キャンパスレポーターに聞く 学び・大学生活の極意(Z会の上手な活用法を教えて)

Z会OB・OGの大学生による「キャンパスレポーター」が、自身の中高時代を振り返りながら、中高生の学びに役立つ、とっておきの極意をお伝えするコーナーです。
Z会の上手な活用法を教えて

Z会で培った実力を存分に発揮し、難関大学の合格をつかみとった先輩たち。先輩たちは、中高時代にZ会をどのように活用し、学力向上に役立てていたのでしょうか。
その「極意」を教えてもらいました。

添削済み答案は必ず復習を!

本番を想定して添削問題に取り組む

千葉大・工学部

私はZ会を、高2までは学校の授業の先取りとして、受験生時代は入試対策の演習教材として、使っていました。とくに入試直前の約半年間は、本番を想定して“添削問題を解答目標時間以内に、何も見ずに解く”ことを意識していました。返却された答案の点数が少しずつ上がっていくことで、大きな自信となりました。Z会を活用するうえで最も大切なのは、添削済み答案の復習です。間違えた問題や赤字をまとめたノートを作り、定期的に見直すことで、効率よく苦手分野の復習ができ、知識の定着度合いを測れるのでおすすめです。さらに、演習量が足りないと感じている人には、Z会の本の活用もおすすめします。私は「解法の焦点」シリーズ(Z会)や「入試の核心」シリーズ(Z会)を併用することで、演習量を補っていました。
3年 レレレの大学生

当時使用していた『速読英単語』。付箋を使いながら取り組んでいました。

自分に合った参考書で苦手科目を克服

自治医科大・医学部

Z会に加え、私がとくに力を入れて取り組み、受験に役立ったと感じているのが、『速読英単語』(Z会)です。私はひたすら単語と向き合わなければならない一般的な英単語帳の形式が肌に合わず、なかなか単語が身につかないまま「なんとかしなければ」と気持ちばかりが焦っていました。そんなときに出合ったのが、『速読英単語』です。英文のなかで単語を覚えていくというスタイルは私にぴったりで、時間はかかったものの、自然と単語が身についていきました。今振り返ると、『速読英単語』は単語を覚えるのみならず、長文読解のいい練習にもなっていたと感じます。一日に取り組む量は少しでしたが、毎日積み重ねることで、ぐんぐんと英語力が伸びていきました。『速読英単語』は、単語に苦手意識のある人にこそ、おすすめしたいです!
3年 こっこ

私の「復習ノート」。Z会の英語だけで、4冊分できました。

わからない問題をそのままにしない

東京農工大・工学部

Z会のなかでも、私がとくに熱心に取り組んだ教科が、英語と国語です。どちらも時間を決めて、辞書を使いながら添削問題を解き、返却された添削済み答案は改善すべき点を「復習ノート」にまとめ、一定期間を空けてから解き直していました。なかでも一番復習に力を入れたのが、苦手科目だった英語です。復習する際は、すべての英文に対してSVOは何か、単語の品詞は何かを明らかにするよう努めていました。自分で調べてもわからないときは「復習ノート」に付箋を貼り、「教えてZ会!」で質問をしたり、学校の先生に質問していました。復習を徹底することで、この問題を解くためにはどのような知識が必要なのか、どのような考え方をすればよいのかという、自力で問題に立ち向かうために必要なポイントが自ずと洗い出され、主体的に勉強を進めることができたと感じています。みなさん、復習は徹底的にやりましょう!
3年 はる

『段階式 世界史論述のトレーニング』。難易度はちょっと高めです。

答案感想欄も有効活用

京都大・法学部

私は高2から大学入試までの2年間、Z会のお世話になりました。通っていた高校は進学校ではなく、予備校にも行っていなかったので、演習量が不足していることは自覚しており、それを補うためにZ会を活用していました。私にとってZ会の添削問題は難しく感じることが多く、とくに苦手科目だった数学はほぼ白紙に近い状態で提出することもしばしば…。このような真っ白な答案を添削していただくのは申し訳ないと思ったこともあります。でも、その分、赤字や解答解説は理解できるまで読み込むよう徹底し、着実に力をつけていきました。また、勉強について相談できる人がまわりにいなかったので、答案感想欄でおすすめの参考書を質問するなど、Z会をフル活用。Z会は私にとって恩人のような存在です。添削の先生に教えていただいた『段階式 世界史論述のトレーニング』(Z会)は、難関大学の個別試験レベルの論述の演習ができるので、みなさんにもおすすめしたいです!
3年 やな

友達と切磋琢磨(せっさたくま)しながら取り組んだ『[記述編]現代文のトレーニング 改訂版』。

得意科目をさらに伸ばし、武器にする

神戸大・国際文化学部

私は受験生になる前は、学校で出される課題や配布される問題集をメインに勉強していました。受験生になり、得意な現代文をより伸ばそうと考え購入したのが、『[記述編]現代文のトレーニング 改訂版』(Z会)です。この参考書には約半年間をかけて取り組み、友達と同じ問題を解いて解答を比べることで、自分の解答の足りない要素を見つけたり、学校の先生にお願いをして解答を見ていただくことで、記述対策のトレーニングを積み重ねました。また、入試直前期には通信教育も受講し、難しくも良問ぞろいの添削問題に取り組むことで、ラストスパートをかけました。Z会の本や通信教育の良問は、苦手科目の克服はもちろん、得意科目をより伸ばすためにも大いに役立ちます!
3年 いず

大学の授業で使用している計算用紙。今でもじっくり考える姿勢を忘れないよう心がけています。

問題の本質を味わい尽くす

東京大・工学部

私は、Z会の通信教育で出合った問題のなかで、今でも印象に残っている問題があります。それは、大学入試のちょうど1年前に「東大理系数学」で出題された、円錐に関する図形問題でした。初めてその問題と対面したときは、あまりにも難しく感じたため、取り組むのをためらってしまったのですが、数カ月たったある日、意を決してもう一度向き合ってみることにしました。しかし、やはり自力で解くのは難しく、「解答解説」を読んで解き方を理解してから自分の手で答案をつくることにしました。そこで早速「解答解説」を確認すると、自分ではとても考えつかないような新しい考え方を用いており、「こんなに難しい問題が、こんなにもきれいに解けるのか」と、ただただ感動するばかり。さらに時間をおいて繰り返し解くうちに、問題の構造・本質が次第に浮き彫りになってきました。数学の問題は、何度も咀嚼(そしゃく)して論理を味わうことで、その本質が見えてくるのだと感じた一問でした。
3年 キャラメル

Z会の教材は、今でも大切に手元に残しています。

仲間との切磋琢磨(せっさたくま)を楽しむ

早稲田大・文化構想学部

中高時代、私は塾などは利用せず、Z会をメインに勉強していました。Z会の通信教育のメリットは、自分の答案に対し、客観的で的確な赤字をもらえること、そして自分なりに勉強のやり方をカスタマイズしながら骨のある問題に取り組めることです。私は添削問題に取り組む際、一度目は辞書や参考書を使わずに自力で解けるところまで解き、二度目は辞書と参考書を使いながら解きました。そして添削済み答案は、指摘された点をしっかり理解しながら解き直すというように、同じ問題を何度も繰り返し解くことで、理解を深めていました。私が受けていた講座では、提出目標日までに答案を提出すると得点がランキングに反映されるというしくみがあり、私も何度かランキングに載せていただくことができました。とてもうれしく、もっと勉強をがんばろうと思える原動力になっていました。レベルの高い仲間と切磋琢磨できるのも、Z会の大きな魅力ですね!
3年 れみー

今は、Z会キャリアアップコースでTOEIC®の勉強をがんばっています。

Z会の継続は力なり

早稲田大・教育学部

私は小1~大学入試までの12年間、Z会を継続しました。とくに中高時代は、入試に向けた学力補強を意識して、Z会をフル活用。毎月の添削問題をただこなすだけではなく、「解答解説」を読み込み、まとめノートを作ったり、付箋を貼って弱点を“見える化”したりと、自分なりに工夫しながら取り組みました。さらに、私は得意科目の国語をより伸ばすことで自分の強みとしたいと考え、『覚え方別攻略 古文単語340』(Z会)と『読み解き古文単語 改訂版』(Z会)を使い、基礎的な単語も含め、一から単語をインプットし直しました。おもしろくかつ的確に、単語とそれに付随するサブ知識を教えてくれたこれらの本には、本当に感謝しています。実は、私は大学生になった今でも、Z会のキャリアアップコースでお世話になっています。「Z会の継続は力なり」ですね!
3年 あーさ