小学生コース/小学生タブレットコース5年生学習Topic

6年生に向けて残り1カ月でできる -5年生の総まとめ-

5年生の「学習Topic」では、教材の使い方や学習計画の立て方・保護者の方のかかわり方など、学年に応じた学習情報をタイムリーにお届けします。
今回の「学習Topic」では、新学年を迎える前にやっておきたい、5年生の復習ポイントについてお伝えします。

6年生に向けて残り1カ月でできる-5年生の総まとめ-

 4月より学年が上がり、新しい1年がスタートします。お子さまもいよいよ最上級学年ですね。6年生の学習にスムーズにつなげるためには、この1年間で学んできたことをしっかり定着させておくことが重要です。そこで、今回の学習Topicでは、6年生の学習は5年生と比べてどのように変わるのか、そのために今何を復習しておくべきかについて、それぞれの教科ごとに紹介していきます。ぜひご覧ください。

算数

 5年生では、文章や条件から必要な要素を取り出し、図を使って表現・理解することが重要でした。たとえば、「割合」では、文章の中から「比べられる量」と「もとにする量」が何かを図示しながら判別して、計算をすることが必要でした。
 このように、5年生の算数では、自分の解き方や考え方を図や式、言葉を使って、的確に表現できることを目標に学習してきましたが、6年生になると、それに加えて、適切な解法を選択して、筋道を立てて説明できることが求められます。たとえば、速さの単元では「道のり=速さ×時間」、「時間=道のり÷速さ」、「速さ=道のり÷時間」の公式が登場しますが、公式をただ覚えただけでは応用問題には対応できません。単位換算が必要な問題などでは、「速さ」とは何かを理解したうえで、筋道立てて考える必要があります。
 5年生の算数の「量と測定/数量関係」では、単位量あたりの大きさや割合を学習しました。これは速さの学習にもつながる部分がありますので、復習しておくとよいでしょう。

★復習のポイント

5年生の算数の「量と測定/数量関係」を復習しておくと、6年生の「速さ」の単元で役立ちます。「エブリスタディ」3月号では、第5回で復習をすることができますので、ぜひ活用してください。

社会

 5年生の社会では、日本の国土、産業の特徴や関係性を理解し、説明できることを目標に学習してきました。たとえば、「なぜ太平洋ベルトは海沿いに分布しているのか」の問いに答えられるようになるには、これまで学習してきた地理の知識をつなぎ合わせて考えることが必要でした。
 6年生の社会では、歴史と公民の学習が始まり、日本の歴史の流れやできごとの因果関係を理解し、国際関係・政治のしくみを身につけることが求められます。歴史・公民の分野の学習にはなりますが、5年生までに学習した地理の内容も学習の土台になります。たとえば、歴史を学習する際に、そのできごとがどこで起きたかを知るためには、地理の知識が必要で、そのことにより歴史がよりわかりやすくなります。
 このように、5年生のうちに地理をしっかり身につけておくことは、今後の社会の学習に大いに役立ちます。中学校で地理の学習が始まったときにも、その知識をそのままいかすことができます。

★復習のポイント

6年生では、歴史と公民を学習していくので、地理の学習は5年生で最後になります。「エブリスタディ」3月号は地理の総まとめになっていますので、ぜひ活用してください。

国語

 6年生では、苦手になる人の多い「熟語の組み立て」を学習していきます。5年生で学習した「類義語・対義語」の復習をしておくと、6年生になったときに当該単元がわかりやすくなります。熟語の組み立てを意識することができるようになると、読解問題で知らない熟語が出てきたときでも、意味を推測して読み解く力も身につきます。まずは「エブリスタディ」3月号で、「言葉の学習」の該当箇所を復習しておくとよいでしょう。

理科

 水溶液の単元は、6年生でも引き続き学習します。5年生では、温度と溶ける量の関係などについて学びましたが、6年生になると、酸性・中性・アルカリ性が登場し、学習の幅が広がります。「エブリスタディ」3月号では、第3回で該当箇所の復習をすることができますので、ぜひご活用ください。

総まとめの仕上げは「学年末実力テスト」で

 3月号の「学年末実力テスト」に取り組んで、1年間の総仕上げをしましょう。提出目標日までに「学年末実力テスト」を提出した方には、「学年末実力テスト 成績表」をお届けします。平均点や順位、お子さまへのアドバイスなどが掲載されておりますので、得意分野や苦手分野を知ることができ、新学年での学習に役立ちます。新学年でスタートダッシュを決めるためには、今まで習ったことを確実に習得しておくことが大切です。3月号教材をぜひご活用ください!

※提出目標日の3月31日(日)を過ぎてからご提出いただいた場合も、4月3日(水)までにZ会に到着した答案については、成績表をお届けします。

 さらに、4月からもZ会のいずれかのコースを継続して受講される方には「学年末実力テスト」の答案を分析して作成する「実力テスト復習問題」をWeb配信します。復習問題は4月下旬から、「Z会MyPage」でご確認いただけます。

小学生タブレットコースをご受講の方へ

3月号では紙の「学年末実力テスト」が届きます!

 ふだんはタブレット上でご提出いただいている提出課題が、3月号では紙の「学年末実力テスト」になります(2月末までにお届け)。テストは担任指導者がしっかり添削して返却しますので、記述力を磨くチャンスです。ぜひご提出ください。

※「学年末実力テスト」は、国語・算数・理科・社会のみになります。英語・総合学習は、これまで通りタブレット上での提出課題です。

公立中高一貫校受検を目ざしている方へ

 公立中高一貫校では、それぞれの学校で「適性検査」を実施しています。学校により出題傾向の違いはありますが、一般的には、一問一答で知識を問うような問題ではなく、思考力や表現力を問う記述式の問題が中心となります。こうした問題に対応できる力を養うために、小学生コース本科・小学生タブレットコースとあわせて、専科講座の「公立中高一貫校適性検査6年生」「公立中高一貫校作文6年生」の受講をおすすめいたします。詳細はオフィシャルサイトでも紹介していますので、ぜひご覧ください。

「公立中高一貫校適性検査6年生」はこちらから
「公立中高一貫校作文6年生」はこちらから

※作文が出題される学校は、全国の適性検査を行う公立中高一貫校の約78%です。「公立中高一貫校作文6年生」につきましては、受検予定の学校の試験科目をご確認のうえご受講ください。
※小学生コース専科「作文5年生」をご受講中の方で6年生から「公立中高一貫校作文6年生」に変更を予定されている方は、3月11日(月)までに「Z会MyPage 1039ねっと」からお手続きください。
※小学生タブレットコースと小学生コース専科「公立中高一貫校適性検査6年生」「公立中高一貫校作文6年生」を同時に受講される場合は、お手続きについて詳しくご案内いたしますので、お手数ですが「Z会 幼児・小学生コースお客様センター」までお電話くださいますようお願いいたします。

小学生コースをご受講の方へ-英語講座のご案内-

2020年度からの英語の教科化について

 2020年になると、5・6年生では、英語は「教科型科目」として通知表での評定が行われるようになり、3・4年生では、英語が外国語活動として必修化されます(一部では先行実施されています)。このように、今後の日本の教育では、英語教育がこれまで以上に活発になっていきます。
 Z会でも3・4年生には専科英語、5・6年生には本科英語の講座を用意しております。専科英語・本科英語どちらも、メインテキストの『エブリスタディEnglish』では、Z会オリジナル音声ペン「エブリスピーク」を使って楽しく英語学習をスタートすることができます。「エブリスピーク」はテキスト内のコードをタッチするだけで、ネイティブの英語の音声や日本語の解説を聞くことができ、自分の声を録音してお手本の音声と聞き比べることも可能です。Z会オフィシャルサイトでは、おためし教材もご用意していますので、ぜひこちらからご利用ください。

 「さぽナビ」では、2018年4月から始まった新学習指導要領の移行措置も含め、小学生の英語学習が今後どう変わるのか、家庭ではどんな準備が必要なのかについて解説しています。ぜひご覧ください。

★「2020年度英語改革に向けて」記事はこちら

 次回の学習Topicは3/28(木)更新予定です。新年度も会員の皆さまに役立つ学習方法を提供してまいりますので、ぜひご覧ください!

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