2010年にZ会幼児コースは産声を上げました。
それから10年。
「実体験とワーク学習の両輪で幼児期のお子さまの興味関心を引き出し、自ら楽しんで学ぶ姿勢~あと伸び力~をはぐくむ」という理念は、開講当時と変わりません。
一方で、より取り組みやすくするために、また時代に合わせた新しい学びを取り入れるために、大小の改良を積み重ねてここに至ります。
揺らがないものと進化していくもの。将来に繋がる学びと今の成長を実感できる学び。どちらも大切にしながら、未来に向かう幼児期のお子さまに最適な教材をこれからもお届けしてまいります。
10周年に寄せて
幼児コースのあゆみ
開講初年度の教材をご紹介!
体験課題『ぺあぜっと』年長6月号
開講当初から人気の取り組み、「くうき」のパラシュート作りは『ぺあぜっと』年長6月号の体験課題。楽しさはそのまま、「くうき」のテーマをより深く学べるように改良を重ね、今も進化し続けています。
ほかにも…
付録を使った楽しい空気遊びのほか、身の回りで空気がどのように活用されているかを考える取り組みを追加。

『かんがえるちからワーク』
会員の皆さまの「もっと取り組みたい!」という声におこたえして、10年間で大幅に増問!
2020年度施行の小学校学習指導要領に対応した「プログラミング的思考」につながる新しい問題も増えました。
「あと伸び」した子どもたち
開講以来、たくさんのお子さまにご受講いただいているZ会幼児コース。
幼児コース先輩会員の皆さまからの声をご紹介します。
1期生の先輩親子からの声
Z会幼児コースを受講してよかったこと
お母さま
幼児コース年長を受講しようと思ったのは、自ら何かを作ったり、考えたりしながら、その体験を表現することが、学びの原点としてよいのではないかと考えたためです。また、Z会の教材は難しいというイメージがありますが、年長から始めておけばスムーズになじめるのではないかという思いもありました。今、振り返って幼児コースから受講してよかったと思うのは「学習のペースが作れた」こと。提出課題は年長のころから今まで一度も期限に遅れることなく、自分ですべて投函していました。Z会の教材を期限を守って毎月提出するペースができていたので、中学校に上がっても授業進度に左右されず自分で学習を進めていけましたし、受験期も自分のペースで焦らず勉強をし続けられたのだと思います。親としても安心して見守ることができました。
H・Sさん
幼児コースでは、『ぺあぜっと』の課題を母と一緒にやったり、『かんがえるちからワーク』や提出課題の「ぺあぜっとシート」に取り組むのを見守ってもらったりしました。一緒に料理したことがよい思い出になっています。
U・Hさま(小学6年生のお母さま)
楽しく遊んだ(学んだ)幼児期が、今現在の学習姿勢やZ会教材への信頼に繋がっているように感じられています。ちなみに、小学校低学年~中学年までは、Z会の効果を感じることはそれほどなく、ただ継続しているだけのようにも思えていました。でも高学年に入り、はっきりとZ会を幼児期から続けてきたよさを実感し始めています。
A・Eさま(小学5年生のお母さま)
S・Tさま(小学2年生のお母さま)
あと伸び力を、これからも。
Z会幼児コースはこれからも、より楽しく深く学べる教材をご提供し、幼児期のお子さまの「あと伸び力」をはぐくんでまいります。
今後ともZ会幼児コースをよろしくお願いいたします。
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