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中学生になると何が変わるの?

お子さまの小学生生活も残り数カ月。来年の春からはいよいよ中学校生活がスタートします。今回は、中学生向けコースの学習アドバイザーから、これから小学校卒業まで、そして中学入学後の生活に向けた心構えをアドバイスいたします。

中学生になると何が変わるの?

忙しい中学校生活では毎日の学習時間の確保がカギに

 小学校時代と比べ、学習内容が質・量ともに格段にレベルアップするのが中学校。授業に確実についていくためには、家庭での予習・復習が必要です。しかし一方で授業時間も増え、部活動が始まり、だんだん家庭での学習時間を確保することが難しくもなります。
 部活動や学校行事に積極的に取り組み、友だちと協力して課題を乗り越える中学時代の経験は、お子さまにとって大きな財産となります。充実した中学校生活を送りつつ、学習もおろそかにしないでほしいというのが保護者の方共通の願いでしょう。そのためには、限られた時間の中で密度の高い学習を行うことが大切になってきます。
 中学生活が忙しくなってから学習習慣を確立しなおすのは困難です。小学校の今のうちから、「時間を決めてスムーズに机に向かう」「まとまった時間がとれなくても、すきま時間を見つけて学習を進める」習慣を身につけてください。

自分で設定した目標が学習への動機づけにつながる

 中学校では、学習に対し「定期テスト」「高校受験」といった明確な目標が設定されます。いずれも高いハードルではありますが、目標が見えることで、学習への動機づけが行いやすくなる側面もあります。
 自我の発達途上にある中学生は、他人から「勉強しなさい」と言われるだけではなかなか行動に移しません。お子さまのタイプによっては、定期テストをゲームのように捉え、目標点を決めて挑むのもよいでしょう。秋以降は高校の文化祭を見学に行ったり、先輩たちの受験勉強の様子を話題にしたりなどして、徐々に高校受験を意識させていきましょう。
 また志望校については「自分で決めた」と本人が自覚することが重要です。ある程度の方針は示す必要がありますが、目標を自分で決めてこそ、受験勉強にも力が入ります。

お子さま自身に中学生になることへの自覚をもたせる

 中学校に進学するうえでの最大の変化とは、お子さま自身に主体的に行動する姿勢が求められるという点です。ちょうど思春期も始まり、保護者や先生の言うことにおとなしく従うばかりではなくなってくる時期ですから、中学校での学習をどのように進めていくか、志望校をどう選ぶかなどは、お子さま自身の意思が重要になります。
 小学生の今を、自分の力で将来への道を切り開くための準備期間と捉え、少しずつお子さまに「自分で決める」経験をさせていってください。またそのためには、お子さま自身にも「いよいよ中学生になるのだ」という自覚が必要です。子どもにとって、半年後はまだまだ先のことですから、保護者の方のほうから中学生活に関する話題を振ってみるなどして、中学に向けた意識づけを行っていきましょう。
 次回のテーマは「中学での学習のポイント」です。9/26(木)の更新をお楽しみに!

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