お子さまのＺ会での学習は計画通り進めることができていますでしょうか。
「Ｚ会小学生アプリ」では、毎月モデルスケジュールがカレンダーに配信され、当日取り組む教科がトップ画面に表示されます。また、カレンダーではお子さまの予定に合わせてスケジュールを調整することもできます。

今回のテーマは、「わが家のカレンダー活用法」です。
カレンダーをどのように活用しているか、2年生・4年生・6年生の保護者の方からいただいた声をご紹介します。ぜひ、学習の計画を立てるときに参考にしてください。

※小学生タブレットコースを受講しているＺ会員の皆さまに行ったアンケートをもとに構成しています。2023年4月より4～6年生の学習アプリはリニューアルされていますが、学年はアンケートにお答えいただいたときのもので、リニューアル前の体験談も含みます。
※小学生タブレットコース1・2年生、小学生タブレットコース3〜6年生はそれぞれの学習アプリで学習します。学習アプリによって、機能やＺ会のサポートサービスは異なります。

小学生タブレットコース1・２年生

「ほかの予定があるときの調整にカレンダーを活用しています。」

わが家でのカレンダーの使い方
カレンダーは、ほかの用事があって学習に取り組めない日や、時間がなくてみらいたんけん学習はできないというときに、スケジュールを変更するのに使っています。計画性が身につくと思います。

お子さまの変化
「下校後なるべく早く友達と遊びに行きたいから、Ｚ会は朝早起きしてやる」と自分から言い出し、実行しています。自分で計画を立てるようになったのが大きな変化だと考えています。

小学生タブレットコース３～６年生

「ときどき子どもと一緒にカレンダーを確認しています。」

わが家でのカレンダーの使い方
アプリのカレンダーで学習の計画を日々確認しているようです。
学習のペースが乱れた際には、子どもと一緒にカレンダーを見ながら、毎日継続して学習することの大切さを話し合いました。計画的に学習に取り組めたか振り返りができる点や、学習の見通しを立てられる点がカレンダーのよいところです。

声かけ例
カレンダーで予定していた学習から遅れていないかどうか声かけをしています。
ただ「勉強をしなさい」ではなく、「このままのペースだと遅れているから、今日は少なくとも3コマ取り組もう」など、カレンダーを見て具体的に声をかけることができるので、子どもも応じやすいです。

お子さまの変化
「今日は疲れてるから2つにして、明日は学校が早帰りなのでその分4つやる」など、自然と子どもが自ら学習の計画を考えるようになりました。アプリのカレンダーは子ども自身で簡単にスケジュール調整ができるので、とても役立っています。

「子ども自身でスケジュール管理をしています。」

わが家でのカレンダーの使い方
習いごとのない日にＺ会の学習をしたり、自分で立てた計画より早めに学習を進め、時間に余裕をもって取り組もうとしています。やる気がでないときにもカレンダーを見て、学習が遅れていることに気づくと、「やっぱりやろう！」となることもあるようです。

お子さまの変化
「スケジュールより先に進められているから今日はやらない」など、自分でスケジュール管理ができています。やり残しもなく計画的に学習を進められているのはすばらしいことだと思います。

次回は、7/13（木）更新予定です。