中学受験コース5年生学習Topic

教科の「キソ」を固めるために

ここでの「キソ」とは、6年生後半の実戦演習に突入する前に身につけておくべき、基礎知識・基本的解法および基本姿勢を指します。算数の解法など、教わらなければわからないものもありますが、反復練習によって体得するもの、普段の生活の中で素地を養っていくものもあります。エッセンスを凝縮したZ会の教材に繰り返し取り組み、「キソ」を身につけていきましょう。

Z会の教材は、大手塾などの教材と比べると全体の分量が少なめで、難度の高い問題の割合が多くなっています。それは、厳選された問題に何度も繰り返し取り組むことを前提として作られているからです。どの教科も、Z会の教材に取り組むことで「キソ」ができていきますので、まずはまちがえた問題を解きなおし、解法を自分のものにするところから始めるとよいでしょう。

日々の学習で差がつく! 教科の「キソ」の固め方

国語

スタートセットでお届けした『漢字と言葉練習ブック』や、毎月のドリルでは、漢字や言葉の知識を習得します。「以前に学習した漢字がわからない」ということがないよう、これらの知識はできるだけ完璧にするよう学習を進めていきましょう。

まちがえた問題は数日後に解きなおし、またまちがえてしまったらさらに数日後に解きなおす……というサイクルを身につけるのが大切です。長期休みなどの余裕のあるときには、これまでの『漢字と言葉練習ブック』やドリルにもう一度取り組み、知識が定着しているかを確認しましょう。

漢字や知識問題は軽視されがちですが、受験本番ではほとんどの受験生が正答するため、落とすことのできない問題です。また、一朝一夕では力がつきにくい分野でもあります。早いうちから繰り返し学習し、復習することを定着させておけば、6年生の受験直前にあわてずにすみます。

算数

5年生になると、中学受験特有の内容を学習していきますが、実は、「エブリスタディ アドバンスト」には、初見では「できなくてもあたりまえ」といった問題も含まれています。「解けない」とあわてるのではなく、解説の内容を理解し、その解き方を思い出して解けるようになることを大切にしてください。「例題」は何も見ずに解けるようになることを目ざして、繰り返し取り組みましょう。

また、軽視してはならないのが計算問題です。計算問題は漢字や言葉の知識の問題と同様、受験本番では正答率が大変高く、まちがえることはできません。また、計算の速さと正確さは制限時間内に難問を解く際には必須の力です。『計算練習ブック』などの計算問題に、目標時間と目標得点を設定し時間を計りながら取り組んだり、そこでまちがえた問題ばかりを集めたテストを保護者の方が用意して、満点になるまで取り組ませたりするのもおすすめです。

理科

覚えなければいけないことがらは、要点の「おぼえておこう」にまとめられています。また、計算問題の基本的な考え方は、「例題」として掲載しています。要点の本文を読んで理解を深めつつ、「おぼえておこう」「例題」の内容を覚えていくようにするとよいでしょう。

暗記のコツとしては、一度で完璧に覚えようとするよりも、「繰り返しふれること」が効果的です。長期休みなどの余裕のあるときに、これまでの教材やドリルにもう一度取り組んでみて、どのくらい定着しているのか、苦手な単元はないかなどを確認することをおすすめします。『エブリスタディ アドバンスト』の練習問題は、教材に直接書き込まずにノートに解くと、繰り返し解くことができて便利です。

また、生物名などになじみが薄いようでしたら、『Z会中学受験シリーズ 入試に出る植物図鑑 改訂版』『Z会中学受験シリーズ 入試に出る動物図鑑 改訂版』『Z会中学受験シリーズ 入試に出る地球・宇宙図鑑 改訂版』(ともにZ会)など視覚に訴える教材を試してみてもよいでしょう。

社会

 

「要点」では、その月の単元の重要事項を、イラストや写真、映像授業などで説明しています。また、『エブリスタディ アドバンスト』の「授業ノート」では、とくに覚えておいてほしい内容が、穴埋め形式になっています。要点で学んだ重要事項を、穴埋めをしながら手を動かして、学習内容を定着させていきましょう。

ドリルでの問題演習も大切です。いずれも基本の問題なので、何も見ずに解けるよう、確実に理解することを目標にしてください。社会は覚えることの多い教科ですので、4年生の範囲も含めて、繰り返し取り組むようにしましょう。

また、時事問題に急に興味をもたせるのは難しいものです。ニュースで見たことについて、ご家庭でも話をするなど、日ごろから関心をもつように促すとよいでしょう。「副教材」に「月刊社会ニュース」を配信していますので、ぜひご活用ください。

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