2年生最初の重要単元、“筆算”。
実は、「わかっていなくても答えが出せてしまう」要注意単元なのです。
計算ドリルを繰り返すだけの学習は、将来つまずきの原因にもなりかねません。
では、筆算を無理なくマスターする方法とは?
筆算マスターになる秘訣は「しくみの理解」
初めて学ぶ単元こそ、意味を考えて学習することが大切。
単純な計算練習を繰り返すのではなく、計算の手順を理解することで、どうすれば答えが求められるのかわかるようになります。
Z会小学生コース2年生5月号では、さまざまな角度からの出題で無理なく筆算の「しくみ」を理解します。
理解がすすむイラストやアドバイスがいっぱい
Z会の教材は、シンプルな紙面ながらも、発達段階に応じたわかりやすい図解やイラストで視覚的な理解を助けます。
筆算では、お子さまがわかりやすいように細分化してそのつくりを解説。無理なく筆算のしくみを理解できます。
検算の習慣がつくから確実に解けるように
たし算とひき算の関係(○-△=□⇔□+△=○)などを応用した検算を練習。
計算法則にもとづく検算を習慣づけることで、筆算が確実にできるようになります。
九九学習など、今後の算数学習の土台となる「筆算」。
「筆算のしくみ」を理解できる学習で、苦手になる前に筆算をマスターしましょう。