Wealth gaps affecting school children in Iraq: UN

イラク:貧富の格差が子どもたちの教育に与える影響

ユニセフは、戦争で荒廃しているイラクにおける教育格差を指摘している。
当機関の研究においては、経済的な格差が子どもたちの教育に及ぼす甚大な影響を警告している。
イラク事務所代表のピーター・ホーキンス氏はこのように述べている。
「現在イラクでは、92パーセントの子どもが初等教育にアクセスできるものの、貧困地域において若者の54パーセントしか初等教育を終えていません。つまり、二重苦なのです。貧しく、学校教育から早い時期に退き、教育を十分受けていない結果、仕事を得ることができないのです。教育の機会が運命の分かれ目になっています。」
「イラクの一部地域においては、若者の4分の1は文字の読み書きができず、3分の1の若者は仕事がありません。つまりは、若者の危機であり、若者層における危機なのです。」
ユニセフの研究は、イラクでは新たに学校7,500校の設立が必要であるとも指摘している。

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