なぜ、センター試験から「大学入学希望者学力評価テスト」に変わるのでしょうか?

毎年50万人以上が受験する大学入試センター試験では、基礎的な学習の達成度が判定されます。点数での評価が中心となることから「正答に関する知識の再生」のみが問われ、勉強内容を暗記中心に偏らせてしまう、という課題が生じていました。これでは、新たな時代を見据えた「生きる力を育む」教育改革との間に大きなギャップが生じてしまいます。

この課題を解消するために導入されるのが「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」を中心とした、新しい大学入試制度です。ここでは基礎的な学力だけでなく、高等学校教育までに身につけた「生きる力」「確かな学力」が多面的・総合的に評価されます。今までは点数による評価で公平性が保たれてきましたが、新しい大学入試制度では、1人ひとりの多様な力を多面的に評価することで、一義的な評価軸に寄らない公平性を保とうとしています。

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