小学生コース2年生学習Topic

【2年生】どんなふうに過ごしたらいい? 夏休みの計画術

いよいよ夏休みが近づいてきました。旅行に遊びにと楽しい予定をたくさん計画されていることでしょう。でも、夏休み中には、しっかり学習もしたいものです。
有意義に夏休みを過ごすために、まずはお子さまと一緒に計画を立ててみましょう。今回は、夏休みの計画のヒントをご紹介します。

昨年の夏休みからよりよい過ごし方を考える

昨年の夏休みはいかがでしたか? 今年の過ごし方を考えるために、まずは昨年の夏休みを思い出して改善点を探ってみましょう。夏休みに陥りがちな失敗と、その改善点をご紹介していきます。また、昨年の夏休みの過ごし方が成功だったという方には、より充実した夏休みの過ごし方のヒントをお届けします。

1日の過ごし方を決めておこう

 学校がないことで生活サイクルが乱れてしまわないようにするために、1日の基本的なタイムスケジュールを決めておくのがおすすめです。下記の「1にちの すごしかた シート」は夏休みの過ごし方を考えるのに役立ちます。
下のPDFをプリントアウトしてぜひご活用ください。

【シート】

クリックするとPDFが表示されます。

【使い方】

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夏休みの宿題がうまく進められなかった

夏休みの宿題はできるかぎり早めに終わらせたいものですが、低学年のうちは宿題の量も多くないためかえって後回しになってしまうこともあるようです。また、早く終わらせたくとも自由研究、観察日記のように時間がかかる宿題は、なかなか取り組めないこともあります。
学童に通われる場合は、夏休みのほうがふだんより時間をとりにくい、というご家庭もあることでしょう。

ふだんと同じ生活サイクルで、学校に行っている時間を夏休みの宿題にあてて、早めにやるようにしましょう。
学童保育などに通われる場合は、学童保育によって宿題にどれくらい取り組めるかが異なりますので、昨年の様子からドリルなど学童保育でやれそうな宿題を選んで持たせましょう。もし、一人で取り組めそうな宿題がない場合は、ふだん家でやっている『ドリルZ』を学童保育でやってその分の時間を宿題にあてる、Z会を少しお休みして先に宿題を進める、など調整しましょう。

「夏休みおたすけたい」で宿題のヒントがわかる!

自由研究、工作などの時間がかかる宿題は、早めに終わらせるとゆとりがもてます。宿題に取り組む際のヒントがわかるサイト「夏休みおたすけたい」を夏休みにあわせて7月下旬ごろにオープンします。ぜひ、親子でアクセスしてみてください。

「けいけんクラブ」内にあるこのアイコンが目印です。

 

また、宿題として調べ学習が課されている方は、来月の特集(7月25日更新)「自分で『調べ学習』ができる子になる!」も参考にしてくださいね。

計画倒れしてリカバリーできなかった

夏休みによくある失敗は、計画が予定通り行かなかったときに、そのままリカバリーできずに後ろの計画が実行できずじまいになってしまうことです。時間があると思うとつい予定を詰め込みがちになりますが、計画はそのとおりにいかないものと割り切り、ゆとりをもたせておきましょう。1週間に1日は「予備日」として空けておくとよいでしょう。体調を崩すなどして計画に取り組めなくなってしまったときのために、あらかじめ「いざというときは切り捨てる予定」を決めておいてもよいでしょう。

子どものやる気が持続しなかった

最初は張り切って取り組んでいても、長い夏休み、だんだんだれてきてしまうものです。夏休みを序盤・中盤・終盤の3つに分け、それぞれのかたまりの中で旅行・遊びなどの「ごほうび」や「目標」を設定すると、生活にメリハリが出ます。
また、後半はあまり詰め込むと2学期に疲れを残してしまうことがあります。疲れがたまっていないか様子を見てあげるようにしてください。

より充実した夏休みのために 夏休みの「目標」を決める

夏休みは「目標を決め、達成する」という体験が短期間でできる絶好の機会です。ぜひお子さまと相談して、「がんばったら達成できそうな目標」を設定してみてください。目標は、もちろん勉強のことでもよいですし、勉強以外のことでもかまいません。その目標を達成するために何をすればよいのかを具体的に書き出せば、これが「夏休みにやるべきこと」のリストになります。その際、たとえば「この夏は勉強よりも水泳をがんばりたい!」と思っているのであれば、最低限やるべきこと(宿題、Z会など)以外は水泳を優先し、それを達成することを目標に計画を組み立ててもよいでしょう。
親子で相談して決めることが大切です。ぜひ、お子さまが自主的に目標を決める手助けをしてあげてください。
下図のように、あらかじめ目標とそのためにやるべきことを書き出し、優先度をつけておくと役に立ちます。

夏休みは「けいけん」に取り組もう!

今までの教材でまちがえたところや、やり残しているものがあれば、夏休みはそれに取り組む絶好のチャンスです。
とくに、ふだん時間がなくて「けいけん」にじっくり取り組めないという方は、この夏休みに取り組むのがおすすめです。月にかかわらず、お子さまが興味のあるテーマに取り組んでみましょう。
やり残していた「てんさく問題」「けいけんシート」に取り組んだ場合は、Z会まで提出してください。添削有効期限は約1年間ですので、きちんと添削してお返しします。

夏休みの学習計画を立てるヒントとして、特集「夏休みこそ挑戦したい『自己マネジメント体験』のすすめ」も合わせてご覧ください。

来月の「学習Topic」(7月25日更新)では、夏休みに取り組みたい「振り返り」についてご紹介します!
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