▼講座内容
トップレベルの問題演習で英文解釈の基礎を築く
冬期講習では、「関係詞」「比較」「仮定法」「接続詞・否定」を重点的に扱います。文法問題だけでなく、長文読解やリスニング問題にもじっくり取り組み、ワンランク上の演習を行うことで、東大入試につながる応用力・実戦力を鍛えます。最終回には確認テストを行い、冬期講習で学んだ事項を確実に定着させることができます。
【対象大学】 東大をはじめとする難関大
【授業回数】 180分×5回
【要予習】 テキストで予習を行ってから授業をご覧ください。
▼サンプル映像・教材見本(本科I期のものです)
▼講師からのメッセージ
小林 憲
言語は確かにコミュニケーションの道具だろう。でもそれ以前に『思考の核』になるものだ。だって人は言葉を使って考えるんだから。2つの言語を使う能力を手に入れることは、思考の方法を豊にするはず。こんな事を思いつつ僕は最近授業をしている。「どうしたら、話せるの、書けるの、読めるの、聴けるの?」そんな技術的結果を追うためだけに英語の授業はあるのだろうか?どうせなら思考の刃も研ぎ澄まそう!
【指導方針】
思い描くは上に行くほど開いていくスパイラルだ。中学でもやることは一通りやった。中には小学校からやっている人もいるだろう。それでもなお、主語や述語動詞、不定詞に動名詞といった単元をもう一度やる。1回や2回やっただけで、異言語が身につくはずもない。過剰とも思える反復、しかもその反復の回数ごとに内容を拡大・充実させていく。言語学習の基本は謙虚なinput作業と、それに裏打ちされた豊富なoutput練習である。
●第一回の授業では、講師より、年間の指針を説明しています(オリエンテーション)。その内容を見てみよう!
▼カリキュラム
1 | 関係詞 |
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2 | 比較 |
3 | 仮定法 |
4 | 接続詞・否定 |
5 | 確認テスト |
年間で学習したい方は、まるっと復習ができる一括受講プラン(12月25日まで申込可能)・分割受講プランがおすすめです。
▼講座料金
20,300 円(税込)