わが家のタブレット学習スタイル
効果大! ~励ましの言葉~
2021.11.11
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このコーナーでは、小学生タブレットコースを受講しているZ会員の皆さまの声をご紹介いたします。「こんな悩みはウチだけ?」「みんなはどう学習しているの?」と気になるときは、ほかのご家庭の様子をヒントにしてみましょう!
皆さまのご家庭では日ごろ、お子さまのタブレット学習の取り組みにどんな声をかけていますか? やる気につながる声をかけてあげられるといいけれど、マンネリ化してしまう……そんなときはありませんか。今回のテーマは「効果大! ~励ましの言葉~」です。保護者の方からいただいた声かけの様子をお届けしますので、ぜひ、参考にしてください。
今回のテーマ:効果大! ~励ましの言葉~
- 愛知県・2年・Fさま
学校のテストでよい点を取ってくると、「毎日コツコツZ会やっているからだね!」とほめたり、Z会に取り組んでいるときに、「毎日コツコツえらいね」と声かけをしています。すると子どもは、うれしそうな顔をしています。
- 静岡県・2年・Hさま
「見守りメール」が届いたときに、「計画を自分で立てて、遅れずに進められてすごいね」と声をかけています。 - 石川県・1年・Kさま
Z会をやっていないときに「頑張って学習して、パズル完成させてみせて」など、声かけをします。最初は「え~」などと言いますが、やり始めたらどんどん進めてくれます。
- 北海道・1年・Hさま
自分からタブレットを取り出して学習できたときに「自分から取り組めてえらかったね。約束を守って学習しているね」と言っています。
- 神奈川県・1年・Kさま
「終わったよ」と言って結果を見せてくれるときに、「難しい問題もよくわかったね」、「全問正解ですごいね」などと言っています。
- 島根県・1年・Tさま
「こんなにたくさんのコマを進められてすごいね!」と「見守りメール」の学習状況通知を見て、声かけをしています。
- 兵庫県・2年・Oさま
英語のときはとくに、発音しているのを聞いて自然に「すごーい! 上手!」と言っています。そうすると、ニコニコしてはりきっています。
自分から始めたことをほめることが多いですが、遊んでいるときなどはなかなか腰があがらないことが多いので、そんなときは、「Z会から◯◯しましたって連絡来たよ」とか「Z会からもう次の月の教材お届けしますって連絡来たよ」など伝えると、慌てて始めることも多いです。
- 東京都・3年・Yさま
自発的にZ会に取り組んでいるとき、難しい問題にめげそうだったり文句を言っていたりするときなどに、「ぷちぽ、どこまで進んだ? すごーい! コツコツ取り組んでいるもんね!」、「学校のテストより難しいけど、諦めないでチャレンジしたね!」というような声をかけています。 - 茨城県・5年・Fさま
「Z会やっているから、学校のテストでよい点取れたんだね。すごいね」と、学校のテストが100点などよい点数を取れたときに言ってあげると、本人もうれしそうにZ会で習ったと話してくれます。
- 愛知県・4年・Uさま
日ごろから、「やる気のない勉強は意味がない。ただ座って手を動かすだけでは価値がない」と話をしています。問題が難しかったり理解できずメンタルが下がってしまったときは、「今日はもうやめて、明日頑張ったら?」と言うと触発されるのか「やるし!」と言って立ち向かっています。やり切ったときは、「よく頑張ったねー、お疲れさま!」と達成感を感じるような声かけをしています。
テストで100点取ったときは「日ごろから、諦めず頑張ってよかったね。Z会頑張ったからかな」と、気づいてくれるのを願いながら親の思いを伝えています。 - 京都府・3年・Sさま
「Z会保護者アプリ」に学習通知が来たときに、「今日も勉強頑張ってるね」と子どもにメッセージを送っています。また、少し前までわからなかっところが解けるようになったときは、一緒に問題を見て、「ここわかるようになったの? すごい!」など肯定する言葉をかけます。子どももうれしそうだし、わかるようになってきたと実感して自信にもなっています。 - 東京都・5年・Sさま
「もう終わったんだね、えらいね」、「たまった分も頑張ってやったね」、「英語は100点が多くていいね、この調子でね」など言ってあげるとやる気が出るようです。 - 千葉県・4年・Mさま
「スペシャル問題が出たの?解けた? お~、ひとりでよくできたね」と、学習が終わったあと、毎回言っています。子どもは、「まぁね」みたいな様子です。 - 千葉県・6年・Kさま
「計画的にできていてえらいね!」と子どもが少し疲れているときに声をかけると、「頑張ったよ! これからも頑張るね!」と明るい表情になります。
Z会より
保護者の方からいただいた声より、日ごろからタブレット学習を進めるお子さまに保護者の方がいろいろな声をかけてくださっている様子がうかがえました。
お子さまはZ会の学習を計画どおりにできたことやわからない問題を諦めずに解いたこと、学校のテストで100点が取れたことなど、具体的にできたことや成果をほめてもらうことで、学習意欲が上がるようですね。
Z会の小学生タブレットコースはお子さまひとりで学習に取り組めるコースです。しかし、保護者の方の見守りもお子さまの学習効果につながります。ぜひ、日ごろのお子さまの学習で、できたところを見つけてたくさんほめてあげていただきたいと思います。
3年生以上の学年では、「Z会保護者アプリ」からお子さまにメッセージを送ることもできます。スタンプも使って、ぜひ、お子さまの学習を励ましていただければと思います。
次回は、12/9(木)更新予定です。