みんなのZ会体験記
プログラミング・英語、どれぐらい取り組んでる?
2024.1.11
1.8K
「保護者がどこまでかかわるべき? 」「どうしたら自発的に勉強してくれるの? 」
お子さまの勉強法やかかわり方について、不安になることもありますよね。そこで、このコーナーでは、小学生向けコースを受講している皆さまが、どのように日々学習しているのか、アンケートや体験談をもとにお届けしてまいります。お悩みがあるときは、ぜひほかのご家庭の様子をヒントにしてみてください。
プログラミング・英語、どれぐらい取り組んでる?
小学校でも必修化されているプログラミングと英語ですが、学校以外ではどれぐらい取り組んでいるのでしょうか。今回はプログラミング・英語について、皆さまにお聞きしました。
※小学生向けコースを受講している方を対象に、本サイト上で実施したアンケートの回答をもとにしています。
プログラミングについて、学校以外で何か取り組んだことはありますか。
「ある」という回答が60%を超えました。 「ある」と回答した方の取り組み方として、プログラミング教室やスクラッチ、『アベベのぼうけん』といった絵本などの書籍、Z会の「プログラミング学習Z-pro」、Z会プログラミングシリーズなどが挙げられました。
「これから取り組む予定」と答えた方にお聞きします。いつごろから取り組みたいと考えていますか?
回答された方のうち90%近くの方が、小学生の間に取り組み始めたいとお考えのようです。
「プログラミング学習Z-pro」に取り組んだ感想・エピソード
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Z会プログラミングシリーズを受講した感想・エピソード
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※「Z会プログラミング講座 みらい with ソニー・グローバルエデュケーション」は2023年12月に「プログラミングみらい講座 with KOOV®」にリニューアルしました。
・「プログラミング学習Z-pro」(追加申込・追加費用不要)について
Z会では、小学生コース本科・小学生タブレットコース受講の方が追加費用なしでご利用いただける「プログラミング学習Z-pro」を用意しています。「プログラミング学習Z-pro」は、年4回配信の「ミッション」と、年間通してご利用いただける「フィールド」で構成されたデジタル教材です。フィールドでは、お店屋さんという設定のなかで、データを元に試行錯誤しながら高い売上を目指します(売上にはランキングも!)。
「プログラミング学習Z-pro」の概要・利用環境等についてはZ会Webサイトからご確認ください。
また、取り組み方・各回のミッションで学べることをこちらの記事でご紹介しています。合わせてご覧ください。
◆Z会プログラミングシリーズのご紹介◆
「Z会プログラミングシリーズ」では、「プログラミング学習 Z-pro」よりもさらに深く、発展的に「プログラミング」を学べる有料講座をご用意しています。
ここ数年で、小学校でのプログラミング教育の必修化、中学校・高校での学びの拡充、大学入試での出題と、ますます重要度が増している「プログラミング」の学び。「Z会プログラミングシリーズ」で、多彩なプログラミング経験を積み、プログラミングの知識・スキルを体系的かつ本格的に習得しておくことが、この先の学びに必ず活きてきます。
通信教育とあわせて、ぜひ受講をご検討ください。
●下記の特設サイトもあわせてご覧ください。
小学生のプログラミング学習。なぜ学ぶ?どう学ぶ?
英語について、学校以外で何か取り組んだことはありますか。
80%以上の方が「ある」と回答しました。 「ある」と回答した方に取り組み方についてお聞きすると、英語教室に通う、オンラインの英語教育を受講する、書籍やアプリを利用する、Z会の「英語」に取り組むなどの声が寄せられました。
「これから取り組む予定」と答えた方にお聞きします。いつごろから取り組みたいと考えていますか?
「小学校低学年のうちに」という回答が85%を越えました。
Z会の「英語」に取り組んだ感想・エピソード
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※Z会小学生コースの「英語」は学年により提供方法が異なり、小学1.2年生はデジタル教材の「英語」、小学3.4年生は小学生コース専科「英語」、小学5.6年生は小学生コース本科「英語」(月1回のオンラインスピーキングを含む)で学びます。また、小学生タブレットコースでは全学年「英語」がセットになっています。
今回は、「Z会の英語の取り組み」について、小学6年生のF・Yさんのお母さまにお話をうかがい ました。
F・Yさんのプロフィール
※「エブリスタディEnglish オンラインスピーキング」は小学生コース5・6年生英語をご受講の方を対象としたサービスです。テキストで学んだ表現を実際に使ってスピーキング力を強化していきます。
オンラインスピーキングで「話せた」経験が自信に
――Z会の英語は3年生から始められたんですね。
お母さま もともと英語はアプリで聞いたり話したりしていて、それもあって英語は好きな科目でした。Z会の英語では3・4年生のうちから「書く」学習がありましたが、初めは英語を書くのにもかなり時間がかかっていて、慣れるまでは少し大変でした。でも、アルファベットの書き方などであまりつまずいていないのは、Z会のおかげだと思います。
――基本が身についているのですね。
お母さま 英語は今も好きなので、教材が届いたら1週間くらいですぐに終わらせてしまいます。教材が終わったあとの「オンラインスピーキング」も毎月楽しみにしています。
――5年生から始まる月1回の英会話レッスンですね。25分間、先生と1対1のレッスンですが、緊張などはしていませんでしたか。
お母さま 初めは本当に緊張していて、全然しゃべれませんでした。でも今では慣れて、楽しそうに笑って会話をしています。いつも同じ先生を選んでいるので、先生とも仲良くなって、英語での会話も続くようになってきました。本人の「話したい」という意欲も高まっているようです。
――学校の授業での様子はいかがでしょうか。
お母さま 本当に楽しく取り組んでいるみたいです。手を挙げたり発言したりして、積極的に授業に参加しているようで、英語は得意科目になったと思います。
――英語の学習を楽しめているのですね。これからもがんばってください。
Z会より
今回はプログラミングと英語の取り組みについて、みなさまにお聞きしました。どちらも、アンケートにご協力いただいた方の過半数が「学校以外でも取り組んでいる」という結果でした。国語や算数と異なり、取り組み方で悩まれることも多いかもしれませんが、お子さまが楽しんで取り組める方法を見つけられるとよいですね。