東京大学 理科I類 合格

M.Iさん 桜蔭高等学校出身

プレアデス本郷の本科生として通塾し、見事に合格したM.Iさんと、授業を担当していた佐々木佑介講師(数学、戦略面談担当)に、プレアデスでの学習や受験を終えた現時点での心境などについて伺いました。 2019年3月10日、合格発表当日の喜びの声をお届けします。

―合格おめでとうございます。
M.Iさん ありがとうございます。
 
―まずは今の心境を教えてください。
M.Iさん 試験直後の感触としては「たぶん大丈夫かな」と思っていたので、合格と分かり素直に安心しています。
 
―東大を志望された理由を教えてください。
M.Iさん 中学・高校の同級生や先輩に東大志望の人が多いこともあり、東大には以前から関心がありました。特に「ここに行きたい」と決めている大学はなかったのですが、工学部都市工学科に進学を希望していたので、東大を目指すことにしました。
 
―プレアデスで受講しようと思った理由を教えてください。
M.Iさん 以前は集団形式の授業を受講していたこともあったのですが、かねてから自分には一対一の個別指導が向いているのではないかと思っていました。プレアデスの案内を目にした際に「自分が探していたものはこれだ」と思い、両親の勧めもあって受講を決めました。
 
―特に苦手科目の対策では一対一の個別指導が確かに魅力的ですね。プレアデスに期待していたものはありますか?
M.Iさん プレアデスは完全一対一での授業なので、自分の苦手分野をピンポイントで把握・補強してもらいたいと思っていました。あわせて、問題を解くまでの思考のプロセスを丁寧にフォローしてほしいという思いもありました。
 
―個別指導といってもたくさん塾はありますが、他の塾とプレアデスの違いは何ですか?
M.Iさん 東大受験を経験した、現役東大生である先生に直接指導を受けることができ、気軽に質問できる点が魅力的でした。「これが個別指導か」という新鮮な驚きがありました。
 
―プレアデスのどこが自分に合っていたと思いますか?
M.Iさん 集団形式の授業では先生の説明を聞き流したり、途中で疑問点があっても立ち止まれなかったり、と授業の中で納得行くまで考えを深めることが難しかったのですが、プレアデスでは先生に気軽に質問でき、納得ゆくまで説明を受けることができる点が合っていたと思います。
 
―お互いの最初の印象を教えてください。佐々木講師の最初の印象はどうでしたか?
佐々木講師 とても優秀な生徒さんだと思いました。思ったことをはっきり言う点、自分の説明に対してリアクションをしてくれる点などは、授業をしていてとてもありがたかったです。
M.Iさん 難しい内容でも的確に説明してくださり、簡単に理解できたので感動しました。 あと、思ったことをはっきり言う点や、リアクションが大きい点は「自分に似ている!」と思いました(笑)
 
―受講当初、東大合格を目指すうえでM.Iさんの課題となっていたことはなんですか。
M.Iさん 数学に関して、自分がどの分野が苦手なのかいまひとつ分からなかった点が課題でした。まずは具体的にどこに課題があるかを把握することから始めなければと思いました。
佐々木講師 授業ではまず全分野を一度さらってから、穴を埋めていくという方針を採りました。すると、大きな弱点はなく全分野においてある程度理解がはできている(苦手な分野について1周学習し終えている)ようでしたので、全体的に演習量を積みながら、苦手な分野の強化と全体的な応用力の向上を目指すことにしました。
 
―プレアデスの授業の特長や、実際に授業を受ける上で意識していたことはなんですか。
M.Iさん 基本的に自宅で学習していたので、プレアデスの授業の日が自分の疑問を解決する貴重な機会でした。授業の前には必ず先生に質問することを準備しておくようにしていました。
 
―佐々木講師が指導の際に意識していたことはなんですか。
佐々木講師 Iさんのようにある程度まで学習が進んでおり、実際に成績的にも成果が出ている生徒さんだからこそ、指導の際には「一問一問丁寧に」ではなく「量をこなす」ことを意識することが効果的だと考えました。宿題では難問と確実に得点すべき問題をバランスよく出題して答案作成の精度を上げつつ、解説ではIさんの解法以外にも色々な角度から問題にアプローチすることで応用力の養成を図りました。
 
―プレアデスの特長でもある「戦略面談」はどうでしたか?
M.Iさん 自分が受講している科目以外についても幅広くアドバイスをいただける場でした。どのような教材で学習するか、など学習法の相談だけでなく、模試の後のモチベーション管理の面でも役に立ったと思っています。自分の想像以上に詳細かつ有意義なアドバイスが多く、参考になりました。
佐々木講師 基本的に自分で学習を進められる生徒さんでしたので、Iさんの考えを否定することはせず、他に考えられる選択肢を提示する、というスタンスで面談していました。
 
―プレアデスに通い始めてから何か変化はありましたか。
M.Iさん 学習への姿勢に変化がありました。以前は与えられた課題をこなすことのみに集中していましたが、プレアデスに通ってからは与えられた宿題以外の自学の内容も含めて、自主的に学習を組み立てることができるようになったと思います。
 
―ありがとうございます。受験生活を振り返ってみて、受験勉強で大切だと思うことは何ですか。
M.Iさん 基礎をおろそかにせず、意味や原理から正しく理解することが大切だと感じます。基礎を見直すことは、自分の弱みを知り、自分のできないところと向き合うことでもあると思います。
佐々木講師 知っているつもりにならずに基本に立ち返り、自分の知識の「密度」を上げていくことは、なかなかできない人も多いです。
 
―今後の目標や将来の夢を教えてください。
M.Iさん 今回浪人生活を通して自分の弱さに向き合うことも含めて今後の人生に必要なことを学べたと思っています。とはいえ東大合格で止まらず、次に向けても少しずつ考えていきたいです。今はまだ漠然としていますが、英語が好きなので世界を舞台に働きたい、と思っています。
 
―素敵な目標ですね。では最後に、プレアデスの中高生にメッセージをお願いします。
M.Iさん まずは弱点も含めて、自分の状況を客観視することです。その上で自分の「できない」ところと向き合い、学習を進めていくことが大切です。塾選びに限らず「自分に合ったものを選ぶ」ことができればきっと良い方向に進めると思います。
 
 M. Iさん、佐々木講師、ありがとうございました!

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