進路(職業)から探す

食品・スポーツ業界の仕事

概要

健康と感動を生み出す仕事

少子高齢化を受け、カロリーオフや特定保健用食品(特保)、高齢者向けスポーツ用品など、健康志向や潜在ニーズに対応した商品・サービスへとシフトする動きが見られます。
食料品では、世界的な人口増加の影響もあり、原料の価格高騰が続いています。研究開発による商品力の強化だけでなく、海外の現地企業を買収するなど積極的に現地生産を進め、海外市場で圧倒的なシェアを獲得する企業も現れています。
スポーツ関連では、健康志向の高まりからランニングシューズの販売が好調。足型を測定し適切な靴をアドバイスするなど、商品力だけでなく、サービスを充実させることで消費者の心をつかむ努力を行っています。

関連する施設

清涼飲料水、加工食品、健康食品、機能性食品、食品加工、ランニングシューズ、スポーツサングラス、トレーニングウェア、機能性インナー、折りたたみ自転車 ほか 

卒業生の学部例

食品・スポーツ業界に就職した卒業生の学部例です。

職種・勤務先とその出身大学・学部

食品・スポーツ業界で活躍する卒業生の一例をご紹介します。

※具体的な勤務先等の一部情報を伏せさせていただいております。
無料登録していただくと、詳しい仕事内容や学生時代の話など、鼎談全文を含めてご覧頂けます。

  • 研究員(化学メーカー研究所)

    日本大学 生物資源科学部 卒業

    食品研究所で研究職として活躍
    人々に愛されるオリジナルな機能性食品を生み出したい

  • システム開発業務(スポーツグラスメーカー)

    立命館大学 スポーツ健康 科学研究科 修了

    品質を維持しながら生産効率を高めることが第一
    将来は産学連携による新商品の開発にも携わりたい

  • 経営企画業務(清涼飲料メーカー)

    一橋大学 社会学部 卒業

    経営企画部で清涼飲料の売上予測や数値目標設定を担当
    全社的な視点による正確な読みで業績に貢献したい