キャンパスレポーターに聞く 学び・大学生活の極意(私の大学の大学祭)

Z会OB・OGの大学生による「キャンパスレポーター」が、自身の中高時代を振り返りながら、中高生の学びに役立つ、とっておきの極意をお伝えするコーナーです。
私の大学の大学祭

大学祭は、志望大学に迷う中高生にとって、大学の雰囲気やキャンパスの様子を知ることができる貴重なチャンス! そこで、今回はキャンパスレポーターの先輩たちが自校の大学祭の見どころを熱く語ります。この機会にぜひ、気になる大学の大学祭に足を運んでください!

ライブなどが行われる、中央広場(通称:野外音楽堂)

横浜国立大「清陵祭」「常盤祭」

横浜国立大・理工学部

横浜国立大では、春に「清陵祭」、秋に「常盤祭」と、年2回大学祭があります。どちらの大学祭でも、サークルなどの多くの団体が、出店したり、イベントの企画を行っています。中央広場(通称:野外音楽堂)では、芸能人のライブや、おなじみの「ミス・ミスターコンテスト」が行われます。
私自身は、中高生のときに大学祭に行く機会がありませんでしたが、今考えてみると、大学が自校をアピールをする場であるオープンキャンパスに対し、大学祭は大学の自然な雰囲気が感じられるよい機会ではないかと思います。もちろんキャンパス内の様子も見ることができますし、入学後の大学生活のイメージも湧きやすくなると思います。みなさんもぜひ、憧れの大学で、ひと足早く大学生活の雰囲気を味わってみませんか?
2年 はるぼー

常盤祭
2019年11月2日~11月4日開催予定

「六甲祭」では毎年恒例の、階段の装飾です。

神戸大「六甲祭」

神戸大・工学部

神戸大の大学祭である「六甲祭」は、六甲台キャンパスで11月上旬に2日間にわたり開催されます。出店やお笑
いライブ、著名人の講演会に部活のステージ(私の所属する居合道部では初日に演武を行います)など、いろいろな催しがあり、2日間思いきり楽しむことができます。出店ではさまざまな食べ物が販売され、めずらしい食べ物を食べることができます。
大学祭は中高生のみなさんにとって、その大学の学生の雰囲気を一番感じることができるチャンスでもあります! 大学祭は大学のカラーが如実に反映されていると思いますので、興味のある大学で開催されている大学祭には足を運んでみることをおすすめします。
3年 明けの明星

六甲祭
2019年11月9日~11月10日開催予定

大学祭で出店したワッフル店の写真です。

「京都大学11月祭」

京都大・薬学部

「京都大学11月祭」は、前夜祭1日と本祭4日の、計5日間にわたるイベントです。クラスやサークル単位で、出店やステージ発表があり、その盛り上がりは5日間ずっと続きます。京大生だけでなく、高校生や家族連れ、関西の他大学の学生も多く来ているので、オープンキャンパスで知ることのできる学部や授業の雰囲気だけではなく、サークルの雰囲気や学生の仲のよさも見ることができると思います。中高生のお客さんとも積極的にコミュニケーションをとろうとするフレンドリーな学生が多いので、受験勉強やキャンパスライフに関するリアルな話も聞かせてもらえるはずです。
受験勉強の息抜きに、ぜひ「京都大学11月祭」に遊びに来てください!
3年 MAO

京都大学11月祭
2019年11月21日~11月24日開催予定

昨年の「三田祭」のパンフレットです!

慶應義塾大「三田祭」

慶應義塾大・法学部

慶應義塾大の「三田祭」は、毎年11月下旬に、4日間にわたり開催されます。来場者数は約20万人、参加団体数は約420団体という、日本最大級の大学祭です。
まだ、慶應義塾大に入学することになるとは思ってもいなかった高1の秋に、私は「三田祭」に行きました。とても多くの人でにぎわっていましたし、さすが華やかさに定評がある塾生(慶應に通う学生のこと)だけあって、みんなとても輝いていたのを覚えています。ちなみに、一番印象的だったのは、アメリカンドッグをすすめてきた陽気な男子学生でした(笑) 。
中高生のみなさんは、まずは「YouTube」に投稿されている「三田祭」の動画をご覧になってみてください。そして、楽しそうだなと感じたら、実際に「三田祭」に足を運び、臨場感を楽しんでください!
2年 さとのいもこ

三田祭
第60回三田祭 公式PV

2019年11月21日~24日開催予定

毎年人気のLEGO部の企画。小さな子どもたちもたくさん「五月祭」に来てくれました。

東京大「五月祭」「駒場祭」

東京大・前期教養学部文科一類

東大では毎年5月に本郷・弥生キャンパスで「五月祭」、11月に駒場キャンパスで「駒場祭」を行います。いつもは落ち着いた雰囲気のキャンパスも、この日ばかりはお祭りのような熱気です。
キャンパス内には出店がずらっと並び、食欲を誘います。提供される料理にも、販売している学生たちの地元色が出ていておもしろいです。普段はその土地でしか食べられない、各地のソウルフードに挑戦できる絶好のチャンスです。ちなみに去年、僕が所属していたクラスでは、名古屋のソウルフード「たません」を販売しました。
もちろん見どころは出店だけでなく、校舎の中では、体験講義や研究の成果発表、サークルの展示・発表会など、遊び心があるものからアカデミックなものまで、各種企画が勢ぞろい。東大の学園祭に来れば、「大学っぽさ」を存分に味わえる週末になること間違いなしです!
2年 葵のまち

駒場祭
2019年11月22日~11月24日開催予定

私が所属しているサークルが出店した、バスボムづくりコーナーです。

東京理科大「葛飾地区理大祭」

東京理科大・基礎工学部

私が通う東京理科大の葛飾キャンパスは、公園と一体化した地域に開けたキャンパスです。そこで毎年11月下旬に行われる「葛飾地区理大祭」には家族連れの方が多く訪れ、地域の方々に親しまれているようすが伝わってきます。
屋外の出店では、さまざまな食べ物が食べられます。寒い時期なので、体が温まるような食べ物が人気です。野外ステージでは、アカペラサークルや軽音部などのパフォーマンスが披露されます。屋内ではモノづくりなど体験型のブースが出店され、小さい子どもから大人までが楽しめます。
大学祭は、学生たちと身近に話すことができる絶好のチャンスでもあります。気になるサークルや研究室が出店している場合は、屋台を訪れて話を聞いてみると、大学生活や大学での学びがよりハッキリとイメージできるようになり、入試へのモチベーションが高まると思います!
3年 たんぽぽ

葛飾地区理大祭
2019年11月23~24日開催予定

「北大祭」の出店のようです。

北海道大「北大祭」

北海道大・農学部

北大では毎年、6月の最初の金・土・日に、3日間にわたって「北大祭」が開催されます。キャンパス全体をあげての、とても大きなイベントです。「北大祭」当日には、1.2kmのメインストリートを出店が埋めつくし、ほかにもさまざまな企画が行われます。
個人的に見所だと思うのは、留学生による本格料理を提供しているお店と、各県(府)人会のお店。留学生のお店は、ひとつの区画にまとまっていて、そこの料理ならまず外れはないと思います! 県人会は、各県出身の人が集まったサークルで、地元の料理を提供しています。香川県人会の讃岐うどんや京都府民会の抹茶パフェなどはとても有名です。各クラス、サークルの個性あふれる出店や企画をぜひ見に来てください!
2年 かわうそ

北大祭
2020年6月上旬開催予定

みこしパレードのワンシーンです。

東京藝術大「藝祭」

東京藝術大・音楽学部

毎年9月に開催される「藝祭」は、東京藝術大の魅力をとことん生かした独特な大学祭です。そして、中高生のみなさんも楽しめること間違いなしです!
1年生の音楽学部と美術学部が協力して、夏休みをかけて大きなみこしを4基作り、「藝祭」当日は上野の公園をみこしを担いでパレードします。材料が発泡スチロールとは思えない、圧巻のクオリティです。そのほかにも、コンサートや作品展、ハンドメイドアクセサリーのマーケットも充実しています。藝大に興味がある人もない人も、お祭りとして楽しめると思います。大学全体の人数は少ないながらも、上野の町を巻き込んでみんなが必死になってつくり上げる「藝祭」は、まさに藝大生のエネルギーを感じられるイベントと言えるでしょう。
3年 ゆらりん

藝祭
2020年9月上旬開催予定