【幼児】今月の取り組み「ここがよかった!」年長_6月

幼児コース年長の取り組みについて、会員のみなさんの「ここがよかった!」という声を紹介するコーナーです。
教材の取り組みをとおして感じたお子さまの成長や、取り組みのヒントなどのアイディア満載です。

幼児コース年長6月号「たねを しらべて みよう」

6月号『ぺあぜっと』に掲載されている体験課題「たねを しらべて みよう」に取り組んだ方の声をご紹介します。

・いろいろな野菜や果物を切って種を観察し、新しい発見がありました。以前より野菜に興味をもってくれたのがよかったです。

・まず野菜を買うところから体験。ワクワクしながら野菜を切っていてとても楽しんでいました。

・ちょうど家でオクラを育てていたので、オクラの種がどうなっているか自分で切って確かめていました。ほかの野菜も食べるたびに「どんな種かな?」と興味津々でした。

・野菜や果物を自分で切って種を比較し、触感も確認しながら学びを深められました。
 

・今回の取り組みをきっかけに、野菜の種に興味をもち、料理のたびに種の有無や形などを見に来るようになりました。

・取り組みをとおして種に対する興味が広がったようです。種のある食材を買いたいと言い出し、楽しそうにいろいろな種を集めています。

・いろいろな野菜や果物の断面を観察して、ノートにかくようになりました。観察した絵がたくさんたまっていくのがうれしそうでした。

 

~幼児コース編集部より~

野菜や果物を切って、種があるかどうかを見たり、種がある場合は、どんな種なのかを色・形・大きさなどに着目して観察したりする取り組みです。
身近な野菜や果物でも、その種を観察することでお子さまの好奇心がさらに広がり、おもしろい発見ができるでしょう。