みんなのZ会体験記

子どもの成長が感じられた瞬間

「保護者がどこまでかかわるべき? 」「どうしたら自発的に勉強してくれるの? 」
お子さまの勉強法やかかわり方について、不安になることもありますよね。そこで、このコーナーでは、小学生向けコースを受講している皆さまが、どのように日々学習しているのか、アンケートや体験談をもとにお届けしてまいります。お悩みがあるときは、ぜひほかのご家庭の様子をヒントにしてみてください。

子どもの成長が感じられた瞬間

日々の学習をコツコツ進めるなかで、ふとしたときにお子さまの成長に気づく、ということもあると思います。今回は「子どもの成長が感じられた瞬間」をテーマに、Z会を通して成長したエピソードや、成長につながった教材の活用方法などをお聞きしました。

※小学生向けコースを受講している方を対象に、本サイト上で実施したアンケートの回答をもとにしています。

Z会への取り組みを見ていて、お子さまの成長を感じたこと

 

「Z会への取り組み方を見ていて、お子さまの成長を感じることはありますか?」という質問では、回答された方全員が「ある」という結果になりました。具体的に、どのような点に成長を感じられたのでしょうか。

 

 

「学習習慣がついた」という回答がもっとも多く、29.8%でした。続いて多かったのは、「基礎学力がついた」で20.2%でした。

わが子の成長エピソード

  • はじめは自主的にZ会に取り組めていなかったのですが、4年生になってから、月末までにちゃんと「てんさく問題」を提出できるようになりました。学校の宿題は帰宅後すぐにやったり、習いごとの空き時間を利用してZ会の学習に取り組んだり、自分で考えて学習を進めています。
    (小学4年生 神奈川)

  • 最初は1日にいくつも進めるようなめちゃくちゃな計画を立てていましたが、この日は予定があるからなしにしよう、この日は時間があるからたくさん進めようなど、少し考えて計画を立てられるようになってきました。自分で計画を立てるので、カレンダーを見て進めることができるようになりました。
    (小学1年生 愛知)

  • 国語の文章問題が苦手でしたが、Z会で学習して自信がついたのか、嫌がらずに取り組むようになりました。
    (小学3年生 大阪)

  • 最初にタブレットを使い始めたときは適当に触っているだけでしたが、徐々に正しい使い方や文字の入力方法を覚えました。また教材で教科書以外の文章を読むことに慣れることができたので、自然といろいろな本を読むようになりました。
    (小学1年生 千葉)

  • 時間に余裕があれば、数回繰り返して教材に取り組んでいます。テレビを見るときもだらだら見ることはなく、見たい番組だけ見たらテレビを消してZ会に再度取り組んでいて、自主性がついてきたと感じています。
    (小学3年生 東京)

  • 自分で工夫して予定を立てて学習に取り組むことを続けてきて、自立したように感じます。どうしても心配で口出ししてしまうわたしにも、「自分のやり方で進めるから、ちゃんと見てて!」と、少し寂しいような、でも頼もしい娘の姿が見られるようになりました。中学生になったときが楽しみです。
    (小学6年生 京都)

計画性や学習への姿勢に変化があったという声が多く寄せられました。試行錯誤しながら、少しずつ成長していくお子さまの様子がうかがえます。

成長につながった「Z会教材の活用法」

  • 学校のテストでよく間違えている算数の単元があったのですが、Z会でその単元だけを繰り返し学習して苦手をなくすことができました。
    (小学3年生 香川)

  • 毎朝Z会に取り組んでから登校するため、帰宅後は学校の宿題に抵抗なく取りかかれています。Z会の方が難易度が高いため、学校の宿題を難しい、面倒だと感じることはないようです。
    (小学1年生 神奈川)

  • 「がくしゅうカレンダー」のモデルスケジュールを利用しています。終わったコマにシールを貼っていくので、「予定より早く終わったよ!」とモチベーションにつながっています。
    (小学1年生 埼玉)

  • わからない問題も粘り強く解くことを繰り返していたら、テストのときには解けるようになっていました。
    (小学4年生 愛知)

  • まずは本人がやりたがる問題から取り組み、エンジンがかかってきたら、ほかの問題にもどんどん取り組んでいます。本当は毎日コツコツ進めてほしいところですが、本人のやる気があるときにまとめて取り組んでくれればよいかと割り切っています。Z会の教材は、『みらい思考力ワーク』など解いてみたいと思える問題が多く、わが子にはこの方法が合っているようです。
    (小学2年生 愛知)

  • 習いごとはそれほど多くないのですが、それでも学校から帰宅してバタバタと過ごしていると、あっという間に寝る時間になってしまいます。時間がないと感じているので、わが家ではZ会の教材に取り組む時間を朝にしています。朝ごはんを食べて身支度をしたら、15~20分、静かにひとりで勉強をしています。1年生で始めたばかりの頃は、ママ、ママと呼んでくることが多かったのですが、すぐに日課として馴染みました。今ではママの役割は「提出するテストをそろそろしないといけないよ」と声かけをすることだけです。朝から勉強することが習慣になれば、これから何度か経験する受験にも役立つと思います。
    (小学2年生 大阪)

Z会の教材が苦手の克服や勉強の習慣づけになったという声が寄せられました。お子さまに合った方法で、皆さま工夫して取り組んでいることがわかります。

「Z会を続けていてよかった!」と感じたエピソード

  • 毎日の学習習慣がしっかりついているので、親が声をかけなくても自分で勉強をしています。
    (小学3年生 香川)

  • Z会の教材に取り組むことで、学校の授業の予習ができるようになりました。学校の授業をスムーズに理解できるようになって、本人も喜んでいました。
    (小学4年生 神奈川)

  • 幼稚園からZ会を続けていて毎日勉強をする習慣がついていたので、小学校へ入学してからは、帰ってすぐ宿題、Z会、ピアノの練習と言わなくてもやるようになりました。Z会で漢字の学習が始まってからは『ドリルZ』で出てきた漢字をノートに書いたり、母が自作した漢字の問題を解いたりと、積極的に勉強するようになりました。
    (小学1年生 広島)

  • おもしろそうにZ会の教材に取り組んでいるときや、これを解いてみたいとやる気になって取り組んでいるときに、続けていてよかったと思います。国語は後回しになりがちですが、それでも毎月の教材が届くのを楽しみにしている様子を見るときも、続けてよかったと思います。
    (小学2年生 愛知)

  • 小学校での新生活に難なくとけこめました。学習習慣が身についていたおかげで、授業中も苦に感じることなく落ち着いて席に座っていられるようです。
    (小学1年生 神奈川)

  • 3桁の筆算は、学校の授業よりも先にZ会の教材で取り組んだのですが、学校の授業で筆算の解き方の説明を求められたときがあったようです。ほかの子がきちんと説明できないなか、わが子は繰り上がりや繰り下がりの説明ができて、先生にほめてもらえたそうです。本人は「わたしはイーマルで習ってたから、ちゃんと説明できたよ!」と自慢げ。答えが合っていることはもちろん大事ですが、答えを出すまでの過程をしっかりと理解できていれば、自然と正しい答えが導き出されるという基本中の基本を親子で再確認できました。
    (小学2年生 愛知)

Z会より

今回のテーマは「子どもの成長が感じられた瞬間」でした。アンケートでは「学習習慣がついた」「計画性がついた」という声が多く集まりました。自分で進める通信教育ならではの成長ポイントかもしれませんね。成長は長い間努力してきた証拠。ぜひこの機会にお子さまの1年間の頑張りを振り返り、親子で成長を実感するきっかけにしていただければと思います。

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