中学受験コース3年生学習Topic

今のうちから身につけておきたい「復習のしかた」

問題をやりっぱなしでは、できる問題はできるけれど、できない問題はできないままになってしまい、得点力はなかなか伸びません。そこで、できなかった問題を次にできるようにするための「復習」が非常に大切になります。
復習のしかたは人それぞれですが、今回の学習Topicで一例をご紹介しますので、お子さまに合った復習のしかたを見つける参考にしていただければと思います。

復習は、「基礎から」「解いた後、日を置かずに」「繰り返し」行うと効果的!

① 復習の優先順位をつける

難しくてまったく手がつけられなかった問題を何時間もかけて復習したとしても、そのほとんどが解法の丸暗記になってしまい、単元内容の理解にはつながりにくいもの。まずは、もう少しで解けた問題、教材を見ながらできた問題、基本でまちがえてしまった問題を優先的に復習するとよいでしょう。最初から満点を目ざすのではなく、段階を踏んで少しずつ得点力をアップさせるようにしていきましょう。

② 問題演習→復習をセットで取り組む

「復習」はできるだけ早く行うのが効果的です。練習問題やドリルなどの問題を解いたら、丸つけ→復習までセットで行いましょう。

  • 国語

国語の文章読解については、「答えと考え方」をひと通り読み、「なぜ正解だったのか」「なぜまちがいだったのか」を知ることが大切です。この繰り返しを丁寧に行うことで、徐々に読解力がついていきます。言葉の知識の問題をまちがえたときは、練習が不十分だったということなので、再度の漢字練習をしたり、言葉の意味を辞書で調べ直したりするようにしましょう。

  • 算数

算数については、クローバーマークのついている応用・発展問題のように、かなり難しい問題も出題されています。これらの問題に時間をかけ過ぎるよりも、もう少しで正解できた問題や教材を見ながら解けた問題を優先的に復習しましょう。復習では、「なぜこの式になるのか」「この図は何を意味するのか」を考えながら「答えと考え方」を読み進めます。復習ノートを用意して、式や図を書き写しながら復習を進めると効果的です。

算数が得意なお子さまは、応用・発展問題の復習にも取り組んだり、正解だった問題でも考え方を読んで別解を身につけたりするところまでできると、さらに力がつきます。また、算数が苦手なお子さまは、その日に取り組んだ単元の例題を解き直すなどして、基本の定着を優先させるようにしてください。

  • 理科・社会

理科・社会については、まずはまちがえた問題の「答えと考え方」を読みます。あやふやな部分は、「要点」に戻って説明を読んだり、忘れてしまっている知識事項を覚えなおしたりしましょう。

③ 数日置いて再チャレンジする

まちがえてしまった問題は、すぐに復習したあと、少し日にちを置いて、再度チャレンジしてみましょう。これで正解であれば、復習によって理解できたことがわかります。再度まちがえてしまったら、さらに復習します。この繰り返しが重要です。

「てんさく問題」を出したら、記憶の新しいうちに復習しましょう!

Z会に答案が到着してから約3日後、「答案の復習」画面(※)に、添削済みの答案を配信します(紙での返却は行っておりません)。
添削指導者からの赤字を読むとともに、自分の答案と「答えと考え方」を見比べ、問題演習時と同様に、「なぜ正解だったのか」「なぜまちがいだったのか」を確認しましょう。復習する問題の優先順位付けは、「アドバイス」や「ふく習しよう」のチェックを目安にするといいでしょう。

※「答案の復習」画面は、「Z会小学生学習アプリ」の「エブリスタディ アドバンスト」画面で、該当月・回の「てんさくステータス」をタップすると開きます。

また、「Z会MyPage 8739ねっと」上では、添削済み答案画像をご覧いただけます(3カ月間)。印刷することもできますので、必要に応じてご利用ください。

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