幼児コース年中の取り組みについて、会員のみなさんの「ここがよかった!」という声を紹介するコーナーです。
教材の取り組みをとおして感じたお子さまの成長や、取り組みのヒントなどのアイディア満載です。
幼児コース年中7月号「ぴかぴかに なるのは どれ」

7月号『ぺあぜっと』のなかでもとくに人気が高い「ぴかぴかに なるのは どれ」に取り組んだ方の声をご紹介します。
ここがよかった!
・目を輝かせて、どれがぴかぴかになるか予想しながら実験に取り組んでいました。 すぐ色が変わり大興奮でした。 いつも料理で使うものに他の働きがあることに気づけて、楽しい経験になりました。
・ケチャップやソースなど身近にあるもので実験ができて、親子一緒に楽しめました。
・変化する様子を観察し、なぜだろうと理由を知りたがるようになったところがとてもよかったです。 「今度はお父さんとやってみる!」と2回目も楽しんでいました。
・じっくり考えて予想を立てながら取り組み、「酸っぱいものがぴかぴかになるんじゃない?」と、結果からも自分なりに考察していました。
わが家ではこんな風に学びが広がりました!
・本当にぴかぴかになってびっくりしていました。「ほかの液体でも試してみよう!」ととても楽しそうに話していました。
・なぜお茶は変わらないのか、それなら水でできているものはすべて変わらないのか、酢と塩別々ならどうなのか、などと次の課題を自分で見つけて楽しそうでした。
・10円玉の色が変わるのがおもしろかったようで、「またやろう!」と言っていました。まだ試していない液体はないかなと探していました。
~幼児コース編集部より~
ご家庭にある調味料で10円玉がぴかぴかになるかどうかを確認し、手軽に化学変化を体感できる取り組みです。
「これはぴかぴかになる?ならない?」とお子さまの興味を広げながら楽しんでください。