みんなのZ会体験記

子どもの学力を伸ばす本の選び方

「保護者がどこまでかかわるべき? 」「どうしたら自発的に勉強してくれるの? 」
お子さまの勉強法やかかわり方について、不安になることもありますよね。そこで、このコーナーでは、小学生向けコースを受講している皆さまが、どのように日々学習しているのか、アンケートや体験談をもとにお届けしてまいります。お悩みがあるときは、ぜひほかのご家庭の様子をヒントにしてみてください。

子どもの学力を伸ばす本の選び方

2017年公開の文部科学省委託調査「子供の読書活動の推進等に関する調査研究」によると、小学生の段階で本をよく読んでいた中学生、中学生の段階で本をよく読んでいた高校生は、論理的思考力やものごとへの意欲・関心が高いといいます。学力の根底にあるともいえるこれらの力・意欲を伸ばすためには、どのように親子で読書に向き合っていけばいいでしょうか。今回は、「子どもの学力を伸ばす」ための本の選び方や読書体験について、皆さまにきいてみました。

※小学生向けコースを受講している方を対象に「さぽナビ」上で実施したアンケートの回答をもとにしています。
※記事内の受講コース・学年はインタビュー・アンケートを行った当時のものです。

お子さまは本を読むのが好きですか。

「好き」と「どちらかというと好き」を合わせると8割以上。読書好きの方が多いようです。

お子さまの読書体験が現在の学力につながっていると感じたことはありますか。

 

低学年(1年生~3年生)よりも高学年(4年生~6年生)の方が、「読書が学力につながっている」という実感を得ている方が多いようです。やはり「継続は力なり」ですね。

読書によって身についた、向上したと思われるものは何ですか。(複数選択)

半数以上の方が「語彙や知識の増加」をあげています。これは直接的に実感しやすい効果といえるのではないでしょうか。
また、「論理的に文章を読み解く力」「文章から人の心情を読み取る力」「表現力」「一つのことに熱中する力」なども多くの方があげていますね。いずれも、ぜひ身につけたい力です。

それでは、皆さん「本選び」や読書環境づくりに関して、どのような工夫をしているのでしょうか。

━ 皆さまの声 ━

  • 一緒に図書館や書店に行って、子どもの好きな分野の後、私のお薦めの分野の本棚に付き合ってもらっています。(小学3年生 女の子 東京)
  • Z会や子ども向け新聞で紹介されている本を図書館で借りています(繰り返し読みたい本は購入しています)。また、リビングに本棚を置いて興味をもってもらう、子どもが読んでいるときは邪魔しない、なども心がけています。(小学4年生 女の子 東京)
  • 好きな本であればなんでもいいので、寝る前に読書の習慣をもつように言っています。また、子どもが本で仕入れた知識を話してきたら、なるべくちゃんと聞く、ほめてあげることを心がけています。(小学4年生 女の子 京都)
  • 基本的に子どもが図書館などから好きなものを借りて読んでいるので、ノータッチです。ただ、いわゆる一般教養的な児童文学は多少なりとも知っておいて欲しいので、名作の中からピックアップして土日に集中して一緒に読むように心がけています。(小学6年生 女の子 兵庫)
  • 赤ちゃんの頃からの配本サービスを続けています。また、私が子どもの頃に好きだった本を図書館で借りてくることもあります。(小学4年生 女の子 神奈川)
  • まだ、「こういう本が好き」というものが見つかっていないようなので、子どもの性格に合いそうな本を図書館で借りてきて、つねに本がある状態にしています。(小学2年生 女の子 神奈川)
  • 子どもが手にするのは、漫画が多いですが、そればかりになるのは嫌なので、小説もすすめます。これぐらいの字数なら読めそうだなという本を何冊かすすめて興味をもったら読ませています。(小学4年生 男の子 大阪)
  • 乳児の頃から読み聞かせを必ずしており、体調不良のとき以外は必ず読んでいます。また、読んだ本については娘が自分でノートにつけていて、今後図書館で予約したい本についてもそのノートに書き留めているようです。(小学1年生 女の子 神奈川)

子どもが興味をもった本を自由に読ませている一方で、「自分が読んでよかった本」「世界の名作といわれる本」などもおすすめしているという声が多くみられました。子どもの自主性を大切にしつつ、親子でコミュニケーションをとっていきたいですね。

子どもの学力を伸ばす本の選び方について、小学6年生のM・Iさんとそのご家族にお話をうかがいました。

本を好きになったのは小学2~3年生のとき

――年少からZ会を受講してくださっているようですが、小学生コースも継続して受講しようと思われたきっかけは何だったのでしょうか。

お母さま 国語の解き方や「問いに対しての答え方」といったものを、きちんと学べるのではないか、というのがひとつ。それから、この子の姉が別の通信教育を受講していたのですが、ちょっと他に切り替えようかなと考えていたので、Z会の小学生コースはどんな感じかな、というお試し感覚もあって受講を開始しました。

――実際に受講されてみてどうでしょうか。

お母さま どの教科も効果を感じていますが、とくによかったのはやはり国語です。国語を受講してよかったのは、読解力がついたことと本を読むのが好きになったことですね。

――本はいつごろから好きになったのでしょうか。

お母さま 小学2~3年生ごろからよく読むようになりました。この子の姉がとても読書好きなので、きっとその影響もあると思います。

『エブリスタディ』を本選びの参考に

――本選びにおいて、なにか参考にしているものはありますか?

お母さま 『エブリスタディ』の「読書案内」は親子でチェックしています。「この本がおもしろそうだから図書館で借りてほしい」と子どもに言われて借りに行くこともありましたが、最近では子どもが自分でネット予約して、どんどん読んでいるようです。

Iさん よくひとりで図書館に行っています。「読書案内」で紹介されていた本だけでなく、Z会の問題文で使われていた文章のつづきが気になって読んでみることもあります。

――問題を解くことが、いろいろな興味につながっているんですね。

お母さま はい。教科書に載っていない文章にふれられるということで、国語がオリジナルカリキュラムであることにはとても満足しています。また、国語を受講したことで本好きになったと言いましたが、社会など他の科目でも、本で知ること・勉強して知ることをつなぎ合わせて、考えを深めることを楽しんでいるようです。

Iさん とくに歴史に興味があります。いろいろな歴史漫画や本、それからZ会の教材に載っているエピソードなどを読んで、「この人が〇〇の親戚なんだ!」などと知識がつながることが楽しいです。

本やZ会で得た知識を、家族との会話で整理・アウトプット

――新しく知ったことを自分の中の知識と照らし合わせられるということは、学んだことがちゃんと頭の中で整理されているということですね。

お母さま 家族との会話でも知識を整理しているようです。といっても私は聞くだけなのですが、学校から帰ってきて「源義経がものすごくかわいそうだ」って語ってくれたこともあります(笑)。

――すごいですね。知識の定着にはアウトプットも大事ですからね。Z会のテキストでそういった知識を身につけている部分もありますか?

Iさん はい。Z会の教材は、ちょっとしたこぼれ話が載っているので楽しいです。

お母さま そういうの大好きだよね。

Iさん 好きです。たとえば鑑真の渡航失敗の話でも、なぜそんなに失敗したのかという話が解説で掘り下げてあって、「そうだったんだ、大変だな……」とか、いろいろと感じることがありました。

お母さま その流れで、阿部仲麻呂についてもすごく語ってくれました(笑)。

――隅々まで読んでくれていますね。ちなみに、Z会をやってきて一番良かったことって、どこだと思いますか。

お母さま 自信がついたことですね。Z会でたしかな知識を身につけたことで、授業でもなんでも物怖じしないで積極的に取り組めるようになった、いろいろなことにチャレンジできるようになった、というところがあると思います。

――Z会での学習と読書経験をうまく活用してさまざまな知識を自分のものにされていますね。また、その「知識を結びつけていく楽しさ」が、国語のみならず、全ての科目の勉強をしていくうえでのモチベーション、自信になっているという、とてもいい循環が生まれていると感じました。ありがとうございました。

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