▼講座内容
英語表現力の土台を固めよう
冬期講習では、時制や助動詞など、重要単元を総復習します。最終回には確認テストを行い定着度をチェック。わからないところを解消し、3学期への学習の橋渡しを行います。
【対象大学】 東大をはじめとする難関大
【授業回数】 120分×5回
※「時間」は映像授業だけではなく演習時間を含みます。
▼サンプル映像・教材見本(本科Ⅰ期のものです)
▼講師からのメッセージ
小林 憲
言語は確かにコミュニケーションの道具だろう。でもそれ以前に『思考の核』になるものだ。だって人は言葉を使って考えるんだから。2つの言語を使う能力を手に入れることは、思考の方法を豊にするはず。こんな事を思いつつ僕は最近授業をしている。「どうしたら、話せるの、書けるの、読めるの、聴けるの?」そんな技術的結果を追うためだけに英語の授業はあるのだろうか?どうせなら思考の刃も研ぎ澄まそう!
【指導方針】
人間の言語は「音」でできている。「音」を連ねて意味を伝える。第1実践ポイント―英語の「音」をよく聞いて、上手に真似して、意味を伝えられるようになろう。文字は情報を保存する道具だ。第2実践ポイント―正確に、しかも敏速に英語を記述できるようになろう。言語には使用上のルールがある。第3実践ポイント―英語のルールに込められた意図を理解し、正しく使えるようになろう。言語は「思考」そのものだ。「考える」とは何かいっしょに考えていこう。
●第一回の授業では、講師より、年間の指針を説明しています(オリエンテーション)。その内容を見てみよう!
▼カリキュラム
1 | 現在進行形 |
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2 | 助動詞(1) |
3 | 助動詞(2) |
4 | 過去形 |
5 | 確認テスト |
年間を通じて学習したい方は年間で学習したい方は、まるっと復習ができる一括受講プラン(12月25日まで申込可能)・分割受講プランがおすすめです。
▼講座料金
13,400 円 (税込)