みんなのZ会体験記
苦手を克服するには?
2021.6.10
2.4K
「保護者がどこまでかかわるべき? 」「どうしたら自発的に勉強してくれるの? 」
お子さまの勉強法やかかわり方について、不安になることもありますよね。そこで、このコーナーでは、小学生向けコースを受講している皆さまが、どのように日々学習しているのか、アンケートや体験談をもとにお届けしてまいります。お悩みがあるときは、ぜひほかのご家庭の様子をヒントにしてみてください。
苦手を克服するには?
お子さまには「苦手教科」はありますか? 失敗しそうなものにはなかなか取り組みたくないもの。苦手⇒取り組む気がしない⇒ますます苦手……というスパイラルに陥る前に、早めに対策をとっておきたいですね。今月のテーマは「苦手を克服するには?」です。ぜひ参考にしてください!
※小学生向けコースを受講している方を対象に「Z-SQUARE」上で実施したアンケートの回答をもとにしています。
お子さまの得意/苦手な教科は何ですか?


「得意」「苦手」ともに、国語・算数と答えた方が多いですね。
お子さまの得意教科をさらに伸ばすために、保護者の方が実践していることはありますか?
お子さまの苦手教科克服のために、保護者の方が実践していることはありますか?
━ 皆さまの声【学習に対して、「得意」や「好き」という気持ちをお子さまにもたせるために、心がけていること】 ━
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━ 皆さまの声【お子さまの得意教科をさらに伸ばすために、保護者の方が実践していること】 ━
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━ 皆さまの声【お子さまの苦手教科克服のために、保護者の方が実践していること】 ━
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得意・好きという気持ちをもってもらうためには、「得意なんだね」「楽しいね」など、ポジティブな声かけをしているという方が多いようです。また、得意な教科に関しては、「会話の中で応用問題を出す」「教科の全体像や学んだ先にあるものを伝え、学びの広がりを感じさせる」など、苦手な教科に関しては「(一緒に)解き直す」「接する機会を増やす」などの声が多く見られました。一方で、興味や自信が出てくるまで待ち、無理に克服させないようにしている、という声も。お子さまの興味や適性に応じたサポートをできるといいですね。