▼講座内容
地誌の基礎をマスターする
「冬期講習」では、入試でも頻出であるアジア・ヨーロッパ・アングロアメリカ・ラテンアメリカの地誌を学習します。各地域の地誌を学習することは、系統地理の復習にもなります。また、授業を通して、基礎知識の習得・定着、資料読解力の習得・向上をはかり、「地理的なものの見方・考え方」を身につけていきます。
【対象大学】 東大をはじめとする難関大(文系)
【授業回数】 120分×5回
※「時間」は映像授業だけではなく演習時間を含みます。
▼サンプル映像・教材見本
※実際に冬期講習で扱う単元とは異なる場合があります。
▼講師からのメッセージ
田村 誠
地理は科学だ!---だから、用語・地名・統計データを手当たり次第に覚えて行けば何とかなるってのは大間違いだ。では、どうすればよいか?---覚えちゃ駄目なんだ。種々の地理現象が引き起こされるメカニズムを、具体的かつ理論的に理解するよう努力せよ。
【指導方針】
用語・地名・統計データを覚えることに傾注するのは、“縄文式”の地理学習!担当講座では、“縄文式”の地理学習法を教授することは絶対にしない。実際の出題例を基に種々の地理現象が引き起こされるメカニズムを具体的かつ理論的に講義し、近年の地理入試で求められる学力を習得するために必要な“現代化”した地理学習法を教授する。また、記述説明型の答案作成に必要なスキルについても、丁寧に教授する。
●第一回の授業では、講師より、年間の指針を説明しています(オリエンテーション)。その内容を見てみよう!
▼カリキュラム
1 | アジア地誌1 |
---|---|
2 | アジア地誌2 |
3 | ヨーロッパ地誌 |
4 | アングロアメリカ地誌 |
5 | ラテンアメリカ地誌 |
年間で学習したい方は、まるっと復習ができる一括受講プラン(12月25日まで申込可能)・分割受講プランがおすすめです。
▼講座料金
13,400円(税込)