京大生物 10点アップのアドバイス

―時間がない京大理科 時間配分を常に意識する―

180分で2科目計7~8題に取り組む京大入試。全問解ききる、というのはかなりの少数派でしょう。
したがって「解ける問題でしっかり得点する」ための時間配分が鍵となります。

 

◆解ける問題を見落とさない

初見の、既知でない題材を取り上げることが多い京大生物。
ときには「一読では理解できない…」と感じるリード文や実験結果が与えられることがあります。

そんな大問でも、すべての設問が難しいわけではなく、解ける問題が紛れていることが多いです。
問題演習時には、リード文の題材が難しくとも諦めず、知識問題などのリード文と関連の薄い問題がないかどうか、設問に一通り目を通し、解ける問題には手をつけることを意識してください。

 

◆演習を通して時間配分を決めよう

解ける問題に確実に取り組めるよう、もう1つの科目とあわせて全設問に目を通せる自分なりの時間配分の目安をつくっておきましょう
これからの過去問演習や模試の復習、京大型の添削問題に取り組む際は、時間配分を考えて臨み、解ける問題かどうかをすばやく判断することも体感しておいてください。

 

 

―点の取れる論述をまとめるために―

2015~2017年度は解答欄に罫線があって行数の目安になりましたが、2018年度は罫線がありませんでした。
2019年度がどちらになるかわかりませんが、解答欄の範囲内で、解答要素を第三者へ伝わるように書ききればよいと考えられます。

 

◆考察問題では、復習時に正解に到る考え方を確認する

演習の足りない分野・苦手な分野の絡む考察問題では、時間内に解法の手がかりがつかめないこともあるかと思います。
模試や過去問、添削問題に取り組んでみて、わからなかった、あるいは自信がなかった考察問題を復習する際には、解説をもとに、設問文の要求は何か、それに応えるにはリード文や実験のどこに着目し、どのように考えればよかったのか、つまり、正解に辿り着く道筋を理解するようにしましょう。
また、時間が足りずあせっていると、リード文の重要な情報を読み落としてしまったり、設問で示されている条件に気づけなかったりしがちです。
上のような復習を繰り返すと、考察問題に対する考え方が身につくとともに、みるべきポイントや注意すべき条件を素早く把握できるようになるでしょう。

 

◆問われていることに対して簡潔に解答する

「解答欄の枠」内に余白があると、「あれも書いておいた方がよいかも…」という気持ちになるかもしれません。
ですが、解答と関連の薄い事柄や、リード文などから判断できないことなど、思いついたすべてを書いていては論点がぼやけますし、何より時間が足りなくなります
そのため、設問文を注意して読み、「問われていることは何か」、「踏まえるものや指定語といった条件はないか」を確認して、必要な要素を簡潔に書きましょう
また書き終わったら一度読み直し、問われたことに答えている文章か、設問の条件に対応し忘れているものはないかを確認するようにしてください。
過去問に取り組む際には、第三者に解答を見てもらうことも有効です。Z会の『過去問添削』などを活用し、自分の解答が採点者に伝わるかどうかを確認しましょう。

 

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