すでに「大学入学希望者学力評価テスト」の傾向が見えてきている入試問題はあるのでしょうか?

「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」の策定については現在、文部科学省が中心となり、審議・検討が進められています。いずれの教科・科目も「思考力・判断力・表現力」の判定機能を強化することが基本です。すでに中学入試でも、現在の社会情勢をベースにしながら自らの考えを問う問題が出題されはじめています。

2015年8月には次期学習指導要領の答申素案が公表され、そこには選択科目として、数学と理科を統合した「数理探求」を新設する案が盛り込まれました。すなわち、数学と理科の知識・技能を総合的に活用して主体的な探求活動を行う新たな科目であり、高大接続改革を見据えた「思考力・判断力・表現力」を適切に評価する科目の一例ともいえます。

また、コンピューターを利用したCBT(Computer Based Testing)が導入され、
「複雑な文章の構成力を問う問題」「統計的方法を用いて複雑な現象を表現する問題」「多様な表現形態によるさまざまな資料や動画を活用した出題内容の拡大」「テキスト入力を利用した記述式問題」なども検討されています。

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