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中学での学習、ここがポイント② ~英語編~

6年生の「学習Topic」では、中学に向けた心がまえを中学生向けコースの学習アドバイザーよりお伝えします。今月も、先月に引き続き「中学での学習におけるポイント」をご紹介。今回は中学から本格的に学習が始まる英語について、小学校での授業とのちがいや、学習のポイントをご紹介します。

小学校の英語と中学の英語の違い

小学校で、2018年度から新学習指導要領の移行措置が始まったので、6年生の皆さまはすでに学校で英語の授業を受けるということを経験していらっしゃるでしょう。小学校の授業では、英語を聞いて「表現」をそのまま覚え、耳から慣れ親しんだ「表現」を使って話したり、発表したり、あるいはお手本を見て英語を「書き写す」といった内容が重視されています。これに対して、中学では「文法」の概念が導入されるとともに、単語を自力で書けるようになること、自力で英文を書けるようになることが求められるようになります。

中学以降の英語学習で身につけるべき技能は、次の4つに分けることができます。

●英単語や英文を聞くリスニング(Listening)

●意見を述べたり、他者とやり取りしたりするスピーキング(Speaking)

●会話文や説明文などを解釈する読解(Reading)

●英文を書くライティング(Writing)

中学英語へのスムーズなシフトのために

新学習指導要領によって英語学習がボリュームアップするのは中学校も同じ。すでに移行措置によって小学校でも授業時間は大幅に増えていますが、それでも「単語」や「文法」をしっかりと覚えなければならない中学英語との間にはギャップが存在します。

そのため、中学校入学前の心がまえとして、これからは英語を「勉強する」ことをお子さまが理解しておくことが必要でしょう。文法を知り、文の仕組みを理解することが、大学入試まで続く今後の英語学習の土台となり、ひいては実生活でのコミュニケーションの幅を飛躍的に広げることにもつながりますので、6年生の今のうちから文の構造を意識しながら英語に触れる経験をしておくとよいでしょう。

中学で英語の成績を伸ばすヒケツ

中学では「読む」「書く」「文法」がスタート! 声に出して「読む」「書く」学習を大切に

小学校では英語に親しむために、「聞く」「話す」を中心とした授業をとおして、よく使われる英語の基本的な文の導入が行われています。これに対し中学では「読む」「書く」そして、「文法」の学習が始まります。この文法の導入をスムーズにするには、小学校で習う基本的な英文をスラスラと言えるようにしておくことが大切です。文法抜きに英文と意味の対照で覚えている文が、中学に入ったとき、どのような仕組みで成り立っているのかを種明かし的に学習することで、文法学習の負担感が軽減されるでしょう。
文法のほかに、単語の綴りを覚えることも始まります。綴りは、声に出しながら繰り返し「書く」ことで覚えてほしいと思います。また、教科書の英文を声に出して「読む」ことも大切です。声に出すことで文字・綴りと音を結びつけながら覚えることができます。暗記するくらいまで「読む」ことで、日本語とは異なる英語の語順に慣れ、英語の感覚がわかっていくようになります。

11/28(木)更新の「学習Topic」では、「定期テスト」についてお伝えします。次回もぜひご覧ください。

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