専門試験対策はメリハリが大事(前編)

こんにちは。公務員講座担当の石渡です。

国家一般職1次試験を受験された皆さん
ご苦労様でした。
次は地方上級・市役所A日程の1次ですね。
雨がちな天気が続くようですから
体調を崩さないようにしましょう。

さて、今回は
専門試験対策の前編です。

原稿を書いてみたら
話が長くなってしまったので
今回は
行政事務区分の専門試験
その対策の特徴を説明します。

◆専門試験対策は時間がかかる◆

試験により違いがありますが
行政事務区分の専門試験では
次のような科目が出ます。

【政治・行政系】
 政治学、行政学、国際関係、社会学、社会政策
【法律系】
 憲法、行政法、民法、商法、刑法、労働法
【経済系】
 ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学

試験によってはこのほかに
 国際法、労働事情、経済事情
といった科目もあります。

こう見ると
大学で全部学んだという人はいないでしょう。
むしろ初めて学ぶ科目の方が多いのでは。

しかもこれだけの科目数です。
学習時間は
教養試験対策の2倍ぐらいになります。

◆対策1:傾向に合わせて科目を絞る◆

やみくもに手を付けたら
大変なことになります。
専門試験対策の時間を節約する
最も効果的なやり方は
勉強する科目を絞ること

例えば
国家一般職(行政)の専門試験は
16科目から8科目の選択解答です。
初めから選択する科目を決めておけば
8科目だけ勉強すれば良いことになりますね。

県庁など地方上級でも
選択解答の自治体や
試験科目が絞られている自治体もあります。

さらに、試験によって
出題される科目も異なります。
社会学は
国家一般職・専門職では出ますが
特別区と中部・北陸型を除く
地方公務員の試験では出ません。
逆に、社会政策は
特別区を除く地方公務員では出ますが
国家公務員の試験では出ません。

つまり
志望先を決めて試験の内容を確認し
その傾向に沿って
勉強する科目を絞れば
受験勉強の負担を減らすことができる
というわけです。

◆対策2:科目ごとにメリハリをつける◆

科目ごとの出題数も異なります。

県庁などの地方上級では
民法、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学
と言った科目の出題が多いですね。

一方、刑法や労働などは2題しか出ません。

ですから
専門試験対策を効果的に進めるには

・併願先も含めて多くの受験先で出る科目
出題数の多い科目
は、時間をかけ

・限られた受験先にしか出ない科目
・出題数の少ない科目
は捨てる、あるいは短時間で済ます

ことが大切です。

同様に
・体系的に勉強するのが難しい:
 国際関係・行政学など
・出題数の割に学習内容が広く、深い:
 刑法
といった
効率の悪い科目に深入りするのも禁物です。

以上、行政事務区分の専門試験と
その対策について説明しました。

今回はここまで。
次回はZ会公務員講座の
専門試験対策を紹介します。

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