中学受験コース学習カリキュラム

中学受験コース学習カリキュラム(2019年度)

学習カリキュラム・指導方針をご確認いただくことができます。

国語

「2019年度版ガイドブック」より
  • 指導方針
    3・4年生では、入試に必要とされる読解力と表現力の基礎を固めます。
    5・6年生では、入試を視野に入れてさらなる読解力と表現力を身につけることを目ざします。じっくり取り組み解説を読むことで、着実に力を伸ばせるよう教材を構成し、どんな問題でも自信を持って解けるよう、さまざまな形式の問題をバランスよく出題しています。
    そのほか、文法や慣用句などの言葉の知識も体系的に学べる構成です。
  • 学習のポイント
    解答解説に問題を解くうえでのポイントが書かれていますので、正解した問題であれば「自分の解き方は正しかったかどうか」、まちがえた問題は「どのように読めばよかったのか」を見直すことで、読み方のコツが着実に身につきます。

算数

「2019年度版ガイドブック」より
  • 指導方針
    3・4・5年生では、「入試算数」の基礎を身につけ、場面に応じて使い分ける力や組み合わせて活用する力を鍛えます。5年生の12月以降は、複数の分野にまたがる複合問題や特殊な考え方を必要とする問題に取り組み、応用力を養います。
    6年生では、発展問題の演習を積み重ね発想力と処理力を伸ばし、さらに夏以降は、入試において合否の分かれめとなる問題に取り組んでいきます。
  • 学習のポイント
    3・4年生の間に、小学6年生までの教科書内容の関連単元をまとめて効率よく学習します。その土台の上に、5年生以降は中学受験特有の内容を積み上げていきます。

理科

「2019年度版ガイドブック」より
  • 指導方針
    3年生では、「体験学習」で実験をとおして学びの土台を作ります。
    4年生で、6年生までの教科書内容をひととおり学習したのち、5年生から6年生の前半にかけて、「入試で必要な全範囲」を教科書レベルから応用レベルまでひととおり身につけられるカリキュラムを組んでいます。6年生の後半には、どのような問題にも対応できる力をつけるために、知識の運用力が試されるような、たくさんの良問に取り組みます。
  • 学習のポイント
    4年生の1年間で、小学6年生までの教科書内容の関連単元をまとめて効率よく学習します。また5年生から6年生前半で、再度単元ごとに基礎事項から中学入試レベルまでの幅広い難度の問題に触れていきます。

社会

「2019年度版ガイドブック」より
  • 指導方針
    3年生で「体験学習」を行ったあと、4年生からは単元学習となります。
    4年生から5年生の5月までは地理分野、5年生の1月までは歴史分野、6年生の7月までは地理・公民分野を学習します。重要な知識を反復学習して確実に習得するとともに、さまざまな問題に対応できる柔軟な思考力と表現力を養います。
    6年生の8月からは入試演習期として、それまでの知識をもとにテーマごとの演習や時事対策に取り組みます。重要事項を視点を変えながら復習することで無理なく定着させ、各分野の総仕上げを行います。
  • 学習のポイント
    4年生から5年生の5月までで、地理内容をまとめて学習します。その後は歴史分野、公民分野と順番に学習を進め、入試に必要な基礎知識の早期完成を目ざします。

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