉強し始めました。スケジュールがある程度組まれていて、それに沿って勉強すれば良かったので、通信講座でも困らずに進められました。一緒に公務員試験を受ける友達がいたので、進捗状況や、試験関係の情報交換を行うことができました。そのため、通信で勉強していても不安はあまりなかったです。
公務員試験は科目が多いため、あまり深く勉強できない科目や、そもそも手をつけていない科目もありますが、主要な科目をきちんと勉強していれば、十分通用するので、捨て科目は思い切って勉強しないという方法もあると思います。
学習は、動画講義を見てから、その範囲をテキストで確認し、問題集を解きました。テキストは一気に届かず、少しずつ届いたので、量の多さに焦らず勉強できたと思います。また、マイ相談ルームで相談したい時に、すぐに相談でき、返事が早かったのがとても安心できました。基本的には届いた教材をもとに勉強していましたが、憲法の判例集や、裁判所事務官や国税専門官の何年分かの試験をまとめた過去問も、試験直前には解いていました。
- 定期的にメール配信があり、通信でも情報を得ることができありがたかった。
【2019年合格】政令指定都市 神戸市 国家一般職 行政近畿 裁判所事務官一般職
きなこさん/大学生 地方上級・国家一般職本科 受講
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テキストを読み込み、ひたすら問題演習を繰り返した。
大学3年生になったばかりの頃は、民間就職と公務員とどちらにするか迷っていたため、民間企業と市役所のインターンシップの両方に参加しました。そして、市役所のインターンシップを経て、公務員として地方行政に携わりたいと思うようになりました。決心がつくまでが長かったこともあり、大学生協が開講していた学内講座の申し込みが終了しており、公務員志望の友人は既に勉強を始めているなど、手遅れの状態でした。そんな時にインターネットでZ会の公務員講座を見つけ、予備校に通わず自分のペースで進められることに惹かれ、さらに大手予備校のTACの教材を使用できるということにも魅力を感じました。
実際に勉強を始めたのは大学3年生の10月頃です。動画の講義を視聴し、Vテキストを読み、ひたすらV問題集に取り組みました。特に数的処理が苦手だったので、同じ問題を解けるようになるまで何度も繰り返しました。
通信講座と予備校を比較すると、一番の違いは仲間がいるかどうか、ということだと思います。近所の図書館の自習室で一人で勉強していましたが、やはり同じ苦しさを分かち合う人がいないということは寂しくもあり、民間就活の友人が内々定をもらって進路を決めている中、自分は勉強をまだ続けているという状況に焦りを感じることも多くありました。そんな時は、インターンシップで訪れた市役所で自分自身が働く姿を思い浮かべ、モチベーションを保っていました。
面接対策テキストのおかげで、質問解答を想定して面接に挑めました。
Z会の講座の中でよく利用したものが、面接試験対策テキストです。面接で問われそうな質問をあらかじめ知ることができるので、答えを想定して面接に臨むことができました。また、エントリーシートの添削でも非常にお世話になりました。アドバイスも非常にわかりやすく、良いエントリーシートを仕上げることができたと思います。
定期的に配信されるメールも、いつもしっかりと読みました。通信講座ということもあり、予備校に通う人に比べると情報量が足りないことは否めないので、メールで情報を配信してくださるのはありがたかったです。また、試験の直前のメールでは、応援の言葉などもいただけたので、力になりました。
- 問題演習の量と質を確保するために効率的な通信講座を選択した。
【2019年合格】国家一般職 特別区 大田区 政令指定都市 川崎市
H.Kさん/大学生 東京都・地方上級本科を受講
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テキストを読み込み、ひたすら問題演習を繰り返した。
地方公務員である両親の、自分よりも他者を優先し公のために奉仕する背中を見て、公務員を志しました。単なる生計の手段にとどまらず、自分自身の生きがいとして全身全霊を尽くすことができる仕事であると感じたからです。
受講前から、大学の授業などで、公務員試験の科目を勉強する機会はありましたが、問題演習の量・質を確保することが必須だと思いました。そこで、通信講座は、効率的だと考えて受講を決めました。
学習開始は3年生になる春休みでした。テキストを読み込んだ後は、ひたすら問題演習を繰り返しました。他の資格試験の受験を考え、しばらく手付かずの時間もあったが、学習量の貯蓄があり、乗り切ることができました。
サブテキストの面接対策テキストが充実していて役立った。
良かったのは、教材が一気に送られてくることなく、小出しに送られてきたために、ペース配分を考える一助になったことです。特に役立ったのは、試験種ごとの傾向や、オリエン本、面接対策テキストが、スケールメリットが生かされていて、受講した甲斐がありました。
親が面接対策の本を買ってきてくれたことがあり、本の内容よりも、買ってきてくれたこと自体が力強いエールのように感じました。両親は、こんな自分でもいつも味方でいてくれて何物にも代えがたい存在だと思いました。
家庭の事情もあり、進路が二転三転し、何もかも嫌になりしばらく寝込んだこともありあましたが、そんな中でも最終的に良い結果が得られたのは、ひとえに周りのおかげだと思います。力になってくれた全ての方に感謝したい。そして、家族を始め支えてくれた人々の思いを胸に、これからも頑張ろうと思います。
- マイ相談ルームで具体的な回答をもらえ、安心して受講できた。
【2019年合格】国家一般職 名古屋出入国在留管理局
Y.Yさん/大学生 地方上級・国家一般職本科を受講
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自宅で学べる講座を探していたところ、Z会×TACの講座が最も信頼感があったため受講。
大学2年生時の実習で市役所の方のお世話になる機会があり、行政が行う仕事の幅広さを目の当たりにしたことと、大学内で行われる公務員説明会に出席し、多くの仕事から国民や企業をサポートする行政に自分も貢献したいと考えるようになったことが、公務員を志すきっかけでした。
私の通う大学には3年生時から学内公務員講座がありましたが、通学時間が長い私にとって、わざわざ大学まで講義を受けに行く時間がもったいないと思い、自宅で学べる形の講座はないのか大学生協で探しました。そこで、小中学校時代にお世話になったZ会の講座を知り、かつ大手のTACの教材を使うというこの講座が最も信頼感を得ることができたため、この講座を選びました。
当講座を受講するまでは公務員試験の勉強内容はもちろん、どのような職種があるのかや試験の進め方など何も知識はありませんでした。公務員講座を受講して最初に届くオリエンテーションブックがそれらを理解する上でとても役に立ちました。
マイ相談ルームは特におススメです。
マイページで予定を立てて、動画講義を見て問題演習をするという基本的なやり方を忠実に守りました。問題集が十分な量で演習をしっかりできた点、模試のような感じで各科目最後にテストができた点がとてもよかったです。特に、最終回のテストは得意科目・苦手科目を見つける上でとても役に立ちました。
試験情報を手に入れることが最も苦戦したことかもしれませんが、マイ相談ルームで質問ができるので、積極的に利用させてもらいました。通信講座ということで、対面型と比べると自ら考えなければならないことが多い点がデメリットだと考えていたのですが、返信がとても速く、かつ具体的でしたし、勉強の進め方だけでなく試験時の服装など幅広く質問に答えてくださり、とても安心して進めることができました。試験まっただ中では精神的にも安心感を得ることができました。当講座を受けて良かったと思える一番の点だと思います、オススメしたいです。
- マイページで立てたスケジュールを目安に動画講義中心の学習で合格。
【2019年合格】道府県・政令指定都市 新潟県
S.Hさん/社会人 [教養型]市役所・地方上級・国家一般職本科を受講
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子育てと仕事をしながらの受験が不安で通信講座を受講。
大学卒業後は、宮城県職員(管理栄養士)として約3年働きましたが、結婚を機に新潟へ引っ越すため退職しました。その後は新潟県の産休代替で働いたり、市町村の非常勤栄養士として働きましたが、正規職員でないため宮城県を辞めた悔しさがいつもありました。そんなとき、新潟県で管理栄養士の採用試験があることを知り、受験しました。現在11か月の子どもがいること、日中は働いていることから、不安だったので、初めて通信講座を受講しようと思い、申し込みました。
平日は子どもを寝かしつけて、ご飯を食べてから学習しました。仕事で疲れていた時はできない日もありましたが、マイページで立てたスケジュールを目安に、動画講義だけは遅れずに見ました。週末は、子どもを土曜保育や日曜保育、夫の家族にお願いして、1時間でも集中して勉強する時間をとりました。
6月に入ってからは毎週末図書館で日中集中して勉強する時間をとっていました。そこで集中してできたのは大きかったです。管理栄養士の専門試験については隙間時間で繰り返し行っていました。
質問回答が予想以上にわかりやすく安心できました。
動画講義と、それに対応したテキストがとても分かりやすく助かりました。また、マイ相談ルームの質問にも予想以上に分かりやすく回答してくださり、本当に安心できました。これまでの高校・大学・公務員受験で、同じ問題を繰り返して学習する方法をとっていたので、今回も頻出度が高く、難易度がABの問題に何度も取り組みました。
論文・面接のテキストは、具体的に分かりやすく書かれていたので、自分でイメージしたり、練習したりしやすかったです。
- マイ相談ルームの丁寧な返信や励ましの言葉で不安が解消されました。
【2019年合格】道府県・政令指定都市 名古屋市役所
Y.Mさん/社会人 地方上級・国家一般職本科講座を受講
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家事や育児の隙間時間に学習できる通信講座で公務員試験に挑戦。
公務員を目指した理由は、学生時代に関心のあった分野と受験した自治体の施策に重なる部分があり、仕事として関わりたいと思ったためです。公務員試験を受験しようと決意したとき、私には2人の小さな子供がいましたが、通信教育なら家事や育児の隙間時間を使って効率的な学習を進めることができるのではと思い、挑戦してみることにしました。既卒ということもあり、勉強方法などを相談できる受験仲間がいなかったので、気軽な質問もできる通信講座を探していました。
公務員試験に関する知識がほとんどなかったのですが、Z会の通信講座で公務員試験に合格した友人がいたので相談しました。話を聞くと、シンプルで効率の良い教え方だという印象を受け、私の性格に合っているのではないかと思い、受講しました。
励ましの言葉だけでなく具体的なアドバイスもマイ相談ルームでもらえました。
育児をしながらの受験勉強だったので、主な学習時間帯は子供のお昼寝の時間と子供の就寝後の22時~2時でした。途中で子供達が起きてしまうこともありましたが、講義動画を一時停止したり何度でも繰り返し視聴したりと融通を利かせることができたのでとても助かりました。毎日学習することは難しかったのですが、直前期は、何かしらの問題を一問だけだったとしても毎日解くことを心がけました。
受験仲間がおらず勉強方法が合っているのか不安だったため、マイ相談ルームを活用しました。とても丁寧に返信してくださり、励ましの言葉等も頂けたので、不安が解消されました。どの科目を重点的に学習すると良いか等、具体的なアドバイスをいただけたこともよかったです。
テキストを読むだけでは頭に入らなくても動画講義によって理解が深まりました。
レジュメに合わせたZ会の講義動画を視聴し、テキストを読み、V問題集を繰り返し解くことで、学習を進めていきました。特に経済学は、テキストを読んだだけでは理解することが難しく、時間もかかる科目だったので、分かりやすく簡潔に教えていただける講義動画がとても役に立ちました。一回の解説で頭に入らなくても、分からない部分を繰り返し視聴することで、理解を深めることができたと思います。
また、講義を視聴した直後であればスムーズに答えを出せた問題でも、数週間後に同じ問題を解いてみるとできないことがありました。そこで、数日空けて同じ問題を解くことで、どこまでの解き方が頭の中に残っていて、どの部分が自分の弱点なのかを確認する作業を地道に行いながら、学習を進めました。
時事問題は、どこまでの範囲がどのように出題されるのか予想しにくかったのですが、マイ相談ルームで「速攻の時事」を勧めていただけたことで解決したので良かったです。
- コンパクトな動画講義のおかげで短時間で要点がつかめました。
【2019年合格】道府県・政令指定都市 名古屋市役所
ブルーさん/大学生[教養型]市役所・地方上級・国家一般職本科講座を受講
- V問題集を繰り返すことで、基礎力をつけました。
私は小さいころから漠然と公務員になりたいと思っていました。名古屋市に住んでおり、愛知県庁と名古屋市役所でどちらにしようかと申込のぎりぎりまで迷っていましたが、就職後の転勤などを考えた場合やはり名古屋市のほうがいいかなと思い、市役所を選びました。また、観光業に興味があり、大学でも観光に関する調査を行った経験もあるため、活かしたいと思ったという理由もあります。
Z会を選んだのは、通信での学習、費用が他社と比べ安価、動画講義がコンパクトで見やすいという理由です。また、公務員講座で有名なTACの教材を使用しているところにも惹かれました。
受講を始めたのは大学2年生の3月です。いろいろな教材に手を出さず、V問題集を3周くらい繰り返しました。これさえあれば基礎は身につくと思います。3年生前半は1,2時間、3年生後半は3~7時間、4年生は大学の課題や卒論と並行しつつ8~10時間学習しました。特に役に立ったのは、動画講義です。他社に比べ、短い時間で要点がつかめるのはすごく良かったです。
マイ相談ルームに質問・相談すると丁寧な回答をもらえてとてもよかった。
民間志望の友人がどんどん就活を終える中、公務員志望の場合は夏まで続くので、かなりきつかったです。ただ、勉強ばかりするのではなく、たまには友人と話をしたり、外に出たりして気分転換をしながらやると、特に面接対策で思わぬ発見やアイデアが見つかるかもしれません。
Z会のマイ相談ルームはかなり良いと思います。疑問だったり、不安だったり、何に対しても、担当の方がすごく丁寧に、返信してくださいます。私はおすすめの教材や、勉強の進め方での不安、問題集での疑問を聞き、とても役に立ったので、おすすめです。
- 教材・サポートをとことん活用し、自分のペースで学習できた。
【2019年合格】東京都 I類B一般方式
T.Sさん/大学生 東京都・地方上級本科講座を受講
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問題集に出題頻度や難易度が掲載されているので、効率的に学習できました。
大学2年生になる頃には公務員を志望していました。その理由としては、公務員は様々な分野に携わることができ、自分の可能性を広げることができる仕事だと考えたからです。公務員試験の試験科目がなにかもわからない状況だったので、公務員試験対策の予備校を探したところ、中学・高校と受講していたZ会に公務員試験対策講座があるということを知りました。受講料が予備校に通うより安く、さらに教材は大手予備校TACのものを使用すると知り、Z会に決めました。
まず最初に届いたオリエンテーションブックで公務員試験がどのようなものなのかを知り、それを参考に自分はどの自治体を受けるかを決めました。問題集にはこれまでどの分野がいつ出題されたか、その問題の難易度がどのくらいかなどがわかるような表記になっていました。そのため、重点的にやるべきもの、優先順位が低いものがわかりやすく、効率的に学習できました。動画講義もあるので、特に苦手になりがちな数的推理・判断推理はとても助かりました。その他の科目の動画講義も、活字だけ見て学習するよりも理解が深まったと思います。
友人の就職活動が終わっていく中、いかに自分のペースを守れるかが大切。
勉強を開始した時期は、3年生の夏頃からです。はじめのうちは、1日3~4時間とあまり多くはやらなかったなと思っています。まずは勉強できるように体を慣れさせることが重要だと思っていました。そして11月頃からは約10時間はやるように心がけました。しかし気分転換も重要だと思い、友人とフットサルをしたり、旅行や食事に出かけ、ストレスを溜め込みすぎないように気をつけました。
自分は都庁しか受けるつもりがなかったため、経済学系には手を触れず、法律系や数的処理・判断推理の問題集を解きました。そして全問題集を5周くらいはしたと思います。専門記述に関してはとりあえず解答欄の模範解答の核となると思われる箇所を覚え、それを骨組みに文章を書くことを意識しました。専門記述の問題集は10周以上しました。そうすることでほとんどの解答をすらすら言えるようになります。時事問題に関してはこの講座の教材でも十分網羅は可能だとは思いますが、都庁・特別区に特化した時事問題集があったためそれを補助教材として活用しました。
試験勉強で苦しかったことは終盤になるにつれて大学の友人の民間企業の就職活動が終わっていくというところです。周りの人の進路が決まっていくなかで自分のペースをいかに守れるか、それが大切だと思います。モチベーションを保つ方法としては自分の志望する自治体へ足を運んでみることがお勧めです。そうすることで確実にモチベーションはあがります。
マイページの質問フォームで担当アドバイザーの助言に助けられました。
自分の周りに公務員試験の人があまりいなく情報もなかったため、いい意味でも悪い意味でもマイペースに勉強ができたと思います。やはり切磋琢磨していくようなライバルは必要だとは思いますが、自分の自信をなくすような人・自分の学力を過信させられてしまうような人をライバルと設定してしまうのは得策とは言えないと思います。しかし情報共有する相手は通信講座だからこそ必ず確保することをお勧めします。
友達に聞きづらいようなことがあればZ会のマイページ内のマイ相談ルームで担当の方に質問や相談ができます。自分は年始頃にこれからどのように勉強を進めていけばいいかを教えていただき、とてもありがたく感じました。さらに、担当の方のフォローがとても助かりました。自分が何したらいいかわからなかったとき、親切に教えていただき感謝しています。
- 何度も繰り返すことで、努力は必ず結果に結びつくことを体感しました。
【2018年合格】特別区 渋谷区役所
H.T.さん/大学生 東京都・地方上級本科講座を受講
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移動時間等のロスのない通信教育を選択しました。
私は公務員を目指すか、一般就職をするか悩んでいました。社会人として働くにあたり、可能な限り自分の可能性を信じ、多岐にわたる就活を行いたいという思いから、選択肢の1つとして公務員も掲げていました。公務員に比重を置き過ぎると、時間を取られてしまい、一般就職が疎かになってしまうのではないかと思い、大変悩んでいた時に出会ったのが本講座でした。自分で時間や進め方を調整でき、一般就職の就活と並行して、難なくこなすことができると思いました。なにより、受講料も抑えられたので、手の届きやすい魅力的な講座だと感じました。
特に良かったのが、自宅でできることです。自分のペースで学習できますし、移動の時間ロスもなく、外出準備もいりません。自分のできる時間にすぐ勉強できるので、忙しい私にぴったりであると判断し、受講を決めました。
自分でペース配分を作れるのはとても大きなメリットでした。
本講座を開始した時期は6月ごろで、周りとは2カ月ほど遅れを取った段階で始めました。しかし、自分でペース配分を作れることから、2カ月程度で追い抜くことができたと思います。その上で復習に時間をあて、基礎を固めていきました。
私のオススメは、ひたすら問題集を解き、何度も繰り返すことです。分からないところはマイ相談ルームを利用して質問したり、解説を読み理解し、ひたすら問題集を繰り返します。こうすることで、この問題はここが違うから間違いだとわかり、問題が解答として頭にインプットされます。こうやって何度も繰り返すことで、必ず完璧に覚えることができます。
もちろん、最初の1、2回目は本当に大変です。しかし、3回目以降、問題集が簡単に感じます。なぜなら、努力の繰り返しが頭にインプットされるからです。インプットされたものはなかなか抜けません。さらに、毎日少しずつ忘れない程度に触れていけば完璧です。合格できる人とできない人の差は、どんなときでも努力をする力があるかに尽きると感じています。努力は必ず結果に結びつきます。苦しくても何度も繰り返し学習することが、私のオススメです。
- 誰もが当たり前の生活ができる社会にしていきたいと思い、公務員を目指しました。
【2018年合格】国家総合職 院卒行政
A. Nさん/大学院生 国家総合職教養型本科 講座を受講
-
独学の限界を感じ、効率的に勉強するために受講を決めました。
日本という社会を、自らの事由によらないことで、不利益を受けることなく、誰もが当たり前の生活を送り続けられる社会にしていきたいと思ったために、公務員を目指すようになりました。
法学の知識はある程度はあったものの、独学への限界を感じ、時間も限られていることから、効率的に勉強するために受講を決めました。大学院生のため、勉強できる時間は限られており、教室に行って公務員講座に参加することは時間的に難しかったので、自分の生活スタイルに合わせることができるインターネットでの学習を選択しました。そして、価格は安いにもかかわらず、きちんとした答案練習ができて、+αでたくさんの費用がかかるということもなく、安心して受講することができました。
自由なスタイルで動画講義を視聴し、計画的に進めることができました。
法律についての基礎はできていたため、全ての科目の動画講義を、確認も含めて倍速設定で聞き、テキストに書き込んでいました。5月頃からスタートし、夏休みはインターンシップ等であまりできなかったものの、計画的に進めることができ、無事にすべての講義を聞き終えることができました。主に、大学の自習室で専門科目の講義を聞き、問題に取り組みました。教養科目は、バスなどの移動時間にテキスト片手に聞いていました。
また、学習サポートのスケジュール機能のおかげで、どれだけ予定から遅れているのかや何をいつまでにやらなければならないのかを知ることができよかったです。TACとZ会の共催講座のため、Z会の会員だけでなく、TACの受講生とも一緒に勉強をすることができ、モチベーションを保ったまま勉強しやすかったです。
情報収集は関西には京僚会という組織があるため、そこのSNSやメーリングリストを活用して、説明会の情報などを収集したり、面接や政策提言の練習をしていました。そのため、そこで会った人と共に勉強をして高めあえるので、勉強を最後まで頑張り続けられました。
- 送られてくるものをすべて完璧にできるまで他の教材は必要ないと感じました。
【2018年合格】国家一般職
川北 佑輔さん/大学生 地方上級・国家一般職本科講座を受講
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自分一人でもペースを守り勉強していくという覚悟で受講。
以前より民間企業での営業や事務などの仕事にあまり興味が持てず、少し変わった仕事に就きたいと考えていました。その中で公務員という選択肢にたどりつき、調べていくと公務員の仕事は私が想像していた役所仕事だけではないことがわかり、公務員試験を受験しようと思いました。
公務員を志し、講座の申し込みをした時点では、全く試験についての情報がなく、たくさんの教科の勉強が必要となることくらいしか知りませんでした。一次試験突破後の動きもよくわかっていないものが多く、官庁訪問テキストを読み込んで、無駄のないよう用心して毎日を過ごしていました。
他社の教材を使うことはあまりなく、国税専門官の志望度が高かったため、会計学のテキスト及び過去問集を購入したくらいでした。それほどに充実した内容でかつ量もかなりあったので、送られてくるものをすべて完璧にできるまで他の教材は必要ないと感じました。
丸暗記は最低限にとどめ、すべての教科に満遍なく取り組みました。
勉強法に関してはそれほど特別なことはしておらず、最初にテキストを読んで授業を視聴し、過去問を解き、次の分野に進むという流れを1周目とし、2周目以降はひたすら過去問を解き、理解していないところはテキストに戻るという方法で進めていました。自分なりに気をつけていたことが2つあります。1つは丸暗記は最低限にとどめる、ということです。あまり暗記が得意なほうではなかったということもありますが、公務員試験は1つの問題に様々な問い方があるように感じ、1つを暗記しても別の問われ方をした際に手も足も出ない経験を何度もしたため、気をつけました。もう1つは5日間で一度も手をつけない教科を極力減らす、ということです。私は経済学部だったため、経済分野は少し手つかずでも覚えてはいるのですが、法律など畑違いの分野はすぐに忘れてしまうため、うまくスケジュールを組んで自習していました。
情報収集は公式サイトを日常的に見ていました。日程や申し込み時間、締め切りなどをすべてスケジュール帳に書き込んで管理していました。周りではうっかり申し込みし忘れたり説明会の存在自体を知らなかったりする人もいたので、反面教師にしていました。
官庁訪問テキストで一次試験後の動きを予測できたことが合格の要因です。
特に役立ったものは、V問題集及び官庁訪問テキストです。V問題集は過去問のみが何年分も収録されていたため、知識の定着に貢献してくれたと思います。一次試験後の動きを官庁訪問テキストなどの資料で予測して行動できたことも合格できた大きな要因の1つであるように感じています。特に、二次試験の所要時間や聞かれた内容が復元されていたり、国家一般職の業務説明会で何が行われるかの情報も掲載されていたため、とても心強かったです。
講座にプラスで用いたものとしては模試と模擬面接が挙げられます。TAC提供の模擬面接が東京の水道橋でありましたが、気晴らしの観光がてら、参加しました。面接練習は主に私の住んでいる自治体にたまたまジョブカフェのような就業支援施設があったためそこで基本的な立ち振る舞いから各面接に向けた対策までしてもらっていました。そのうえでテキストを使い、当日どのような形式でどのようなことが聞かれるのかを予習できたことは大きいと感じました。
- スケジュール機能は学習にもモチベーション維持にも役立ちました。
【2018年合格】市役所
ぽんさん/大学生 東京都・地方上級本科を受講
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手厚い内容だったので、他の教材は使わず、この教材だけで受験しようと決めました。
もともと教員採用試験を受けて、教員になろうと思っていましたが、教員よりも幅広い年代の人々の暮らしに関わる仕事がしたいと思い、公務員試験を受けることを大学2年生ごろに決めました。また、教育学部だったので専門科目を全く勉強しておらず、それを1から勉強するのは難しいと思ったので、専門試験なしで受けられるところを受けようと決めていました。
この通信教材を選んだ理由は、Z会とTACのコラボ教材だったことです。TACの教材の良さを聞いていたので、大学の生協で申し込みました。すごく手厚い内容だったので、他の教材は使わず、この教材だけで受験しようと決めました。体育会の部活に入っていたので、大学3年の8月まで試験の勉強ができず、9月に申し込みをして、10月ごろから勉強を始めました。
公務員試験は数的処理を極めることが合格への近道と思い、数的処理を毎日学習しました。
専門試験がなかったので、教養試験の勉強を何度も繰り返してやることを意識して勉強しました。公務員試験は、数的処理の占める割合が高く、数的処理を極めることが合格への近道だと思っていたので、数的処理は毎日やるようにしました。
友人に公務員試験を受ける人がいなかったので、心細かったこともあるのですが、教員採用試験を受ける友達や民間の就職活動をがんばっている友人もたくさんいたので、私も頑張ろうと思って勉強することができました。
「面接対策テキスト」のおかげで、スムーズに答えることができました。
計画を立てるのがすごく苦手だったので、必要な科目を登録すると、スケジュールを立ててくるシステムは凄く良いと思いました。少し早く進んだ週は、達成感がありましたし、少し遅れた週はもっともっと次の週に頑張らなければと、モチベーションに維持に役立ちました。
問題集はたくさんの問題を解くことができましたし、難易度も書いてあったのでそれぞれの難易度でどの問題が苦手なのかなと一目でわかるようになっていて、とても良かったです。
面接の体験記「面接対策テキスト」も役に立ちました。体験記に掲載されている質問が本番で質問されたので、準備していた分スムーズに応えることができ、面接で1つリードすることができたかなと思っています。
- 教材は、数学な苦手な私でもわかりやすい解説で重宝しました。
【2018年合格】国税専門官
杉山 大貴さん/大学生 地方上級・国家一般職本科講座を受講
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自分のペースで進められる、何度も見返せるという利点で受講しました。
私が公務員を目指した理由は、家族との時間を大切にする父の姿を見たからです。父は公務員で、毎年夏と冬には家族を連れて旅行に行くことを恒例行事としていました。大学3回生になり、進路に迷っていた時に父が「公務員は休みがきちんと取れる福利厚生の整ったとてもいい職業だし、やりがいもあるし、そして何より家族との時間を大切にできる」と話してくれました。私も将来、家庭を持った際には家族との時間を大切にできる父のような立派な父親に、そして、公務員になりたいと思うようになりました。
勉強に対するモチベーションがなかなか上がらず、気がついたらだいぶたってしまいした。悔やんでいても仕方がないので、早急に受講を決意し、対策を始めました。学内講座や大手予備校を見て回りましたが、自分のペースで学習を進められることや、何度も授業を見返せるという利点からZ会の講座を受講しました。
模試の結果で反省し、苦手科目の克服を意識しながら進めました。
講座の学習を開始したのは大学3回生の6月からでした。具体的な学習法・勉強法としては、映像授業で知識のインプットを一通り行った後に、参考書や過去問を使ってアウトプットを行うといったいたってシンプルなものでした。1日の勉強時間は、最初のころは3~4時間と非常に短かったのですが、模試の結果を受けて、これではいけないと反省し、年始からは10時間を目安にひたすら苦手科目の克服を意識して学習を進めました。
友人は民間志望が多く、民間企業は公務員よりも内定が決まるのが早いということもあり、極力遊びに誘わないようにしてくれたり、逆に自信を無くしているときには、連れ出して話を聞いてくれました。おそらく同じ公務員志望であれば、私の性格上、ライバル心で闘争心むき出しになってしまっていたと思うので、そういった点ではありがたかったです。一方、家族はそっと温かく見守ってくれ、生活面であらゆるサポートをしてくれました。
教材は映像授業の解説がわかりやすく、学習しやすかった。
Z会の講座では、会員マイページで学習プランが自動設定されるので、1週間で決まった科目数だけ、無理なく勉強することができました。講座の教材は、数的処理の授業が数的推理・判断推理・資料解釈に分かれていて丁寧なのと、かつ数学が苦手な私でもわかりやすい解説で重宝しました。
また、映像授業がポイント解説講義になっていたため、直前期の頭の整理がスムーズにできたことはよかったです。授業の時間もそれほど長くないことから、インプットが終わった後はすぐにアウトプットをすることができました。
勉強中苦しかったことは、先の見えない勉強をひたすら続けるということでした。試験に受かっても面接は大丈夫なのか、SPIで受験できるところの方が楽なんじゃないかと、弱気になってしまうこともありましたが、そういった時には周りの人たちを頼ることも必要だと思います。そうすることで道は開けてくると思います。
- スケジュール設定や添削指導・映像授業など、通信教育ならではのよさがありました。
【2018年合格】国家一般職
宮内 菜摘さん/大学生 地方上級・国家一般職本科講座を受講
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自分の予定に合わせたペースで学習を進められる通信教育が合っていると思いました。
進路の選択肢を考えた際に、民間企業か公務員かで迷いましたが、人のために働きたいという思いがとても強かったので、公務員を目指そうと考えました。公務員試験に対する知識がなく、科目数や試験時間などの知識は皆無で、大学受験のようなものなのかと認識していましたが、同じ学部の友人が公務員志望で3年次から予備校に通っている話を聞き、このままだと公務員試験を乗り越えられないと焦りました。高校時代からZ会の教材を利用していたので、その経験からZ会の通信講座を受講しようと決意しました。
所属するサークルの運営が忙しかったのですが、通信教育ということで、自分の予定に合わせたペースで隙間時間に学習を進められる方法が私には合っていると思いました。また、公務員試験の情報提供やわからないところを質問できるサポートも魅力に感じました。
SNSを全てやめて、携帯の電源もオフにして勉強に集中しました。
講座の学習を開始した時期は、大学3年の9月です。しかし、サークル活動が忙しく大学3年の9月から、サークルを引退する2月までは、毎週こなすべき映像授業の受講・復習程度しかできませんでした。このころは、1日1時間勉強できるかどうかといった状況でした。
サークルを引退した後は、主に、自宅・大学の図書館で1日に10時間を目標に学習に取り組みました。同じ勉強場所だと飽きるので、大学内の図書館だけでなく、複数ある読書室で勉強したりしました。私は周りに比べて勉強時間が足りないと思っていたことが、モチベーション維持につながりましたし、SNSを全てやめて、携帯の電源もオフにして勉強を続けていたので、集中して学習に臨めました。
たくさん問題を解くことで知識が深まり、本番で対応できるようになると思います。
学習方法としては、教養科目の数的処理や現代文・英語は何時間学習するか、その他の科目はどの単元を学習するかを等、1週間の学習計画をたて、それをこなすことを繰り返しました。まず、映像授業を見て知識の基盤をつくり、問題集を何度も解くことで知識を固めました。問題集の初めのページには、過去の試験でどの単元が出題されたかが一覧表としてまとめてあり、勉強時間の配分を決める際、とても参考になりました。たくさんの問題を解くことで知識が深まり、本番にも対応できるようになりました。躓いたら映像に立ち返ることができるのも、通信教育のメリットだと思います。
Z会講座には、効率的な学習ができる工夫がされてありました。過去の問題出題傾向や、映像授業の受講スケジュールを自分で組み立てられるのはとても役に立ちました。論文対策でも、添削をしてもらえるのが良かったです。面接体験記のテキストも二次試験・官庁訪問対策でとても役に立ちました。
- 試験の前年の12月に受験を決めたため、今からでも間に合うカリキュラムが魅力でした。
【2018年合格】国家一般職 特別区
TJさん/社会人 地方上級・国家一般職本科講座を受講
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本当にやりたいことは公務員でこそ実現できるのではないかと考え、民間企業を退職して受験を決意。
私は新卒で金融関係の会社に就職しました。しかし、働いてみると、自分が思い描いていた業務と現実にギャップを感じるようになりました。元々、親戚に公務員が多く、仕事の話を聞く中で、本当に自分のやりたいことは公務員でこそ実現できるのではないかと考え、新卒で入社した会社をわずか9か月で退職し、試験を受けることに決めました。
試験の前年の12月に受験を決めたため、試験までは半年を切っていました。その為、効率的に学習できることは絶対条件でした。また、大学受験の経験から大手の予備校の雰囲気に苦手意識を持っていたため、マイペースでできる通信講座の受講を検討していました。そのような中でZ会に受講相談の電話をしたところ、非常に親身になってアドバイスをくださったことや、今からでも間に合うカリキュラムであるということを魅力に感じ、受講を決めました。分からない点は講義動画を活用したり、得意な分野は問題演習から始めたり、と自分のペースで進められたのが良かったです。
動画講義や質問メールを活用するやり方が、時間のない私に合っていました。
本格的に勉強を開始したのは、会社を退職した1月からです。試験までは半年もありませんでした。数的処理、法律、学系、一般知識の順で勉強を進めました。大学受験などでなじみのある科目はいきなり問題演習から始め、経済やその他の法律科目は講義動画を見てから問題演習を行いました。私は民法が苦手すぎて、市販の入門書を利用しましたが、あとはZ会の教材しか使っていません。
公務員試験は問題演習の繰り返しが最も重要だと思います。問題演習の繰り返しを中心に、分かりにくい点は動画講義や質問メールを補助的に活用するやり方は、時間のない私に合っていたと思います。動画講義は一つが30分ほどで端的にまとめられているのもよかったです。
論文対策は専用テキストがあり、書き方の型を確立することができ、本番の論文試験でも活かすことができました。また、論文を書く上で、問題の背景知識も重要なポイントですが、それもテキストにまとまっていたので、学習しやすかったです。
面接についても、実際の面接で聞かれた質問をまとめたテキストや面接復元シートがあり、本当に役立ちました。それについて自分なりの答えを準備でき、本番も似たような質問も多く、落ち着いて対応することができました。
重要な情報はZ会が提供してくれるので、それを活用して自分のものにすれば結果が出る。
情報収集については、定期的に講座担当者から送られてくるメールを中心に行いました。また、受験先のSNSなどをチェックすることは、受験日程などが手軽に確認できてよかったです。
特別区の席次についてはかなりいい順位で合格することができました。一人で勉強するデメリットに情報量不足があげられるとは思いますが、Z会は重要な情報はすべて提供してくれます。それを活用し、自分のものにできればいい結果を出すことはできると思います。受験をするのは自分だということは常に心に置いておくべきことだと思います。
- スケジュール管理など、自分のペースで取り組めることは大きなメリットです。
【2018年合格】国家一般職 特別区 道府県・政令指定都市
bassさん/大学生 地方上級・国家一般職本科講座を受講
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理系学部のため独学での専門試験対策に限界を感じ、受講を決めました。
公務員を目指したきっかけは、大学1年生の春休みに地元の市役所で臨時職員として勤務したことです。勤務した中で、公務員の仕事は、考えていたよりもスケールが大きく、スピードも早いことに気づきました。公務員と民間企業での就職を絞り切れず、3年生まで悩み続けましたが、民間ではできない公務員の仕事、伴う責任について聞く機会があり、公務員一本で就職活動に取り組もうと決めました。
理系の学部であることから、学部に公務員講座はなく、大学2年次は独学で過去問に挑戦していましたが、独学に限界を感じ、時間の関係から予備校に通うことも困難と考え、通信教育が最善と思い、受講することを決めました。
この講座を選んだ理由は、映像授業があること、TACのとの共催講座、そして自分でペースを作れることです。また、独学では自分がどの項目まで抑えたのか、理解度はどの程度なのか等、現状を把握しにくいので、スケジュール管理や映像授業の後のミニテストなどで進捗が把握できました。自分が取り組みやすいように試験勉強に取り組めることは、長期戦である公務員試験において大きなメリットだと思います。
どれだけ公務員試験や自分の将来に真摯に向き合うかが大切。
学習方法としては「繰り返す」ことを念頭におきました。苦手な数的処理は、夏休み前に一通りの授業動画を見て解き方を確認し、関連するテキストの問題に取り組みました。問題集は、解答を見ず、系統の似た問題が解けるようになるまで繰り返しました。秋ごろから、専門科目の憲法、経済原論、政治学、年が明けてから民法、行政法、財政学の学習をはじめました。始めは、法律の言葉遣いや経済の概念が理解できなかったので、講座、テキストを繰り返し見て、自分の理解の流れをまとめました。全科目で問題集は10回以上絶対に解くことを目標にしていました。どの科目も自分の専攻には被らないので、「人よりずっと遅れている、では今、何ができるのか」という気持ちが原動力の一つになったように思います。
進捗や模試の成績は良くなく、試験直前まで落ち込むことも多かったです。友人や家族が部屋に遊びに来てたわいもない話をしてくれ、気分転換に外に連れ出してくれたことがプラスに働きました。筆記試験に自信がなかったので、ギリギリまでまだできると思って勉強していた粘り強さが合格に繋がったのだと思います。この講座で勉強に取り組む環境はでき上がるので、どれだけ公務員試験や自分の将来に真摯に向き合うかが大切だと思います。
面接対策テキストの先輩方の体験談から勇気をもらいました。
教材・サービスで役立ったのは、面接対策です。面接はキャリアセンターとハローワークで見てもらっていましたが、そこで聞かれなかった質問等が多くテキストに掲載されていたのでノートに質問と自分の回答をまとめていました。切り口が異なった場合でも、聞かれている本筋は変わらないので、質問された際にどのような思考をたどればいいのかのメモ帳になっていたと思います。また、復元シートによる内容は詳細なものが多く、テキストを読みながら自分だったらどうするか、シミュレーションがとてもしやすかったです。また、先輩方のコメントにある注意事項や振る舞い方にも留意することができ、実際の面接では臆せず、楽しんで面接を受けてこられたと思います。出身地ではないところを受験したので、不安もありましたが、先輩方の資料を読んで、勇気をもらいました。
- 面接対策教材も充実していて、Z会の教材のみで十分でした。
【2018年合格】道府県・政令指定都市 市役所
ぱるちゃんさん/大学生 地方上級・国家一般職教養型本科講座を受講
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公務員試験について問い合わせたときの対応がとても丁寧だったので、受講を決めました。
私は大学3年の秋まで、就職に関して何も調べていませんでした。そのため、公務員の難易度など知らず、生まれ育った静岡市で、転勤なく安定した仕事に就くことができる、またインターンシップや説明会への参加有無が試験に関係ないため、これから始めても大丈夫なのでは、と軽い気持ちで公務員を志望しました。何から始めるべきかわからなかったので、インターネットのまとめサイトや比較サイトを調べました。
Z会に電話をしたところ、非常に丁寧に回答していただいたこと、そして通信講座なら自分のペースで勉強を進めることができると考え、Z会を選んで勉強を始めました。勉強を始めた時期が遅かったのですが、Z会から送っていただく教材のみで十分だったので、Z会を選んでよかったなと思っています。
最低220時間という講座のカリキュラムを信じて計画を立て実行しました。
この講座のカリキュラムは、最低220時間で合格できるというものでしたので、それを信じて計画を立てました。私は民間の企業の就職活動と並行して公務員の勉強をしていましたので、3月や4月は就職活動をしていましたし、4月からは大学の授業があったので、平日は3、4時間程度しか勉強することができませんでしたが、休日にまとめて勉強するようにしました。
参考書を一通り読み、問題集を繰り返し解いて、自分の苦手や頻出分野を参考書に書き込んだり、マークしたりして勉強し、一次試験の筆記試験に対応しました。一次試験の筆記は教養のみでしたので、追加で用いた教材はありませんが、時事問題に関してはインターネットの時事問題まとめサイトや、一般に売られている民間企業用の時事問題を追加で購入し、学習に取り入れました。
面接対策は、受験体験談をまとめた「面接対策レジュメ」という教材で、過去の先輩のデータを用いて対策しました。この冊子は、実際の質問内容が記載されているので、本当にありがたかったです。一次試験の筆記や面接に関しては貴重な情報をいただくことができました。
マイページの学習計画管理機能は有効活用する価値あり。
Z会のマイページは、自分に合った勉強の計画を立てて、実際の学習履歴を管理することができます。私は計画より勉強の開始が大分遅れてしまったので、この機能をもっと有効活用できればより効率的に勉強を進めることができたのでは、と少し後悔しています。
仲の良い友人や家族は公務員志望を知っていたので、話を聞いてもらったり、わからない問題を解説してもらっていました。また、友人と話したり、出かけることは非常にリフレッシュできる時間だったので、必要であると思います。
- 質のよい教材と適切なスケジュール管理で公務員試験までの長期戦を乗り切ることができました。
【2018年合格】国家一般職
Yさん/大学生 地方上級・国家一般職本科講座を受講
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勉強する環境が整えば、あとは自分がどれだけ真剣に向き合えるかだけ。
安全保障に関わるお仕事をしたいと思い、国家公務員を志しました。その頃はまだ公務員試験そのものへの知識も浅く、とりあえずどこかの予備校に通おうと思っていました。そこでいろいろな資料を取り寄せ、最終的に授業料や授業の内容、テキストの質などを考慮しZ会に決めました。
正直、1番の決め手になったのは授業料の安さでした。安いからといって授業やテキストの質が低いわけではなく、多くの実績を誇るTACのノウハウが詰まった信頼できるものでした。また、それなら市販の売れ筋テキストでもいいのではないかと思いもしましたが、公務員試験は長期戦なので、スケジュール管理をZ会にしていただけたのが合格できた大きな理由の1つだと思います。
スケジュール管理のおかげで、すべての範囲をしっかり勉強することができました。
学習は基本的にその週に提示されたものを、コツコツとこなしていきました。まず、動画を観て基本事項の確認と、テキストへの書き込みで復習の材料を作ります。その後、TACの問題集でその範囲を実際に解いてみて、大事なポイントはすべて問題集の空きスペースに書き起こしていました。1回の動画授業は短いので各単元の重要ポイントがどこなのかわかりやすくなっています。問題演習に使えるのもTACの問題集で、質も量も良かったです。スケジュール管理はZ会のマイページで完璧にサポートしてくれますし、教材をフルに活用して、自習に手を抜かなければ合格は可能だと思います。
特に役に立ったのは、Z会マイページによるスケジュール管理です。公務員試験は長期戦で科目の範囲も広く、完全な独学では絶対に手薄になる科目や単元があったと思います。ですが、毎週という小さな区切りでスケジュールを管理していただき、すべての範囲をしっかりと勉強することができました。独学と通学の間にあるようなこの講座の最大の利点はここにあるように思います。
焦る気持ちに押しつぶされそうになることが何度もありましたが、質問メールを利用して乗り切ることができました。
学習開始時期は、受験前年の3月からでした。最初の頃は、1日に4時間くらいの学習でしたが、その週の範囲が難しかったときには、復習に時間がかかることもありました。年明けくらいからは毎日10時間を目標に、毎週のやること覚えることリストを作って勉強しました。
新しく覚えることばかりで、焦る気持ちに押しつぶされそうになることが何度もありました。そんなときは焦らず、自分を信じて、マイ相談ルームや質問メールを利用してひとつひとつ分からないところを潰していきましょう。法学部出身でない方は特に、たくさんの新しいことを学ぶので心が折れそうになることも多いと思います。そんなときはストレスを発散させて一度頭をすっきりさせるといいと思います。友人と、適度におしゃべりをしてリフレッシュに付き合ってもらうのもよいと思います。通信講座は通塾と違い、一人で取り組むので、同じ目標を目指す友人が周りにいません。私はこれも「強み」だと思っています。無駄な比較をして落ち込むことなく、自分自身との戦いを貫くことができます。
- ボランティアに参加し、子育て支援などに興味を持ったことから、公務員を目指すことにしました。
【2018年合格】国家一般職 東京都 熊本県
melaさん/大学生 東京都・地方上級本科 を受講
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ボランティアに参加し、子育て支援などに興味を持ったことから、公務員を目指すことを決意。
大学時代に子育てボランティアに参加し、ワークライフバランスや女性活躍推進、子育て支援などに興味を持ったことから、公務員を目指すことにしました。予備校、独学なども考えましたが、自分の予定に合わせて勉強でき、範囲の広い受験科目を網羅することもできる通信教育で勉強することを決意しました。私は家から大学まで距離があったため、まとまった時間をなかなかとりにくかったことから、30分で映像授業を見られる点に魅力を感じました。また、マイページにスケジュール管理機能があるので、この通り進めていけば終わらせることができるという安心感もありました。
不安になったことや疑問点などをメールすると、担当の方から返信をいただけるので助かりました。
情報収集はZ会のマイ相談ルームにお世話になりました。公務員試験の学習を進めていくうえで不安になったことや疑問点などをメールすると、担当の方から返信をいただけるので、本当に助かりました。予備校に通っていなくても、先生のような存在で対応してくださり嬉しかったです。またメールで公務員試験情報が送られてくるサービスもモチベーション維持につながりました。
具体的な学習方法としては3年生の12月までに映像授業をすべて見終わることを目標に取り組みました。映像を1.4倍速で見ることで、時間を節約できたと思います。さらに、V問題集を並行して進めました。年が明けてからはひたすらV問題集を、何度も解いていました。Vテキストを完璧にすれば筆記試験は突破できると思います。
面接対策テキストの過去の質問例で事前に想定問答を考えることができました。
通信教育だとどうしても二次試験の対策が手薄になってしまうと思います。しかし、Z会のエントリーシート添削はとても役に立ちました。また、面接対策テキストは大変役に立ちました。過去の質問例がのっており、想定問答を考えることができました。受験先で聞かれた質問をすべてワードに写し、自分ならどうこたえるかすべて答えを考えていきました。公務員試験の場合、前年と同じ質問も多いことから、考えていくだけで本番でスラスラ答えることができました。ジョブカフェの公務員面接講座に参加したり、ハローワークで模擬面接も行っていただきました。このころには筆記試験が終了していたため面接対策に力を入れることができました。
民間企業を併願していたことから、就活時期はインターンや本選考のエントリーシート作成、説明会への参加、面接などに追われ時間的余裕がありませんでした。しかし、振り返ってみると民間企業併願は公務員試験合格を勝ち取るためにとても有効な手段だったと思います。民間企業の考え方を知り公務員との違いを理解し、説明できるようになりました。また面接の慣れという意味でも、模擬面接とは違う緊張感があり、本命の公務員試験の面接で必ず生かせると思いました。
- 自分が何を成し遂げたいのか日々考えておくことが大切です。
【2018年合格】国家総合職
田中さん/大学生 国家総合職(法律)2年本科を受講
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高校時代にお世話になったZ会と定評のあるTACのコラボに魅力を感じ、受講を決断しました。
かねてより警察庁に入庁したいと考えていたため、何かしらの講座を受けたいと思っていました。通学スクールと迷いましたが、高校時代にお世話になったZ会と定評のあるTACのコラボに魅力を感じ、受講を決断しました。この講座以外の教材は一切使用しておりません。それほど充実した講義と教材でした。
試験に受かること自体はそこまで大変なことではありませんでしたが、官庁訪問は本当に苦しい戦いでした。勉強を頑張るのは前提であり、自分が何を成し遂げたいのか日々考えておくことをおすすめします。講座で得た情報は有益なものばかりで、世間の噂に惑わされることなく内々定を勝ち取ることができました。もし後輩におすすめの公務員講座を聞かれたら、自信を持ってこの講座だと伝えたいと思っています。
講義を何度も繰り返し聴き、過去問を解くというスタイルで取り組みました。
勉強開始時期は大学3年の1月です。主な勉強時間帯は深夜から朝にかけての時間です。眠気と戦いながら、部活との兼ね合いに苦しみながら頑張りました。講義を何度も繰り返し聴き、過去問を解くというスタイルで取り組みました。
講義と教材はどれも役に立ちましたが、特に記述講義は役立ちました。参考書を買う必要もなく、合格に必要な力を無駄なく身につけられました。また、教材の配送も速やかで、紛失してしまった際の対応も非常に親切でした。
モチベーションアップという意味では説明会に参加するのが一番良いと思います。友人も得られますし、なにより現役の官僚の方々の話を聞くことができる貴重な機会だからです。自分の目で見て、直接感じて情報を得るのがいいと思います。ネットの情報に惑わされずに自分を貫くことも大切なのだと痛感しました。
- 映像で、都会の予備校同様の授業を好きな時に自宅で何度も見られることが選んだ決め手。
【2017年合格】市役所
そらまめさん/大学生 地方上級・国家一般職本科講座を受講
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参加したボランティア活動で解決が必要な課題に出合い、公務員を目指した。
大学で「教職免許」を取得できるので、免許を取得し、大学卒業後は教職員として働くことをなんとなく考えていました。私自身が教職に向いているのかどうか確かめる為に「放課後子ども教室」というボランティア活動に参加した際、「統廃合に苦しむ児童の存在」「過重労働で苦しむ教職員の存在」を知りました。この現状は、日本全国で見られる課題だと考え、この環境を改善する手伝いをしたいと思い、公務員を目指しました。
Z会の通信講座を受講することに決めたのは、近くに公務員予備校が一校しかなく、サポート力に不安を感じたのと、Z会は大学受験や高校受験に強いイメージがあり、サポート力があると思ったからです。また、授業映像を好きな時に自宅で何度でもみることができるので、遠方でも都会の予備校同様の授業を受けることができると感じたことも、Z会を選んだ大きな決め手となりました。
学習スケジュール機能で無理なく勉強を進めることができた。
基本的には、帰宅後に、公務員講座授業映像を見ながら、対応したテキストページや授業レジュメを開いて勉強しました。会員専用Webページ「マイページ」の学習スケジュール機能で、あらかじめ、一週間でどの程度進めるのかが決められたため、無理なく勉強を進めることができました。
周りに公務員を目指している人は少なく、つねに自分との戦いであり、周りが内定を貰い、就職活動からあがっていくたびに焦りを感じ、メンタルが弱くなっていくことが一番苦しくつらいことでした。様々な予備校の公務員試験模試を受験し、様々なタイプの問題に触れ、実際に会場受験することで、「同じように公務員を目指している人がいる」と思い、「負けないようにしないと」と、モチベーションアップにつなげました。
数多くの実体験が詰まった「面接対策」のテキストで、面接への不安が大幅に解消された。
毎日の学習は、「何月までに、全課程を終わらせるのか」をマイページ上でスケジュール機能を使って決定し、それに従って進めていました。また、本番の試験が近づくと、過去問を中心に勉強しました。
講座の教材の中では、「面接対策」の教本が役に立ちました。実際に受験した数多くの方の体験が詰まっているので、時に励まされ、面接の練習をすることもできたからです。特に私は、通信講座で、面接面で不安を抱えていたので、その不安点を大幅に解消することができました。また、模試の受験権※がついてきたので、様々な試験区分の模試問題を解くことで多種多様な問題に触れられたことも、よかったと思います。
※オプション講座(有料)としてTACの公開模試を受けることができます。
- 試験の情報からテキストまですべてがそろっているので、事前知識がなくてもこの講座だけで大丈夫だった。
【2017年合格】市役所
匿名さん/アルバイト・パート 地方上級・国家一般職教養型本科講座を受講
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動画講義やスケジュール管理に魅力を感じ受講。
新卒で銀行に就職し、3年目で地元の市役所で働きたいと思い会社を辞めた。市の臨時職員の募集があったので応募し、臨時職員として実際に市役所で働きながら職員を目指した。しかし、公務員試験に対する知識は皆無、参考書に何を買えば良いのかも分からなかった。仕事のため、予備校には通えないので通信講座を探すことにした。
そこで見つけたのがZ会の公務員講座だった。合格体験記を読み、数的処理の講義が動画で見られる点や勉強の進捗に応じてスケジュール管理ができる点に魅力を感じた。教材もTACのものなのでこれさえやれば大丈夫だと安心できた。
仕事で疲れていてもマイページで設定した範囲はやろうという気持ちになれた。
マイページで今日の勉強する範囲を管理できるのがとても助かった。仕事でどんなに疲れていても、ノルマを設定されるとそこまではなんとかやろう! という気持ちになったので良かった。仮にその日にできなくても、またスケジュールを自動で組み直してくれるので勉強のペースをつかむことができた。
また、数的処理は独特な解き方をするものもあるので、自分で参考書を読んだだけでは絶対に分からなかったと思う。講義の動画は30分単位で手軽に見られるし、塾に通っているようでとても分かりやすかった。
見やすいテキストと、分かりやすい動画講義がとても良かった。
役に立ったのは動画講義とスケジュール管理だった。また、この講座には、試験の情報からテキストまですべてがそろっているので、事前知識がなくてもこの講座だけで大丈夫だった。仕事をしつつ、友達とも遊びつつであんまりガチガチに勉強した記憶はないが、テキストが見やすいのと、数的処理の動画講義が分かりやすいのがとても良かった。