小学生コース1年生学習Topic

【1年生】ケアレスミス撲滅大作戦!

12月に入ると1年を振り返ることが多くなりますね。4月のころと比べ、お子さまはずいぶん成長し、頼もしくなられたのではないでしょうか。秋からの学習内容では、重要な単元が登場しました。学習内容が複雑になってくると、ケアレスミスも増えてきます。そこで今回は、「がんばっているのに失点する」そんな悔しい思いをしなくて済む方法を考えます。

国語:漢字で×になる

漢字の習得には、お手本をなぞったり、見ながら書き写したりするのを繰り返すのがいちばんですが、何度も書くのはなかなか忍耐が必要です。あきてしまったり、保護者の方も反復練習につき合う時間が取れなかったりするようであれば、大きい字でゆっくり「ここははねる」「ここはとめる」と口に出しながら、お子さまが書くところを一度見てあげてください。×になってしまうポイントについては時間をおいてときどきチェックしましょう。正しく書けたときは「その調子でいつも書こうね」とほめてあげてください。チェックのときは指で空に書かせるだけでも十分です。

書き順もきっちり

新しい漢字が出てきたら、必ず正しい書き順とセットで覚えさせましょう

2年生以上になるとさらに画数の多い漢字が出てきますが、書き順が正しいと字形も整います。1年生で習った漢字は「へん」など部首の部分で今後も繰り返し出てくることが多いので、今のうちから正しい書き順で書くことを習慣にしておきましょう。

算数:繰り上がりのあるたし算・繰り下がりのあるひき算でまちがえる

繰り上がりのあるたし算

10までの数の合成と分解をすばやくできるようになるまでおさらいしましょう。

スタートセットに同封の「かずのカード」を使ったり、日常の生活のなかでゲーム感覚で楽しく数字を探したりして、「たして10になる組み合わせ」が瞬時に浮かぶよう挑戦してみてください。

これによって繰り上がりのあるたし算がスムーズにできるようになります。

繰り下がりのあるひき算

繰り下がりのあるひき算は「減加法」「減減法」という二つのやり方があります。

【減加法】
13-7=(10+3)-7=(10-7)+3=3+3=6

【減減法】
13-7=13-(3+4)=(13-3)-4=10-4=6

ただし、これは必ず守らなくてはならないものではありません。どちらか一つの方法に絞って取り組んでいただいてもかまいません。その際、多くの教科書では、比較的子どもが理解しやすい減加法を中心に教えられていますので、まずは減加法を教えてあげるとよいでしょう。

算数:ひき算の文章題なのに、たしている……

問題文中に「あわせて」「ぜんぶで」「ふえると」などがあるときはたし算、「のこりは」「ちがいは」などがあるときはひき算、という具合にキーワードを頼りに文章題を読むようにしてみましょう。

1年生のうちは問題文中にこれらのキーワードが入っていることがほとんどなので、鉛筆で印をつけながら読むとよいでしょう。慣れてくると、キーワードが省略されていたりひっかけ問題になっていたりする文章題でもたし算かひき算かを特定できるようになってきます。

ケアレスミスをなくすために「ちょっと気をつける」習慣は、上の学年に進んでからの助けになります。低学年の今のうちに習慣にしておきましょう。

来月の「学習Topic」(12月26日更新)では、今までの学習のふり返りと新年の目標についてご紹介します!

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