中学受験コース4年生学習Topic

計画どおりに学習が進まないときの対処法

中学受験コースでは、前月の19日ごろまでに配信される「モデルスケジュール」を自分の予定などに合わせて調整し、学習を進めていきます。しかし、計画どおりに進めていくのは、小学生のお子さまにとっては大変なこと。今回のトピックでは、計画どおりに進めることができなかったときに、保護者の方に気をつけていただきたいポイントをご紹介します。

※今回の記事でご紹介している4年生の学習内容は、トータル指導プランをご受講いただいた場合のものです。

計画どおりに進まないときは、お子さまの様子を見て柔軟な対応を

学習の取り組み状況をチェック

4年生の1年間で、お子さまはどんどん新しいことを学習していきます。難しい問題にてこずって、予定していた学習時間内に終わらなかったり、思いもよらない用事で時間がとれなかったりして、計画どおりにはいかないことも、ままあるでしょう。

また、子どもはどうしても好きな教科・取り組みやすい課題から取り組んでしまうことがあります。そうすると、嫌い・苦手な教科だけが残ってしまい、だんだんと学習が遅れがちになっていくだけではなく、勉強のモチベーションを下げる原因にもなりかねません。

「Z会MyPage」では、保護者の方のスマートフォンなどからお子さまの「今日の取り組み」をご確認いただけます。また、保護者の方には週に1回「見守りメール」が届きます。お子さまの学習の取り組み方を見て、学習が遅れがちになっていたり、特定の教科に偏っていたりしたときには、適宜アドバイスするようにしてください。

「Z会MyPage」は、以下からログインしていただけます。

子どもの学習の進め方にはムラがあるもの。「どうしても今日はやりたくない」という日には、思いきって1日学習をストップし、思う存分遊ばせてあげるのもよいかもしれません。また、好きな教科の学習だけ一気に進めてしまうお子さまには、各教科をバランスよくコツコツ進めていくことが、とくに記憶・定着が必須な分野・単元について、効果的だと教えてあげてください。

未消化の学習コマがたまっても、その月のうちに取り戻す

とくに新しい学年の学習が始まってまもないうちは、月の後半になると、未消化の学習コマがたまりがちになるかもしれません。そんなときには、計画どおりに進められなかったことを責めるのではなく、「今月のうちに終わらせるためには、明日からどう進めていけばいいかな?」と、お子さまの意見を聞きながら、一緒に計画を変更するようにしましょう。

月の半ばであれば、「習いごとのない日には、いつもより1コマ多めに取り組む」「いつもより少し早起きして、学校へ行く前に1コマ取り組む」などの少しの工夫で遅れを取り戻すことが可能です。それでも遅れを取り戻せないときには、その月の学習がすべて終わっていなくても、月末には「月例テスト」に取り組んで、その月の学習はその月のうちに終えられるようアドバイスしてあげてください。このとき取り組むことができなかった学習には、長期休みなどの余裕のあるときに取り組みましょう。

余力があるときは、前倒しで進めるよりも、復習を優先させる

計画どおりに取り組むことができ、お子さまの余力がまだあるようなときは、次の課題に早めに取り組むよりも、これまでの復習をするのがよいでしょう。『毎日練習ブック』や理社の復習ドリルにくり返し取り組んだり、まちがえた問題の解き直しをしたりして、その日・その月に習った内容を確実に定着させることが大切です。

 

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