みんなのZ会体験記

Z会員の「よくあるお悩み」Q&A

「保護者がどこまでかかわるべき?」「どうしたら自発的に勉強してくれるの?」
お子さまの勉強法やかかわり方について、不安になることもありますよね。そこで、このコーナーでは、小学生向けコースを受講している皆さまが、どのように日々学習しているのか、アンケートや体験談をもとにお届けしてまいります。お悩みがあるときは、ぜひほかのご家庭の様子をヒントにしてみてください。

Z会員の「よくあるお悩み」Q&A

Z会の受講を続けていくなかで皆さんはどんな悩みをもち、どのように解決してきたのでしょうか。今月は「親の負担が大きい」「教材がたまってしまう」などZ会員のよくあるお悩みについて、皆さまから解決のヒントを集めてみました。

※「さぽナビ」上で小学生向けコースを受講している方に向けて実施したアンケートの回答をもとにしています。(回答者は父親40.4%、母親53.2%、その他6.4%)

Z会を受講していて悩むこと、困ることはありますか?(複数回答可)

 

今月は、お悩みの上位第4位までの解決策についてご紹介したいと思います。

お悩み第1位「親の負担が大きい」

今回「親の負担が大きい」と答えてくださったのは低学年の保護者の方が中心でした。とくに「経験学習」で材料を準備したり、親子で取り組む時間を確保したりするのがたいへんという声が聞かれました。
一方、高学年の保護者の方からはあまり親の負担についてのお悩みは聞かれず、高学年になるほど保護者の方の負担は軽減されていくようです。低学年のうちに少し時間をかけて親子で一緒に教材に取り組むうちにお子さまに学習習慣がついていき、保護者の方もかかわり方がわかってきて、だんだんと負担が軽くなっていくのかもしれませんね。

━ 皆さまからのアドバイス ━

  • できる時にできる範囲で行っています。(小学5年生 男の子 神奈川)

  • 解説を事前に読むと親もスムーズに教えられるので、空いた時間に読むようにしています。(小学2年生 女の子 福岡)

  • 主人と交互で見るようにしています。アドバイスも違って考え方の幅が広がるように思います。(小学2年生 女の子 神奈川)

―経験学習の負担が大きいことに対する皆さまからのアドバイス―

  • 経験学習は天気の良い休日にしか対応できないことが多いので、後回しにせず、教材が届いたらなるべく早くに行います。(小学1年生 男の子 神奈川)

  • 経験学習は一緒に楽しんで行うようにしています。とにかく遊びの延長として行っています。(小学1年生 女の子 広島)

  • 経験学習は、はじめは親の方がどう取り組ませたらよいのかとまどいました。しかし、教材の一部だけでもとにかく体験させてみて、そのことを経験シートに書かせてみました。すると本人が少しずつ経験学習に興味を示すようになり、親の方も少しずつ取り組み方がわかってきて、軌道に乗るようになりました。(小学1年生 男の子 神奈川)

  • 経験学習の材料などで揃えにくいものは、少し別の内容に変えてやっています。レシピなども、より作りやすいレシピに変えて作っています。(小学2年生 女の子 福岡)

お悩み第2位「ほかの子どもの様子が見えにくい」

通信教育では、ほかの子がどのようにがんばっているのかよくわからないから、不安になる……。そんな声もいただきました。模試を受けてみたいという方、ほかの子どもとの比較ではなく、わが子の歩みに目を向けることを重視している方などいろいろなアドバイスをいただきました。

━ 皆さまからのアドバイス ━

  • ほかの子どもがどうであれ、Z会ができていれば良しと信じています。(小学5年生 男の子 神奈川)

  • 子ども向けの情報紙『エブリじょうほうきょく』でほかの子の投稿を読むようにしています。(小学1年生 男の子 埼玉)

  • 他人と比べる必要は一切なく、自分自身がどうであるかがいちばん大事、と伝えています。(小学3年生 女の子 東京)

  • ほかの子と比べるのは、まだ早いかなと思っています。わが子の基準で考えています。(小学2年生 女の子 福岡)

お悩み第3位「教材がたまってしまう」

「どうしても、教材がたまってしまう……」通信教育のコースを受講されている方からはよく寄せられるお悩みです。小学生の間は保護者の方がお子さまの学習の様子をご覧になり、教材がたまってしまう原因を探り、その対処法を見つけることがZ会を上手に続けていくコツのようです。アンケートからも、努力賞をモチベーションの維持に活用する方や、子どもに学習計画を立てさせたり、約束事を決めさせたりして、必ずそれを守るようにさせる方など、お子さまに合わせた工夫をされている様子がよく伝わってきました。ときには提出目標日を過ぎてしまうこともあるかと思いますが、Z会では添削有効期限まで責任をもって添削いたしますので、お子さまのペースに合わせて教材をご利用いただければと思います。

━ 皆さまからのアドバイス ━

  • 事前にカレンダーにシールを貼って、必ず予定通りにするようにしています。(小学6年生 男の子 兵庫)

  • 努力賞ポイントがもらえることを話して、やる気を出させています。(小学2年生 女の子 福岡)

  • 時間があるときにたくさん取り組むように声をかけています。(小学1年生 女の子 神奈川)

  • 朝と学校から帰ってから、必ず勉強をするように声をかけます。とくに朝は、子どもと向き合って学習をします。常にリビングに教材を置き、すぐに教材が出せるようにファイル分けをしています。勉強を少しでも楽しくするためにペップトークなどの技術を使い、「○ちゃんならできる・簡単だよこの問題・いいところに気がついた・この問題はパパも難しいぞ」と一つひとつに声をかけて、やる気を引き出すようにしています。(小学1年生 女の子 広島)

  • 自主性を尊重しています。親はいろいろ言いたくなりますが、自分でできるよう親は待つようにしています。(小学5年生 女の子 香川)

  • 基本的には月末に間に合うように自分で調整しながら取り組んでいます。しかし、一週間分をためてしまうことがあるため、定期的に声かけをしています。(小学3年生 女の子 大阪)

  • やらない日が続いたときには声かけをします。(小学1年生 男の子 神奈川)

  • 計画を立てさせて、週に一度声かけをしています。(小学5年生 男の子 神奈川)

お悩み第4位「学校の進度や内容と合わない」

Z会の内容が学校の進度や内容と合わないことでお悩みの方もいらっしゃいました。次のグラフをご覧ください。学校で未習の単元が先にZ会で出てきたときどうするかについてお聞きしたところ、Z会で学習してから学校の授業を受けるという方が8割以上いらっしゃいました。お子さまにとって、学校で習っていない単元に自分ひとりで取り組むのはたいへんなもの。学校の進度や内容とZ会が合わないときの声かけやサポート方法について、皆さまからいただいたアドバイスをご紹介します。

 

━ 皆さまからのアドバイス ━

  • わからないことがあたりまえなので、問題に取り組んでできない場合は、親に聞くように言っています。(小学6年生 女の子 奈良)

  • まずは『エブリスタディ』を何回も読むようにします。そして何が理解できたか、何がわからないかについて、親に説明させています。そのうえで親がフォローをするよう心がけています。(小学4年生 男の子 広島)

  • まずはノーヒントでやってごらん。わからなかったら聞いてもいいし、何を使って調べてもいいよ。調べてできた問題には印をつけておこうね。」と言っています(学校で習った後に解き直しをするため)。(小学2年生 男の子 大阪)

  • 学校の進度と合っていないので、学校に合わせて取り組み、Z会の月号にはあまり縛られないようにしています。また、教科書にない問題には難色を示すので、ヒントを与えています。(小学2年生 女の子 神奈川)

  • 習っていない漢字は飛ばして、夏休み、冬休みに取り組ませます。(小学2年生 女の子 千葉)

  • 「習っていないのでやらなくてもいい」という言い方をするので、授業参観の時に「今日は習っていない漢字も使っていいよ」と担任の先生が言っていたことを出して、「学校で習っていなくても勉強していいんだよ」と声かけしています。(小学2年生 女の子 千葉)

  • 社会は学校よりZ会の方がかなり進度が早く嫌がるのですが、「提出課題を出すために頑張ろう!」と声かけします(努力賞の目標ポイントがあるので)。(小学6年生 女の子 宮城)

いかがでしたか。最初から教材をためず、自主的に一人で教材に取り組めるお子さまばかりではないことがアンケートの結果からもよくわかりました。アンケートに寄せられた皆さまのアドバイスを読ませていただくと「学習を見る保護者の負担が大きい」と嘆きながらも、いろいろな工夫をしながら教材に取り組んでいる姿、「教材がたまってしまう」と教材の山に悲しくなりながらも、お子さまが一人で取り組んでいけるための方法を考える姿、「ほかの子どもの様子がわからない」と悩みながらも、お子さまとしっかり向き合っていく姿が印象的でした。今回のアンケート結果を参考に、皆さまのヒントとなる方法をぜひ見つけてください。

今回は、Z会の上手な活用法について、小学2年生のY・Sさんとそのご家族にお話をうかがいました。

朝はZ会、夕方は水泳の毎日です

――Z会にはどのように取り組んでいますか。

お母さま 朝に30~40分Z会タイムをつくり、親子で取り組んでいます。水泳で選手育成コースに入っていて、平日は3~4日、週末も月に2度試合があり、なかなかまとまった時間が取れないので、平日の朝に少しずつ『ドリルZ』と『わくわくエブリスタディ』をして、休みの日に「経験学習」をはしょりながら取り組んでいます。

――平日は、朝Z会に取り組んでいるんですね。夕方は忙しいですか。

お母さま そうですね。寝る時間が早いし、スイミングに行くと1時間半は泳ぐので……。それに、学校の宿題がない日はすぐ公園に飛んでいっちゃうんです(笑)。だから、朝、我慢して座って勉強していますね。

――朝、勉強するのはたいへんですか。

Yさん たいへんじゃありません。

お母さま 自分で6時過ぎに起きてやり始めて、7時くらいまでに終わらせています。

――それは素晴らしいです! 「子どもをたたき起こして、勉強させる」という感じではないんですね。

お母さま それは、子どもにZ会をさせたいと思っているのは、わたしですから。子どもに勉強させて、Z会をやらせているのは、わたしなので、こちらから盛り立てる雰囲気を出して、お互い気持ちよく過ごすようにしています。子どもの気分が乗っていないときは、家族で協力隊チームだという感じで盛り立てて、ストップウォッチを持ってきて取り組んだりしています。

「経験学習」にはできる範囲で取り組んでいます

――さきほど、「経験学習をはしょりながら……」とおっしゃいましたが。

お母さま 経験学習は、幼児コースの「ぺあぜっと」のときから、できたりできなかったりなんです。少し水泳の練習がなかったら、すぐに「キャンプや旅行に行きたい!」となってしまうので。それでも、まったくやらないよりは……と思って、わたしが先に読んでおいて、外で実際にやらなくても少しだけ取り組んで、「よしやった!」ということにすることもあります。

――できる範囲で無理なく取り組んでいただくのが、長く続けるコツだと思います。お子さまとご家庭の状況に合わせて、柔軟に取り組まれているのですね。

お母さま そうですね、ほかにも、覚えておいていくつかまとめてやったり、先に作るだけ作っておいて、休みの日に残りに取り組んだりもします。難しいときは、お風呂で主人と取り組んでいますね。うちの場合は、経験学習は主人と一緒にやった方が楽しいみたいです。

――Z会小学生コース1・2年生に「経験学習」はあってよかったと思いますか。

お母さま はい、そもそも実体験を重視しているところがわたしの教育方針に合っているなと思って、Z会を始めたんです。わたしも主人も田舎育ちなので、子どものころは泥んこ遊びをしたり、春になったら雑草を抜いたりして自然と触れ合っていたんです。都会に住んでいるとなかなかそんな機会もないので、わたしたちが経験してきたことを、どう子どもに経験させようかと考えていました。Z会の「経験学習」があるから公園に行くきっかけにもなったし、子どもとの会話も増えたかなと思います。子どもも紙で学習したことよりも経験したことの方があとで覚えているようで、やっていてよかったなと思います。

――すべてに完璧に取り組まなくても、ご家庭の方針に沿ってZ会の教材を上手に活用していらっしゃるのですね。今回はお話しいただきありがとうございました。

 

まだZ会員ではない方

関連リンク

おすすめ記事

子どもの学力を伸ばす本の選び方子どもの学力を伸ばす本の選び方

みんなのZ会体験記

子どもの学力を伸ばす本の選び方

習いごととZ会をうまく両立する!習いごととZ会をうまく両立する!

みんなのZ会体験記

習いごととZ会をうまく両立する!

わからないとき、まちがえたときの対処法わからないとき、まちがえたときの対処法

みんなのZ会体験記

わからないとき、まちがえたときの対処法

Back to TOP

Back to
TOP