京都大学 農学部 食料・環境経済学科 合格

H. Yさん 私立高校出身

プレアデスの本科受講生として通塾していただき、見事に東大合格を勝ち取ったH. Yさんと、H. Yさんの授業を担当した秋山講師(化学担当)、石崎講師(生物担当)、多田講師(数学担当)に、プレアデスでの学習や受験を終えた現時点での心境などについて、思ったこと、感じたことを率直に伺いました。2019年3月、東大合格者の喜びの声をお届けしたいと思います。

– 合格おめでとうございます。今の率直な気持ちを教えてください。
H.Yさん 試験が終わったあとは落ちていると思っていたので、合格の知らせを聞いて驚いています。
 
石崎講師 (合格の知らせを聞けて)良かったです。Yさんがちゃんと頑張ってきたのが結果に反映されて安心しました。
 
– 京大を志望した理由を教えてください。
H.Yさん 高校2年生のときオープンキャンパスに行き、展示や教授の先生から話を伺ったところ、やりたいことと合致していました。興味のあった農学と経済学を両方とも学べるのが京都大学でした。
 
– 受験には大きく分けて「自学自習」「集団」「個別」の3つがあると思いますが、個別指導のプレアデスに通うきっかけはなんでしたか?
H.Yさん 集団の塾よりも、自分のわからない部分にスポットを当てて教えてもらえる個別を選びました。また、中学1年生の頃から続けていたZ会の通信教育と両立できるところを探していたところ、プレアデスを見つけました。
個別指導塾には真っ白で机が一方向に並んでいる苦しいイメージを抱いていたのですが、プレアデスはリラックスして勉強ができる場所だと感じました。
 
– 確かに、アットホームな雰囲気ですよね。ではプレアデスに求めていたことや、良かったところは何ですか?
H.Yさん 分からない部分を納得がいくまで質問できたところや、自分が苦手な部分をピンポイントで教えてもらえたことでした。以前は、今までに見たこともないような問題が出題されると、解くことを諦めてしまっていたのですが、プレアデスの授業を受けるなかで問題の取り組み方を学び、入試本番でも難しい問題に挑戦することができました。
 
– Yさんはプレアデスで「数学」「化学」「生物」の3教科を受講されていましたね。各科目でどんな風に苦手を克服してきたか教えてください。
H.Yさん 学校の進度が遅い化学を先に終わらせようと思い、はじめに化学を受講しました。得意だった生物が伸び悩んできたため、夏期講習から生物を、また10月頃から数学も受講しはじめました。
 
– 自分の課題に合わせて受講科目を増やしていったということですね。
 
秋山講師 化学は8月までに全範囲の基礎を完成させられるようにカリキュラムを組みました。かなりのハイペースでしたが、しっかり付いてきてくれたと思います。
 
H.Yさん 結果的に8月までに完成仕切らなかった部分もありましたが、戦略面談で秋山講師と相談し、配点の割合が大きい数学や英語に夏の時間を割こうと決めました。生物は、記述問題で問われていることと自分が答えていることが食い違っていたのを、ポイントを押さえて教えて頂きました。
 
石崎講師 そうですね、とにかく過去問に取り組むことに主眼を置きました。基礎は一通り学んではいるが、抜けているところがちらほらあるような状態だったので、幅広い演習の中で、不足しているものをその都度見つけて潰してく方が効果的だと考えました。考察力は一朝一夕に伸びるものではないので、早いうちから取り組むことで、「知っている」を「使える」にできるようアドバイスしてきました。
 
H.Yさん 確かに、夏に比べれば思考力は大きく成長したと思います。数学は、分野ごとに注意するポイントを教えてもらいました。また、問題を見た際に、いきなり解き始めるのではなく「どう解くか」を考えるようにと教えてもらったのが良かったです。
 
多田講師 私は「問題文の分析」と呼んでいるのですが、解法を暗記するのではなく、問題文を分析して、根拠を持って解法をチョイスし、どう組み合わせたら良いかを論理的に考えることができれば、難しい問題でも基礎的な問題と同じように解くことができるとアドバイスしてきました。
 
– 講師の皆さんありがとうございます。では次に、通信教育と両立させていく中で、自分の中で決めていたことや、プレアデスの良かったところを教えてください。
H.Yさん 通信教育は、絶対に提出期限を守ると決めて、自習に集中したいセンター直前を除いて実行していました。
プレアデスの良かったところは、一対一の授業では質問が全て自分に来るので、緊張感があったところです。先生が高圧的な感じではなかったので、リラックスしながらも良い緊張感を持って授業を受けることができました。
 
– 自習では得られない緊張感をプレアデスで補えていたのかもしれませんね。Yさんは、毎月開催されていた受験生向けの思考力養成講座(通称Be a Thinker)にも参加してくれていましたが、どうでしたか?
H.Y さん イベントでは普段教えてもらっていない先生の話を聞くことができました。また、他の受験生の様子や、(イベントで扱う)数学の問題の記述を見せてもらい、思考の幅を広げることができたのが良かったです。
 
– プレアデスの戦略面談はどのように活用していましたか?
H.Yさん 自分がどう勉強しているかを見てもらった上で、どうすべきか教えてもらえました。一般的なアドバイスは色々なところに転がっていますが、自分に合った勉強法を提案してもらえたのが良かったです。
 
秋山講師 戦略面談では、通信教育ではなかなか人に聞けない部分をフォローしました。受験に関しては、色々なアドバイスが入り混じるので、本人が迷わないように方針を一緒に決めてきました。特に、Yさんはバランス型の生徒さんだったので、自分が担当している科目(化学)以外の科目についてもアドバイスをするようにして、バランスを崩さないように戦略を立ててきました。
 
– なるほど。最後に、この1年間を振り返って、受験勉強でもっとも大切だと思うこと・合格につながったと思うことを教えてください。
 
H.Yさん 納得感が得られるまで取り組むことだと思います。ただ解説を読むだけでは、その場では解けるようになってもすぐ忘れてしまい、身につかない。
わからないところがあればすぐ聞くようにして、わかった気にならず納得が行くまで何度でも質問するようにしていました。
 
多田講師 私は、京大に行きたいという強い気持ちが勉強の後押しになったと思います。
 
石崎講師 Yさんの貪欲でかつ謙虚な姿勢が合格に結びついたと思います。
授業でも「これが分からない」ということをきちんと口に出してくれました。分かるまでやる、という姿勢が自らできていました。
 
秋山講師 私は、やるべきことを明確にしていったことが大切だったと思います。夏模試後は成績が思うように伸びず、側から見ても苦しそうでしたが、道が見えないなかでも勉強を続け、再び道が見えてくるようになったのが合格に結びついたのではないでしょうか。受験直前まで、勉強に対する姿勢が変わらずにいたのも良かったと思います。
 
H.Yさん ありがとうございます。うれしいです。
 
– みなさん長時間ありがとうございました!
 

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