小学生コース1年生学習Topic

【1年生】 学習に行き詰まりを感じたら……

お子さまの入学から半年が経ちました。これまでのご様子はいかがですか? 基本的な生活習慣が整い、学校の宿題や習いごと、Z会のある生活スタイルができつつあるところでしょうか。秋は夏の疲れが残っているなか学校行事があったり、つまずきやすい重要単元が待っていたりと学習面で気になることが多いもの。この時期に感じやすい「ちょっとした行き詰まり」にお答えいたします。

忙しくて取り組めない

お子さまも、おうちの方と同様に毎日お忙しいことでしょう。この時期は、将来に向けてお子さまの生活に合わせ無理のない程度に学習時間を確保することを何より優先しましょう。また、お子さまご自身が楽しく学習を進めていくことが大事です。学校の進度と合わないなどで、一時的に提出が滞ってしまうことがあった場合も、1カ月の中で学習時間が確保できていれば、徐々に「Z会を毎月1回提出する」サイクルが身についてきます。おうちの方もゆったりかまえて焦らず見守っていきましょう。

教材がたまってしまったら

「たまる」ことはおうちの方にとっても、お子さまにとっても負担に感じられることが多いようです。「負担感を早めに解消する」コツを伝授いたします。

まずは今の教材を優先して、前の月のものは時間の余裕がある日に取り組もう

たまったものを片づけてから今月分を、と思っていると、秋に来てようやく整いつつある学習ペースまで崩してしまう場合があります。ひとまず現状のペースを守ることを優先しましょう。やり残してしまったものは週末や長期休みに取り組む、苦手に感じ始めている部分だけ取り組むことにするなど決めて、お子さまの状況に合った工夫をしていただければと思います。

「てんさくもんだい」のみ取り組んでも、「提出目標日」以降に提出してもOK

低学年の段階では学校で習っていないことを先に勉強することに抵抗を感じるお子さまも少なくありません。その場合は無理に先に進める必要はなく、習ったあとで復習として取り組んでご提出ください。

また、取り組む時間が十分に取れない場合は、『わくわくエブリスタディ』が終わっていなくても、「てんさくもんだい」に取り組んでみましょう。「てんさくもんだい」はその月の復習の内容ですので、まったく手につかないようなら『わくわくエブリスタディ』に戻りましょう。

「てんさくもんだい」は1教科からご提出いただけますし、それ以前の月のものも提出いただけます。また、努力賞ポイントもたまるので、次の励みになることでしょう。有効期限までであれば、いつでも添削してお返しいたします。


※ 添削有効期限は「てんさくもんだい」の提出目標日の近くに記載しています。
※「スタートセット」でも予備の封筒をお送りしていますが、足りない場合はZ会員専用サイト「Z会My Page」>「申込・変更手続き」>「再発送受付」からご請求いただけます。また、「てんさくもんだい」を二つ折りでお送りいただける大きさであれば、市販の封筒でご提出いただくこともできます。

答案はコミュニケーション

「てんさくもんだい」に答えを書いたあと、口頭で補足することは当然ながらできません。考えたことを紙に書いて伝えなくてはならないのが答案作成の難しさです。しかし、低学年のお子さまは、そこまで意識して取り組んでいただく必要はありません。

それでも、自身の書いた文字に対して担任指導者のコメントが返ってくるというコミュニケーションを重ねるなかで、「家族ではない『よその大人』に伝わるように表現するにはなんて書こうか」「文字は丁寧に書かなければ先生が読めないんだ」という感覚が、無理なく自然に身についてきます。

こうして培われた「答案作成力」が必ず将来の助けになります。

また、「けいけんシート」については絵や文の巧拙を評価するものではありません。お子さまが体験を通して気づき考えたことをふり返り、形に残すことに意味がありますので、気負うことなく取り組んでいただければと思います。

Z会の教材が難しくなってきたと感じたら......

これまでは、それほどきちんと理解していなくても感覚的に進められることもあったかと思います。秋からの重要単元ではそうはいかないものも出てきます。お子さまによっては、また保護者の方もイライラしてしまうことがあるかもしれません。しかし、まずは「ここからはそういうもの」なのだと親子で受け入れ、焦りすぎないことです。できる問題ばかりに取り組んでいても学力は伸びません。

お子さま一人で取り組む際に飛ばしてしまったり、解けなかったりする問題があれば、丸つけの際に気に留めておき、余裕のあるときに復習するようにしましょう。

【特別企画】みんなの「がくしゅうカレンダー」「1にちのすごしかたシート」の使い方をご紹介します!

5月~6月にさぽナビ上で皆さまが実際に使った「がくしゅうカレンダー」「1にちのすごしかたシート」の画像を募集しました。ご応募くださった皆さまありがとうございました! 今回はそのなかから使い方のヒントがたくさん詰まっていたものをご紹介します。学習に行き詰まってしまったとき、ぜひ参考にしてみてください。

「がくしゅうカレンダー」の利用例

虫メガネマークを押すと拡大して見ることができます。

S.Tさん

【「がくしゅうカレンダー」を使った感想】
本人に計画を立ててもらったところ、月初めの分量を多めにしていたので、途中で計画を見直すことになってしまうのではないかと心配しましたが、自分で計画したというのが良かったのか、最後まで計画通り行うことができました。親の私も計画通りに進めれば問題なくすべてが終わると安心できたので、口うるさく声かけをする必要がなく、とてもよかったです。

【「がくしゅうカレンダー」を使ううえで工夫した点】
本人の意志を尊重したこと。また、シールを計画の段階で使うのではなく、学習ができたら貼るというふうにしたこと。やる気がアップするとともに、見た目でもどこまでやっているか、今日は終わっているかがわかりやすくてたいへんよかったです。

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N.Sさん

【「がくしゅうカレンダー」を使った感想】
予定を立てるにあたって、全体量が把握できたのはよかったです。実際に取り組む前に予定を立てたので、計画通りに進めれば終わるとわかってラクでした。親としては全体の把握、逆算思考を学ぶことができるので大変よかったです。

【「がくしゅうカレンダー」を使ううえで工夫した点】
シールを利用して予定を立て、予定通りできたらスタンプを押して使用しました。

「1にちのすごしかたシート」の利用例

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りささん

【「1にちのすごしかたシート」を使った感想】
1日の流れや取り組み内容について夫も一緒に確認できるので、子どもにも声かけしやすいです。

【「1にちのすごしかたシート」を使ううえで工夫した点】
習いごとがある日用に4枚コピーし、それぞれのパターンで作成しました。

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Y.Oさん

【「1にちのすごしかたシート」を使った感想】
紙に書くことで視覚的に1日の行動が把握できました。毎朝Z会に取り組んでいて、勉強をたくさんさせている意識がありましたが、勉強をしていない自由な時間がたくさんあることに気がついて安心しました。

【「1にちのすごしかたシート」を使ううえで工夫した点】
あまり細かく書きすぎないようにアドバイスをしました。細かすぎて何が書いてあるかわかりづらいものより、見やすいものがよいと考えたからです。

※「1にちのすごしかたシート」は こちら  からダウンロードできます。

来月の「学習Topic」(10月24日更新)では、習いごとと家庭学習の両立方法についてご紹介します!

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