こんにちは。「合格チーム」のGです。

世間はいよいよ夏休み。皆様は、夏休みはどのように過ごしますか?
海に山、そして川。夏休みは楽しいことが目白押し! それでも宿題や課題、「添削問題」。そして、中3生は受験勉強。
楽あれば苦あり、夏休みはまさに人生と同じなのです。

都立高校を卒業した先輩たちは、中学時代どのような夏休みを過ごしていたのでしょうか。
先輩たちに、中学時代の夏休みの過ごし方をふり返ってもらいました。

遊びや旅行などの「楽」と、宿題や課題、受験勉強などの「苦」を、先輩たちはどのように両立していたのかを見ていきましょう!
 

▼吉澤さん(都立日比谷高校卒)
中1、中2は部活と遊びが中心でした。塾も通っていたけれど、中1中2では週2回一日2時間半程度でした。勉強は塾の課題と学校の宿題だけでした。
中3では、夏休み前に部活を引退し、夏休みはほぼ毎日塾でした。中3になってから塾がかなり厳しくなり、朝の8時から夜の7時まで塾で勉強させられました。
家に帰っても課題が多く、寝るのは毎日2時過ぎ。1日13時間くらい勉強させられました。

▼いそのさん(都立西高校卒)
夏休みはZ会の塾に通って勉強していた。夏休みは国高の過去問を5年分解いた。
夏休みは8月の頭に吹奏楽の大会があり、それまではほぼ毎日部活があった。部活を早退したりして大会までは塾で数学の授業のみ受けた。

▼T.Cさん(都立戸山高校卒)
通信教育と自分で買った参考書を中心にして勉強していました。夏期講習などの季節講習だけ、塾に通い、時々入試情報も集めていました。
夏休み中は部活が週4日くらいあった気がします。
いかがでしたでしょうか。うまいこと時間をやりくりしながら、部活や遊び、勉強を両立した先輩が多いようですね。
次回は、続編「夏休みの過ごし方!〜その2〜」をお届けします。

 


連載バックナンバー