幼児期の挑戦と発見。それらを楽しく積み重ねて、「あと伸びの芽」を育てます。
1月号では、お子さまの好奇心をくすぐり、知的発見につながる体験や学びをお届けします。
いろいろなことに興味をもち、「何でも自分でやってみたい!」と好奇心いっぱいの幼児期。工夫する楽しさをたくさん経験して、「あと伸びの芽」を育てましょう。
人気の取り組みをご紹介!

箱の有用性を知る
「はこ だいかつやく」
誌面で段ボール箱の利点を確認したあと、実際につぶした状態の段ボールを組み立てて箱状にし、リュックを作ります。「はこやさん」になって、いろいろな荷物を入れて運ぶことで、楽しみながら箱の有用性を体感します。
お正月の伝統文化に触れる
「この はこ なあに」
「腰が曲がるまで長生きできますようにという願いが込められている、えび」など、おせち料理に入っているものと、そこに込められた意味を学びます。お正月の伝統食について知ることで、伝統文化への興味を引き出します。
