わが家のタブレット学習スタイル
アプリ教科別活用法
2023.12.14
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このコーナーでは、小学生タブレットコースを受講しているZ会員の皆さまの声をご紹介いたします。「こんな悩みはウチだけ?」「みんなはどう学習しているの?」と気になるときは、ほかのご家庭の様子をヒントにしてみましょう!
今回のテーマ:「アプリ教科別活用法」
今回のテーマは「アプリ教科別活用法」です。保護者の方からいただいた声をご紹介します。
※小学生タブレットコース1・2年生、小学生タブレットコース3〜6年生はそれぞれの学習アプリで学習します。学習アプリによって、機能やZ会のサポートサービスは異なります。
小学生タブレットコース1・2年生
- 1年・Iさま
好きな絵本だけでなく、国語の教科書的な文章にふれながら考える力を養えるのがよいです。子どもが一番好きな科目になっているように思います。 - 2年・Iさま
副教材「もじの かきかた」
学習アプリの「もじの かきかた」を使って、漢字の書き順をアニメーションで見ることができ、わかりやすいようです。 - 2年・Kさま
言葉の意味などが丁寧に解説されている点がよいです。音声機能で文章を読み聞かせてもらえる点も、学習に役立っています。
- 1年・Kさま
学習のポイントをわかりやすく繰り返し教えてくれて、難しいときにはヒントもあります。答えの後に、考え方を丁寧に説明してくれる点もよいです。 - 2年・Kさま
アニメーションでイラストや図が動いたり、音声での説明があったりするので、理解度が上がります。 - 2年・Sさま
ペンでタブレット上に書き込めるようになっており、数える問題などではその機能を楽しく活用しています。
- 2年・Hさま
「スタンプはっけん」を探してタップするとスタンプをもらえることや、新しい知識を学ぶこと自体が「楽しい」と子どもが言っています。身のまわりのことで、初めて知ることに驚きと喜びを感じているようです。みらいたんけんで学習した鉱石の種類に興味をもち、鉱石博物館に行く予定です。 - 2年・Mさま
画像や動画、音声などでも説明があるので、とても理解が深まるようです。子どもは一番の楽しみにしています。
- 2年・Aさま
タブレット学習ならではの音声や録音機能で、英語を聞いたり話したりすることができるのが良いと思います。楽しみながら英語に取り組めています。 - 2年・Uさま
英語の発音を聞く機会や、お手本の音声を真似して自分で発音する機会ができてよいと思います。
小学生タブレットコース3~6年生
- 3年・Kさま
学校で取り組む教材よりも長文なので、文章を読む力がつくと思います。 - 3年・Yさま
記述問題の答え合わせの際、何が書けていると正解になるかのポイントがわかりやすく書かれているのが助かります。
- 4年・Hさま
解説が丁寧で、学校で習っていない問題も、子ども一人で進めることができています。 - 4年・Mさま
文章問題や複雑な計算の問題でまちがえたときに、まちがえた理由を考えながら解説を読んで取り組んでいます。
- 3年・Hさま
実験の様子が映像で確認できる点がよいです。 - 6年・Iさま
とくに理科と社会の「なるほどスコープ」がおもしろいようです。
- 4年・Iさま
「ぷちぽ」と合わせて県の特産品や特徴などを楽しく覚えているようです。 - 6年・Iさま
社会の教材で出てくる単語を、漢字で書く練習ができるのがポイントだと思います。 - 3年・Tさま
学び強化ラボ「社会 都道府県学習」
上の子がちょうど都道府県の学習を始めているので、学んだ知識をお互いに話すようになったり、地図帳を見るようになったりしました。
- 4年・Mさま
子どもの声を録音して判定してくれる機能が助かっています。 - 6年・Yさま
オンラインスピーキング※で、外国の先生のレッスンが受けられるのがよいです。
※オンラインスピーキングは、小学生タブレットコース5・6年生向けのサービスとなります。 - 5年・Yさま
学び強化ラボ「英語 文と単語練習」
学校の英語の授業で学んだ内容を一人で勉強するために、活用しているようです。
- 3年・Cさま
「未来探究学習」で出題されるような問題に家で取り組む機会があまりないため、新しいことを学べる点がよいです。 - 4年・Hさま
学校では学ばない内容を学ぶことができ、動画などで興味をもつことができているようです。
Z会より
教科別のよいところとしては、国語は全学年共通で、Z会のオリジナル問題にふれられることが多くあがりました。教科書以外の文章に取り組めることで、お子さまの読解力の習得につながっていると感じていただいているようです。また、算数では丁寧な解説があることで、発展的な問題でもお子さまがじっくり問題に向き合えて理解につながるという声がありました。
英語は、口にだして発音したり、それを録音して確認したりなど、楽しく英語にふれている様子がうかがえました。
3年生以上の理科・社会では、アニメーションや音声、図解などで学習し、しっかりとした理解につなげられる点がよいという声をいただきました。
また、1・2年生のみらいたんけん学習、3年生以上の未来探究学習は、身のまわりの現象や社会生活と結びつけて考えるきっかけとなっています。今回ご紹介した教科別のアプリ機能を、ぜひ今後のお子さまの学習にお役立てください。
次回は、1/11(木)更新予定です。