今回のテーマは、「6年生保護者に聞く！　タブレット学習体験談」です。
2月まで小学生タブレットコース6年生をご受講の方にお聞きした、タブレット学習で感じられた成果や学習の見守り方などをご紹介します。

※小学生タブレットコース6年生は2月までのご受講で終了となり、3月号から中学生向けコースになります。
※小学生タブレットコース1・2年生、小学生タブレットコース3〜6年生はそれぞれの学習アプリで学習します。学習アプリによって、機能やＺ会のサポートサービスは異なります。

テスト前の復習にも、Ｚ会のアプリを開くように
学校のテストの前日にＺ会のアプリを開いて、問題を復習しています。紙だと探すのが面倒ですが、アプリだと気軽に開けるので、復習や予習をする習慣が自然と身につきました。

学習内容を話してくれることも
基本的には子どもの自主性に任せて、「わからないことがあったらいつでも聞いて！」と伝えています。また、「自分からＺ会やるのえらいね！」「今どんなことをやっているの？　おもしろい？」など、親も教材の内容に興味があるような声かけをすると、「今こんなことやってるよ！　ここが難しいんだよね」と話してくれます。

お子さまの声
「頑張れば成績が上がるから、やってよかった！」と言っています。面倒くさがりなので、気軽に勉強に取り組めるタブレット学習が合っていたと思います。

わからない問題にも、あきらめずに取り組むように
タブレットで答え合わせがすぐできるところが、子どもに向いていると思います。以前は「ここがわからない」とよく言っていましたが、今はわからない問題の解説を読んで理解しようとするようになりました。

学習開始前に声かけ
いつ、どの教科を勉強するかどうかは子どもに任せています。子どもが学習を始める前に、「わからないことは教えて」と伝えてタブレットを渡しています。ほかには「いつも自分から進んで取り組めているね！」「わからない問題も復習でバッチリだね！」などと声をかけています。

親の声かけなしに、学習の計画を立てて取り組むように
学習の計画・取り組む時間やタイミングは子どもに任せています。スケジュールを自分で立てられるので、親から声をかけなくてもよくなりました。Ｚ会のタブレット学習は、自分で先を見据え計画を立てる力をはぐくみ、自立へとつなげることができる点がよいと思います。

必要に応じて、声かけをしています
何回もまちがっている音が聞こえたら困っていないか聞いたり、助けを求めてきたら一緒に解いたりしています。

学校でわからないところもＺ会で
学校の勉強の予習や復習になっていると話してくれます。忙しくてもＺ会をやらないのは不安だそうです。継続して取り組む力が身についた点もよかったと思います。